超特急、日テレ桝太一アナ巻き込み「バッタマン」披露 スイカの早食い対決も
2017.08.07 08:00
views
7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が4日、神奈川県内で行われた日本テレビの情報番組「ZIP!」主催による「ZIP!夏まつり2017」にトップバッターとして出演した。
今年で3回目となる恒例の夏イベントに集まったオーディエンスは満員の11000人。毎春行われる「ZIP!春フェス」には2年連続で出演しているものの、この「ZIP!夏まつり」には初参戦となった超特急。その喜びと気合を表すべく、全身白タイツにモコモコを付けた7人が人文字でZIP!マークを作るオープニング映像に、ZIP!マーク入りの甚兵衛&鉢巻きというこの日だけのスペシャルな衣装で現れると、夏の定番曲「Summer love」で清涼感たっぷりにライブを幕開ける。
間奏に入ったところで「ここで突然ですが、スイカを食べたいと思います!」とダンサー5人が、スイカの早食いにチャレンジ。一番食べ残した量の多かったリョウガは罰ゲームとして“全力モノマネ”を言い渡され、「ZIP!」で司会を務める桝太一アナのモノマネで「ビクトリ~!」と雄叫びをあげれば、タクヤは「意外に似てたんじゃない?」と驚いてみせる。
そこから自己紹介を挟み「一緒に踊れる振りつけがあるので、良かったら踊ってください」とカイが繋いだ最新シングル「My Buddy」では、従来の“ダサカッコいい”超特急とは一味違うキュート&ポップなダンスで場内を魅了。“相棒”をテーマにした曲に沿ってメンバー同士が次々にペアを組み、リョウガ考案によるハートマークの振りつけや猫ポーズ、ユースケが「せい!」と声をあげるジョッキーダンスなどを表情豊かに披露した。
そして「盛り上がってるか!楽しんだ者勝ちだぞ!」とユースケが煽って、ラストの「バッタマン」へ。ファンである8号車のコールが飛ぶ鉄板曲で、超特急最大の魅力である客席との一体感を見せつけたところに、なんとユースケに背負われて桝アナがステージに乱入。メンバーに負けぬ雄叫びをあげ、バッタダンスを繰り広げると「こんなにダメージが大きいとは…膝が笑ってる…」と崩れ落ち、超特急の運動量の激しさを身をもって証明してくれた。
ライブ終了後のトークでは、新曲の「My Buddy」で変顔封印しているユースケが特別に渾身の変顔を披露したあげく、“なんか違う江頭2:50”という一発芸で三点倒立をキメて「なんか違くない!」と突っ込まれたり、ユーキがイベントの前説を担当したじゅんいちダビッドソンとサインボールのバッティング&スローイン対決をして勝利する一幕も。
爽快なポップから超特急らしい爆発力満点のアップチューン、全身全霊のステージングからコミカルなパフォーマンスと、色とりどりな魅力で一大イベントのトップバッターを、熱く華やかに飾ってみせた。(modelpress編集部)
M2.PAPAPAPA JUMPERS
M3.My Buddy
M4.バッタマン
スイカの早食い対決の行方は?
みなとみらいの大観覧車を一望できる壮観な眺めに、コーイチのボーカルもテンション上がりっぱなしで、ダンサー陣は曲中でもZIP!ポーズを連発。そのままスピーディーなナンバー「PAPAPAPA JUMPERS」へと続けば、7人がステージいっぱいに広がってジャンプを繰り出し、客席の熱気をグングン高めてゆく。間奏に入ったところで「ここで突然ですが、スイカを食べたいと思います!」とダンサー5人が、スイカの早食いにチャレンジ。一番食べ残した量の多かったリョウガは罰ゲームとして“全力モノマネ”を言い渡され、「ZIP!」で司会を務める桝太一アナのモノマネで「ビクトリ~!」と雄叫びをあげれば、タクヤは「意外に似てたんじゃない?」と驚いてみせる。
「My Buddy」「バッタマン」人気ナンバー畳み掛ける
そこから自己紹介を挟み「一緒に踊れる振りつけがあるので、良かったら踊ってください」とカイが繋いだ最新シングル「My Buddy」では、従来の“ダサカッコいい”超特急とは一味違うキュート&ポップなダンスで場内を魅了。“相棒”をテーマにした曲に沿ってメンバー同士が次々にペアを組み、リョウガ考案によるハートマークの振りつけや猫ポーズ、ユースケが「せい!」と声をあげるジョッキーダンスなどを表情豊かに披露した。
そして「盛り上がってるか!楽しんだ者勝ちだぞ!」とユースケが煽って、ラストの「バッタマン」へ。ファンである8号車のコールが飛ぶ鉄板曲で、超特急最大の魅力である客席との一体感を見せつけたところに、なんとユースケに背負われて桝アナがステージに乱入。メンバーに負けぬ雄叫びをあげ、バッタダンスを繰り広げると「こんなにダメージが大きいとは…膝が笑ってる…」と崩れ落ち、超特急の運動量の激しさを身をもって証明してくれた。
ライブ終了後のトークでは、新曲の「My Buddy」で変顔封印しているユースケが特別に渾身の変顔を披露したあげく、“なんか違う江頭2:50”という一発芸で三点倒立をキメて「なんか違くない!」と突っ込まれたり、ユーキがイベントの前説を担当したじゅんいちダビッドソンとサインボールのバッティング&スローイン対決をして勝利する一幕も。
爽快なポップから超特急らしい爆発力満点のアップチューン、全身全霊のステージングからコミカルなパフォーマンスと、色とりどりな魅力で一大イベントのトップバッターを、熱く華やかに飾ってみせた。(modelpress編集部)
セットリスト
M1.Summer loveM2.PAPAPAPA JUMPERS
M3.My Buddy
M4.バッタマン
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man、東京ドーム4Days完走直後に「Mステ」パフォーマンス「体力すごすぎ」「最後までフルパワーで最高」と反響続々【Mステ SUPER LIVE】モデルプレス -
JO1川尻蓮、2025年美容院で使った金額告白 メンバー衝撃「車買えるじゃん」【Mステ SUPER LIVE】モデルプレス -
AKB48 OG&現役・乃木坂46・イコラブ・FRUITS ZIPPERら“最強アイドル”80人集結のカバーステージに反響「伝説に残る」「神コラボ」【Mステ SUPER LIVE】モデルプレス -
Perfume、活動休止前ラスト「Mステ」で圧巻パフォーマンス「選曲が神」「最高にかっこよかった」反響相次ぐ【Mステ SUPER LIVE】モデルプレス -
「BMSG FES'25」配信開始 BE:FIRST・HANAら集結…ファン熱狂の瞬間5選モデルプレス -
timelesz寺西拓人「Mステ」初出演時の“ハプニング”告白「大変でした…」【Mステ SUPER LIVE】モデルプレス -
大島優子、10年ぶり「Mステ」でAKB48「ヘビロテ」センター歌唱 高橋みなみ・小嶋陽菜・指原莉乃もパフォーマンスで反響相次ぐ【Mステ SUPER LIVE】モデルプレス -
延期と改変を乗り越え完結へ『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』12年の集大成を検証するENTAME next -
エバースはなぜM-1を逃したのか――“あと一歩”を分けた選択ENTAME next








