乃木坂46「2017年は坂道旋風を」橋本奈々未・白石麻衣・西野七瀬らメンバーコメント全文<紅白リハ1日目>
2016.12.28 18:30
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「第67回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルが28日、東京・渋谷のNHKホールでスタート。乃木坂46が報道陣の取材に応じた。
乃木坂46は昨年に続き2度目の出場。1期生、2期生全員の計35人で橋本奈々未がセンターを務める『サヨナラの意味』を歌う。橋本は来年2月20日にグループ卒業&芸能界引退するため、今年が最後の紅白となる。下記、コメント全文。
― ラスト紅白への意気込みをお願いします。
橋本奈々未:去年初めて乃木坂46が出場して、それは本当にものすごくメンバー全員にとって嬉しい出来事だったんですけど、そこに加えて今年は自分が、紅白のステージにセンターで立たせてもらうという経験ができるとは、という感じです。今リハーサルをしてきたんですけど、本当にこれを本番でやるのかなって気持ちでとにかく嬉しいです。みんなで楽しみたいなと思っています。
― 前列とセンターで見る景色は違う?
橋本奈々未:位置というよりはやっぱり最後というのが大きいです。
― グループ5周年、今年はどんな年でしたか?
秋元真夏:今年は乃木坂46のグループとしてだけではなく、メンバー個人でもいろんな場所に行かせていただくことがすごく増えたなって思います。あとグループとして大きな変化があったのは3期生が入ってきたこと。まだ一緒に活動はしていないんですけど、2017年はパワーアップした乃木坂46を見せていけたらと思います。
― 今年は欅坂46も出ますが姉貴分としてはどうですか?
白石麻衣:同じ坂道グループということで、46のグループが2つも出場できるということは、すごくありがたいです。年末の紅白という大きな番組で両グループ最高のパフォーマンスを魅せて、たくさんの方に知っていただき、また見ていただけることを第一に考えています。
― 西野(七瀬)さんも意気込みをお願いします。
西野七瀬:去年初めて紅白に出場できて、でも1回だけ出場ってことになったらどうしようってずっと思っていました。1回だけだったらあまり意味がないというか、2回目出られるために今年も頑張らなきゃと思って活動してきたので、その目標が達成できて、さきほどもリハをやりながら嬉しいなって気持ちでいっぱいでした。本番も楽しい感じでできたら良いなと思います。
― 生田(絵梨花)さんはどんな紅白にしたいですか?
生田絵梨花:前回は初(出場)で、すごくみんな緊張した面持ちになってしまったところがあったと思うので、今年はまず第1にななみん(橋本)を送り出す気持ちと、あとは2回目ですけど、3回目もまだまだ今から目指すぞっていう勢いのある感じでステージに立てたら良いなって思います。
― 高山(一実)さんはいかがですか?
高山一実:去年紅白に出て、お正月実家に帰った時、「紅白見たよ」っていろんな方から言ってもらえたのがすごく嬉しくて。今年はいろんな番組に出させていただいたんですけど、共演者の方から「乃木坂46頑張って、紅白。見てるよ」と言っていただきました。あき竹城さんと仲いいんですけど(笑)あき竹城さんは「頑張ってね」って手で摘んだ四葉のクローバーをプレゼントしてくれたんです。ラミネート加工もしてくれて。それをお守りで持って、あきさんにも届くように頑張りたいと思います。
― 来年はどんな年にしたいですか?
秋元真夏:私の願望としては、今年、乃木坂46と欅坂46の2つの坂道グループが紅白に出場させていただくので、2017年は坂道旋風的なものを、世界…世界じゃない、日本(笑)まず日本で次に世界、くらいの勢いでガンガン突き進んでいきたいと思います!
紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
― ラスト紅白への意気込みをお願いします。
橋本奈々未:去年初めて乃木坂46が出場して、それは本当にものすごくメンバー全員にとって嬉しい出来事だったんですけど、そこに加えて今年は自分が、紅白のステージにセンターで立たせてもらうという経験ができるとは、という感じです。今リハーサルをしてきたんですけど、本当にこれを本番でやるのかなって気持ちでとにかく嬉しいです。みんなで楽しみたいなと思っています。
― 前列とセンターで見る景色は違う?
橋本奈々未:位置というよりはやっぱり最後というのが大きいです。
― グループ5周年、今年はどんな年でしたか?
秋元真夏:今年は乃木坂46のグループとしてだけではなく、メンバー個人でもいろんな場所に行かせていただくことがすごく増えたなって思います。あとグループとして大きな変化があったのは3期生が入ってきたこと。まだ一緒に活動はしていないんですけど、2017年はパワーアップした乃木坂46を見せていけたらと思います。
― 今年は欅坂46も出ますが姉貴分としてはどうですか?
白石麻衣:同じ坂道グループということで、46のグループが2つも出場できるということは、すごくありがたいです。年末の紅白という大きな番組で両グループ最高のパフォーマンスを魅せて、たくさんの方に知っていただき、また見ていただけることを第一に考えています。
― 西野(七瀬)さんも意気込みをお願いします。
西野七瀬:去年初めて紅白に出場できて、でも1回だけ出場ってことになったらどうしようってずっと思っていました。1回だけだったらあまり意味がないというか、2回目出られるために今年も頑張らなきゃと思って活動してきたので、その目標が達成できて、さきほどもリハをやりながら嬉しいなって気持ちでいっぱいでした。本番も楽しい感じでできたら良いなと思います。
― 生田(絵梨花)さんはどんな紅白にしたいですか?
生田絵梨花:前回は初(出場)で、すごくみんな緊張した面持ちになってしまったところがあったと思うので、今年はまず第1にななみん(橋本)を送り出す気持ちと、あとは2回目ですけど、3回目もまだまだ今から目指すぞっていう勢いのある感じでステージに立てたら良いなって思います。
― 高山(一実)さんはいかがですか?
高山一実:去年紅白に出て、お正月実家に帰った時、「紅白見たよ」っていろんな方から言ってもらえたのがすごく嬉しくて。今年はいろんな番組に出させていただいたんですけど、共演者の方から「乃木坂46頑張って、紅白。見てるよ」と言っていただきました。あき竹城さんと仲いいんですけど(笑)あき竹城さんは「頑張ってね」って手で摘んだ四葉のクローバーをプレゼントしてくれたんです。ラミネート加工もしてくれて。それをお守りで持って、あきさんにも届くように頑張りたいと思います。
― 来年はどんな年にしたいですか?
秋元真夏:私の願望としては、今年、乃木坂46と欅坂46の2つの坂道グループが紅白に出場させていただくので、2017年は坂道旋風的なものを、世界…世界じゃない、日本(笑)まず日本で次に世界、くらいの勢いでガンガン突き進んでいきたいと思います!
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。紅組司会者には女優の有村架純、白組司会者には嵐の相葉雅紀が決定。同番組司会を務めるのは有村は初、相葉は嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では初となる。総合司会は、初となる同局の武田真一アナウンサー。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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