反町「GTO」生徒役・希良梨、10年ぶり復帰後初ライブ “国際結婚”テーマに中国語で歌唱
2015.12.27 13:21
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反町隆史主演のドラマ「GTO」(1998)の生徒役で知られる希良梨(Kirari)が、今年約10年ぶりに芸能活動を再開し、20日に東京・渋谷にて復帰後初のライブを行った。
会場には日本や台湾のファンをはじめ、業界関係者や家族が来場し、アットホームな雰囲気に包まれての公演となった。デビュー曲の、アニメ版「GTO」テーマソング「Last Piece」や、財前直見主演のTBS連続ドラマ「QUIZ」の主題歌となった「Toy soldiers」などのヒット曲をピアノアレンジで聞かせ、当時から今に至るまでの心境の変化をトークに交えファンに届けた。
楽曲は日本のシティポップユニット「檸檬」がプロデュースを手掛け、台湾人の夫が作詞、Kirariが歌う、実質上の日本と台湾、そして夫婦でのコラボレーションが実現したこの曲は「ウェディングソング」として、来年台湾でのリリースが決まっている。(modelpress編集部)
後の2004年に体調不良による休業をきっかけに海外へ生活の拠点を移し2008年台湾で結婚、翌年長男を出産。12年に日本に帰国し、2015年に芸能活動を再開した。復帰のニュースは日本のYahooニュースデイリー1位、各ニュースサイトトップ記事に。中華圏メディアも大きく報じられた。夏にはオリンピックへ向けたイベントテーマソングを歌い、台湾人妻としての背景からTAIWAN EXCELLENCEなどをはじめとした政府関連イベントにも精力的に出演し、活動の幅を着実に広げる。いま新世代の日台アイコンとしてメディアの注目が高まっているタレントの1人。
中国語で初歌唱 製作秘話も明かす
また今回のライブでは、中国語の歌にも初挑戦。「実はこの曲の歌詞は私の主人が大人の愛や結婚観について書いたもの」と照れながらに製作エピソードを明かす姿も印象的だった。同曲は日本でのリリースは未定だが、「近々ブログやSNSなどで歌詞の日本語訳を掲載するので、是非みんなにも見てほしい」と付け加えた。楽曲は日本のシティポップユニット「檸檬」がプロデュースを手掛け、台湾人の夫が作詞、Kirariが歌う、実質上の日本と台湾、そして夫婦でのコラボレーションが実現したこの曲は「ウェディングソング」として、来年台湾でのリリースが決まっている。(modelpress編集部)
希良梨(Kirari)プロフィール
東京生まれ沖縄育ちの女優,歌手。代表作にドラマ「GTO」「ギフト」。映画は村上龍原作、庵野秀明初監督作品「Love&Pop」など。Kirari名義で歌手デビューも果たし、アニメ版GTOエンディングテーマに起用された「Last Piece」は日本のみならず中華圏でもヒット。立て続けに人気連続ドラマ「QUIZ」の主題歌「Toy soldiers」がスマッシュヒットした。後の2004年に体調不良による休業をきっかけに海外へ生活の拠点を移し2008年台湾で結婚、翌年長男を出産。12年に日本に帰国し、2015年に芸能活動を再開した。復帰のニュースは日本のYahooニュースデイリー1位、各ニュースサイトトップ記事に。中華圏メディアも大きく報じられた。夏にはオリンピックへ向けたイベントテーマソングを歌い、台湾人妻としての背景からTAIWAN EXCELLENCEなどをはじめとした政府関連イベントにも精力的に出演し、活動の幅を着実に広げる。いま新世代の日台アイコンとしてメディアの注目が高まっているタレントの1人。
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