中島美嘉、金髪×ロックで新たな試み クール&SEXYに魅了
2015.11.11 22:26
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7日にデビュー15周年を迎えた歌手の中島美嘉が、新たな試みを披露した。
11日、東京・新宿LOFTにて、自身のコンサートツアー・ミュージシャンを中心にしたバンド「MIKA RANMARU」によるワンマンライブ「MIKA RANMARU ~MIKA NAKASHIMA 15th ANNIVERSARY~ ROCK'N' ROLL LIVE」を開催した。
ステージ上ではクールに振る舞う中島は、時折楽しそうな笑顔を浮かべ、『Dear』、そして『僕が死のうと思ったのは』をシンプルなバンドサウンドで再構築。「まだまだ熱くなるよ!」と観客を煽った『LIFE』は、もともとのアップテンポなダンスナンバーからガラリと表情を変え、タイトなロックナンバーに変貌を遂げた。
さらに、キッチュで愛くるしいポップロック『conFusiOn』を熱唱。体を揺らし、セクシーにリズムを刻む中島が、海老沼嵩史・池畑潤二に続き「今日からあたしの相棒だぁっ!」と土屋公平(RANAMRU)の名前を呼ぶと、ファンからは熱い拍手が起こった。『LOVE IS ECSTASY』で会場をひとつにすると、コンサートはいよいよクライマックスへ。最後はAC/DCにインスパイアされたハードナンバー『I DON'T KNOW』で会場のテンションが最高潮に達すると、大歓声が響き渡る中、アンコールなしで幕を下ろした。(modelpress編集部)
M2 SHUT UP
M3 BLACK AND BLUE
M4 DANCE WITH THE DEVIL
M5 Dear
M6 僕が死のうと思ったのは
M7 LIFE
M8 conFusiOn
M9 LOVE IS ECSTASY
M10 I DON’T KNOW
ロック全開で熱狂の渦に
突然のライブ発表にも関わらず満員となった会場に、金髪ヘアーの中島が煙草をくゆらせて登場すると、早くも大歓声。興奮冷めやらぬ中、ミディアムなヘビーチューン『PASSION』でライブをスタートさせた。ステージ上ではクールに振る舞う中島は、時折楽しそうな笑顔を浮かべ、『Dear』、そして『僕が死のうと思ったのは』をシンプルなバンドサウンドで再構築。「まだまだ熱くなるよ!」と観客を煽った『LIFE』は、もともとのアップテンポなダンスナンバーからガラリと表情を変え、タイトなロックナンバーに変貌を遂げた。
さらに、キッチュで愛くるしいポップロック『conFusiOn』を熱唱。体を揺らし、セクシーにリズムを刻む中島が、海老沼嵩史・池畑潤二に続き「今日からあたしの相棒だぁっ!」と土屋公平(RANAMRU)の名前を呼ぶと、ファンからは熱い拍手が起こった。『LOVE IS ECSTASY』で会場をひとつにすると、コンサートはいよいよクライマックスへ。最後はAC/DCにインスパイアされたハードナンバー『I DON'T KNOW』で会場のテンションが最高潮に達すると、大歓声が響き渡る中、アンコールなしで幕を下ろした。(modelpress編集部)
「MIKA RANMARU ~MIKA NAKASHIMA 15th ANNIVERSARY~ ROCK'N' ROLL LIVE」<セットリスト>
M1 PASSIONM2 SHUT UP
M3 BLACK AND BLUE
M4 DANCE WITH THE DEVIL
M5 Dear
M6 僕が死のうと思ったのは
M7 LIFE
M8 conFusiOn
M9 LOVE IS ECSTASY
M10 I DON’T KNOW
【Not Sponsored 記事】
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