”泣ける”歌姫CHIHIRO、切ない恋愛ソング誕生の裏側を語る<インタビュー>

【CHIHIRO/モデルプレス】恋愛ソングの歌姫・CHIHIROが約2年ぶりのフルアルバム「KISS MISS KISS」をリリース。20代女性を中心に、切ない歌詞が共感を呼ぶと話題になっている本作。様々な恋愛シチュエーションが描かれた楽曲への想いをCHIHIROが語ってくれた。
”泣ける”歌姫CHIHIRO、切ない恋愛ソング誕生の裏側を語る<インタビュー>
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CHIHIROが綴る“切ない恋のドラマ”

― 2年ぶりのフルアルバムのタイトルは『KISS MISS KISS』。

CHIHIRO:前作のフルアルバム『NAMIDA CARATS』は涙をテーマに作ったんです。今回は“キス”がテーマなんですけど。私の歌は切なさに共感してくださる方が多いので、その切なさをもっと深いところまで書けたらいいなと思ったんです。女のコの“切ない恋のドラマ”をイメージして、このタイトルに決めました。

― リード曲の『君がいない世界は切なくて feat.KEN THE 390』は、大切な人と別れる悲しみを胸に抱えながらも、生きていく切ない歌詞が印象的です。

CHIHIRO:友達との別れや、恋人との別れ、立ち止まっている人が前を向けるような曲を書けたらいいなと思ったんですよね。実は、すごく大切な人が亡くなってしまったんです。突然いなくなってしまってどうしていいかわからない……そんな感情になって。この気持ちを曲として残したいという想いはあったんですけど、なかなか自分の中で整理がつかずに書きたくても書けなくて……。少し時間が経った今、温めてやっと完成した楽曲です。

大切な人との別れを乗り越え、曲が完成

― そんなエピソードがあったんですね。

CHIHIRO:私に音楽を教えてくれた人で、一緒に曲を作ってくれた人でもあるので家族のような存在でした。だからすごくショックで。音楽に対しても自分の人生に対しても、初めて立ち止まっちゃったんですよね…。だからこそ、この曲を作り上げて前を向かなきゃいけないなと思ったんです。その人は私がHIPHOPの方とフューチャリングするスタイルがすごく好きで。なので、今作はKEN THE 390さんをお迎えしました。同じような別れをした人はもちろん、大切な人との別れという経験をしたすべての人にこの曲を聴いて欲しいですね。


切ない歌詞に共感する女子続出


― そんな切ないながらも温かい想いは、MVからも伝わって来ます。

CHIHIRO:ありがとうございます。切なさって、大切な人を想う気持ちと、その人がくれた思い出が入り混じっているからこそ生まれると思うんです。なのでそれを表現したくて、海や空の青と、朝焼けの赤が混じっていく、そんな美しい風景の中で歌いたいなと思いました。まだ寒い季節だったけど、空気の冷たさもこの楽曲と合っていました。

曖昧や二番目でなく、彼の一番の存在に

CHIHIRO
CHIHIRO
― 友達以上恋人未満のもどかしい関係を歌ったM1.『アイマイな二人』もすごい反響ですね!

CHIHIRO: セカンド女子って今多いですよね。私は、やっぱり好きな人にとって一番の存在であることの幸せさを感じてもらいたいなぁって思います。実際に「曖昧でも二番目でも良いや」って女の子がファンの子や私の周りにも沢山いるんです。楽曲を通して「それじゃダメだよ」って、メッセージを伝えてきていたんですけど、やっぱりなかなか抜け出せないみたいで。だから、この曲で気づいてもらいたい。そういう意味も込めてリアルなことや、言われたくない部分も描きました。ずっと、もやもやした気持ちを抱えているけど「もう大人だし」って、カッコつけたいから友達にも相談できないでいる女の子が主人公なんです。そんな、無理に背伸びをして、うまく笑えていない女の子の世界観をアーバンなサウンドで表現してみました。


― M3.『KISS』は、恋愛の中の感情の変化を描いていますね。

CHIHIRO:この曲は、プチウエディングソングなんです。恋から愛に変わった瞬間を楽曲にしました。プロポーズされて、キャーって浮かれるというよりは、今までのことを思い出すと同時に、これからの人生を見据えている。キスにもいろいろなキスがあって、気持ちや想いと共に変わっていく。そんな、ちょっと大人な曲になりました。


恋する女子が共感するCHIHIROの世界観


― M5.『大好き』は片想いを描いたかわいらしい楽曲ですね。

CHIHIRO:この曲は、片想いをしている時の脳内のバタバタ感を書きたかったんです。誰かを好きになると、ちょっとしたことで浮かれたり、沈んだり、ごちゃごちゃするじゃないですか(笑)。でも、ひとりで頭の中で騒いでいても、結局は気持ちを伝えないと何も始まらないんですよね。それに気づいた主人公が最後に告白するっていう、ミュージカルみたいなイメージになっています。

素敵な恋をするきっかけになれたら

― いろんなシチュエーションの楽曲が詰まった本作。恋をしている人なら、このアルバムの中のどれかに必ず当てはまりそう(笑)。

CHIHIRO:そうだと思います(笑)。今年、活動10周年なんです。恋に悩んだらCHIHIROの曲を聴く、そんな人が増えるように、恋愛ソングを突き詰めていきたいですね。曲がきっかけで、元気や勇気を少しでも与えられたらいいなって。前向きになって、また素敵な恋をしてください。

― ありがとうございました。 

切なさや苦しみといった恋する女性の心を染み渡るメロディに乗せ、歌い続けてきたCHIHIRO。恋に迷い、時に傷つきながらも、また恋をしてしまう。“恋の瞬間”が詰まったラブソング集でもある今作は、多くの女子の胸に響くはずだ。うれしいとき、悲しいとき、心が痛むとき…どんなときも恋する女性の心の拠り所となっていくだろう。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社テイチクエンタテイメント

アルバム『KISS MISS KISS』

「KISS MISS KISS」価格:2,593円+税
「KISS MISS KISS」価格:2,593円+税
<収録曲>
1.アイマイな二人
2.君がいない世界は切なくて feat. KEN THE 390
3.KISS
4.好きになっちゃいけない人
5.大好き
6.片恋
7.Lips(interlude)
8.Champange Love
9.人生最低最悪の日
10.だだのトモダチ
11.卒恋
12.White Love
13.Love Love Love~makana~ 
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