三代目JSB、7人の出会いは「奇跡のような巡り合わせ」感謝と飛躍誓う
2016.02.12 19:25
views
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が12日、都内にて自身初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の初日舞台挨拶に保母浩章監督とともに登壇。デビューから約5年間の道のりに密着した今作への思いを語った。
登坂、7人が揃ったのは「奇跡のような巡り合わせ」
登坂は今作になぞらえこれまでの歩みを振り返り、「奇跡のような巡り合わせで7人が揃って活動させていただいてまして。もちろんこうやってファンのみなさんと出会えたのも奇跡だと思う」とメンバーやファンとの出会いに感謝。「これからも運命だったり奇跡のようなものを手繰り寄せて活動していきたいなと思います」と力強く語った。NAOTO、メンバーの意外な一面は?「見せてないところがないくらい仲良し」
また、この日の舞台挨拶の模様は全国135館、約4万人の映画館へ同時中継。メンバーや監督の話に真摯に耳を傾ける姿や、互いの発言にツッコミを入れ大笑いするたび、仲睦まじい様子に客席からは終始黄色い歓声が上がっていた。作品を鑑賞し、これまで知らなかったメンバーの意外な一面はあったかと問われたNAOTOは「意外な面を知るほど、見せてないところがないくらい仲良くしてるんで(笑)。意外な一面より“あぁ、思った通りの一面だ”っていうのはありました」と返答。唯一、知らなかったのはボーカルが歌詞を書いているところだったといい、「なんかオッシャレーなとこで書いてて“え、どこ!?”みたいな」と話し、笑いを誘った。
初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』
今作は、昨年行われた初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、グループとしての活動のほか、個々で活躍するメンバーたちの姿を追ったドキュメンタリー。ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアーを作り上げる様子や各メンバーへのインタビュー、さらにはボーカル今市、登坂の共作で作詞された新曲制作の様子など彼らに完全密着した。なお、監督はドラマ『トリック』(テレビ朝日系)や『情熱大陸』(TBS系)などの演出のほか、EXILEなど多くのアーティストのMusic Videoやライブ映像を創りあげてきた保母浩章が務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
Netflix主演で復活へ 永野芽郁の「演技がすごい」名作ベスト5【年末年始一気見ガイド】ENTAME next -
ハロプロ、2026年にストリーミング配信開始へ 30周年プロジェクト始動モデルプレス -
中島健人が“今年イチバン聴いた歌”に反響 呼び方にも注目集まる「交流続いてるの嬉しい」モデルプレス -
ROIROM、2025年は「夢見心地な1年」最近よく聴く楽曲も明かす「寝る前とかも聴くぐらい好き」【今年イチバン聴いた歌】モデルプレス -
【M!LK紅白/会見全文】塩崎太智、同郷歌手からの驚きの一言 佐野勇斗が夢のステージへの思い語るモデルプレス -
今年いちばん泣いて笑ったーー2025年ドラマ界を沸かせた“大人の心に刺さる”名作5選ENTAME next -
【紅白リハ2日目】M!LK「紅白」台本はじゃんけん争奪戦予告「すんごい輝いて見える」モデルプレス -
【紅白リハ2日目】あいみょん、ヘアドネーションのため50cmばっさりカット 手話検定4級合格も告白「時間がないっていうのを理由にしたくない」モデルプレス -
「第9回ももいろ歌合戦」曲順&組分け発表 とき宣・≠MEら出演“60分超え”アイドルメドレー詳細もモデルプレス






















