西内まりや、AKB48、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、AAAらが30日、東京・新国立劇場にて開催中の年末恒例の音楽賞「第57回 輝く！日本レコード大賞」の最終選考会に登場し、“日本の四季”メドレーを披露した。 日本の四季メドレーでは、春夏秋冬それぞれをテーマにしたヒットソングを歌唱。1曲目はJUJU×西内の、松任谷由実の名曲「春よ、来い」でスタート。その後、AKB48がキャンディーズの「春一番」、AAAの宇野実彩子＆伊藤千晃がケツメイシの「さくら」を披露した。

三代目J Soul Brothersの登坂広臣＆今市隆二は、自身の曲「花火」で夏を彩る。秋ソングでは、司会を務める仲間由紀恵が、杉並児童合唱団とともに「赤とんぼ」を合唱、西内はAKB48をバックに従え、竹内まりやの「SEPTEMBER」を披露。冬ソングでは、JUJUがレミオロメンのヒット曲「粉雪」、AAAの浦田直也＆西島隆弘がSMAPの「夜空ノムコウ」をそれぞれ歌い上げ、会場を魅了した。

「第57回 輝く！日本レコード大賞」

午後5時半よりTBS系で生放送されている「第57回 輝く！日本レコード大賞」は、2015年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの「Unfair World」、AKB48の「僕たちは戦わない」、西野カナの「トリセツ」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が、lol、こぶしファクトリー、花岡なつみ、安田レイの新人賞4組の中から「最優秀新人賞」が決定する。（modelpress編集部）



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