欅坂46デビュー曲、TAKAHIROの振付が「かっこ良すぎる」と話題
2016.04.06 20:19
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乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾として結成された欅坂46が6日、シングル『サイレントマジョリティー』でデビューした。3月15日より期間限定で公開されているミュージックビデオはYouTubeの再生回数が新人としては異例の300万回を突破。ファンの間ではその振付が「かっこ良すぎる」と話題になっている。
同作は再開発中の東京・渋谷駅周辺の工事現場で撮影され、振付は世界的なダンサーのTAKAHIRO(上野隆博)が担当。センターの平手友梨奈が中心となって踊るダンスの振付には「システマチックに作られた社会を象徴するシーン」「若者の力強さと勢いを表したシーン」の2つの情景が取り入れられた。
撮影場所となった渋谷駅の再開発工事現場を管理する東京急行電鉄は「今回撮影した場所は、旧東急東横線渋谷駅のホーム及び線路跡地で、2018年秋にはオフィスやホテル、ホールの入った高層複合施設が完成します」と説明。「今回撮影した風景は、変わりゆく渋谷のまさに今しか撮影できない光景となりました。いつかまたこの場所で、進化し続けている彼女たちと再会できることを楽しみにしています」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
プロダンサー。2006年、アメリカ・ニューヨークのヒップホップの聖地とも呼ばれる劇場、アポロ・シアター全米放送のTVコンテスト「ShowTimeatthe APOLLO」に出場、番組史上最高記録となる9大会連続優勝を果たし、米国プロデビュー。2009年には歌手マドンナのワールドツアーダンサーを務め、アルバム『Celebration』の日本でのプロモーション総合演出も手がける。News week Japan誌の『世界が尊敬する日本人100人』に選出され、NY Times紙では、“驚愕の表現者”と評されるなど、世界で活躍するパフォーマーとして大きな注目を浴びる。最近ではTV、CM、PV振付・出演の他、様々なダンスコンテストの審査員や司会、映画出演、エクササイズの考案など、ダンサーの枠にとどまらず活動の幅を広げている。また、トップフィールドダンスセンター主宰、大阪芸術大学客員准教授、滋慶学園COMグループの名誉教育顧問を務めるなど、教育にも力を入れている。
最年少・平手友梨奈の圧倒的存在感
TAKAHIROが「若者の革命者の象徴として、平手さんに特に意思の強い表現をしていただきました」と話すように、特に平手の存在感は群を抜く。AKB48の渡辺麻友も自身のTwitterで「欅坂のデビューシングルのMVが公開されてる~かっこいい~~良い~~センターの子がいい味出してる」とツイートし、さらに平手がグループ最年少の14歳であることを知ると「えっセンターの子14歳なの。すごっ。どんな人生歩んできたの」と驚愕していた。絶賛の嵐「鳥肌が立った」
ファンも「本当にデビューシングル?かっこ良すぎます」「鳥肌が立った。一気にファンになった」「センターの子の堂々とした姿に目を奪われました」「平手友梨奈のカリスマ性が際立つハイクオリティの振付とフォーメーション」「普段アイドルには興味ないけど、このミュージックビデオは素晴らしい。何回も見てしまっている」「これは期待をかなり超えてきた」「振りの一つひとつが曲の世界観をしっかりと表現している」「メンバー全員が伏せた中でセンターの子が拳を突き上げて起き上がるところがとにかくかっこ良い」など高い評価をしている。TAKAHIROが明かす撮影エピソード
彼女たちにとってデビューシングルは歌、ダンス、撮影…たくさんのことが初めてのことばかり。TAKAHIROは「ある日、さんざん詰め込んで練習したので、私がリハーサルを終わりにしようと言うと、『もう一回やりたいです』とメンバーが申し出た時には、もう限界はとっくに超えているはずだからすごいなと驚きました。それが終わると、『もう一回お願いします』とみんなから声が上がりました。その時、この子たちは未来を切り開いて行く!と確信しました」と撮影時のエピソードを明かし、「彼女たちの気持ちが真っ直ぐ進んでいけるように、私も全力で向かい合いたいと思います」としみじみ語った。
撮影場所となった渋谷駅の再開発工事現場を管理する東京急行電鉄は「今回撮影した場所は、旧東急東横線渋谷駅のホーム及び線路跡地で、2018年秋にはオフィスやホテル、ホールの入った高層複合施設が完成します」と説明。「今回撮影した風景は、変わりゆく渋谷のまさに今しか撮影できない光景となりました。いつかまたこの場所で、進化し続けている彼女たちと再会できることを楽しみにしています」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
TAKAHIRO(タカヒロ)プロフィール
本名:上野隆博/生年月日:1981年9月4日/出身地:東京都/身長:170cm/資格:米国就労アーティストVSIAプロダンサー。2006年、アメリカ・ニューヨークのヒップホップの聖地とも呼ばれる劇場、アポロ・シアター全米放送のTVコンテスト「ShowTimeatthe APOLLO」に出場、番組史上最高記録となる9大会連続優勝を果たし、米国プロデビュー。2009年には歌手マドンナのワールドツアーダンサーを務め、アルバム『Celebration』の日本でのプロモーション総合演出も手がける。News week Japan誌の『世界が尊敬する日本人100人』に選出され、NY Times紙では、“驚愕の表現者”と評されるなど、世界で活躍するパフォーマーとして大きな注目を浴びる。最近ではTV、CM、PV振付・出演の他、様々なダンスコンテストの審査員や司会、映画出演、エクササイズの考案など、ダンサーの枠にとどまらず活動の幅を広げている。また、トップフィールドダンスセンター主宰、大阪芸術大学客員准教授、滋慶学園COMグループの名誉教育顧問を務めるなど、教育にも力を入れている。
【Not Sponsored 記事】
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