超特急の“ダサくてカッコいい”魅力 金爆・歌広場淳が熱弁で鬼龍院翔も危機感?
2017.01.25 15:22
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7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、24日深夜に放送されたTBS系音楽番組「Good Time Music」(毎週火曜24:10~※関東ローカル)にゲスト出演。ゴールデンボンバーの歌広場淳から、その魅力を熱弁された。
超特急は「ダサいのにカッコいい」?
番組では、ゴールデンボンバーの真の魅力を解説した後に、その後のゲストとして「歌広場淳が最も夢中になっているアーティスト」と紹介を受け、超特急が登場。約3年前に歌広場の雑誌連載にゲスト出演したことをきっかけに、以来番組やイベントなどで共演し、歌広場を兄貴と慕っていることが明かされた。歌広場いわく、超特急の魅力はずばり「ダサくてカッコいい」こと。現在コンサートツアーのチケットは秒速完売、女性ファッション誌「CanCam」で連載を持つなど、女子中高生から絶大な人気を誇るが、ファンへのインタビューでは「メンバーみんなカッコいい」「歌がうまい」といった声のほか、「最初はダサいと思った」「カッコいいときとダサいときのギャップがいい」といった意見も多数。
歌広場は、メンバーに車輌ナンバーが1号車から7号車まで生年月日順に振り分けられていること、ファンを「8号車」と呼ぶことなどをあげ、「微妙にダサい」と評した。
史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ
さらに、ボーカルがメインとなることが当たり前だったこれまでのダンス&ボーカルグループと違い、史上初のメインダンサー&バックボーカルグループであることもアピール。スタジオでの座り位置もボーカルのコーイチ(1号車)とタカシ(7号車)は、端っこに座っていた。そんな注目が集まるダンスだが、歌広場は「ダンスがまたダサい」と称賛(?)。スタジオでは、2016年10月発売の2ndアルバム「Dramatic Seven」に収録されている「超えてアバンチュール」を披露。変顔をふんだんに盛り込んだ独特のパフォーマンスで盛り上げた。
メンバー1人1人が自己紹介した場面では、7号車のタカシの後に何故か鬼龍院翔が「8号車のキリショーです!」と手をあげ、「若い芽は潰す!」と豪語。最後は何故かゴールデンボンバーと超特急メンバーで一斉に鬼龍院を胴上げする謎の展開となり、息の合った掛け合いで番組を盛り上げた。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
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