倖田來未が快挙 MVが高い評価
2015.10.02 12:59
views
アーティストの倖田來未が、快挙を成し遂げた。
倖田の楽曲「WALK OF MY LIFE」のミュージックビデオが、MTV JAPANが2002年以来開催している国際規模の音楽アワード「MTV VMAJ 2015」の最優秀邦楽女性アーティストビデオ賞「Best Female Video -Japan-」にノミネート。VMAJは、年に一度、年間でもっとも優秀なミュージックビデオを決定し表彰する音楽アワードで、多岐の部門にわたるノミネーションは「映像作品としてのクオリティ、インパクト、斬新さ、楽曲とのマッチング」、「楽曲自体のクオリティ」、「アーティスト自身の魅力/パワー」の3点を重視し、アーティスティックな側面だけでなく、テクニカルな観点からなど、さまざまな角度から選考を重ね、決定される。さらに、ノミネート・ビデオから受賞作品を決めるのは、視聴者、一般の方から募る投票で“ファンが選ぶ音楽賞”として支持を受けている。
デビューから間もなく15年。18歳でデビューを果たし、がむしゃらに走り続けた20代を経て多くの経験を積んできた倖田。笑顔の影には、時に迷い、不安を抱え、焦った時期もあったというが、そこには常にひたむきな努力があった。だからこそ生まれた歌詞には、彼女自身のある種の決意とともに、リスナーに新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。(modelpress編集部)
思い入れの強い楽曲
今年3月にリリースしたオリジナルアルバム「WALK OF MY LIFE」の表題曲でもある同楽曲は、「人がどう思うかではなく 自分がどう生きたか」をテーマに、力強いメッセージが込められたバラード。彼女自身の想いを全て詰め込み、10年後、15年後の倖田をイメージして制作したという「WALK OF MY LIFE」がノミネートされた。デビューから間もなく15年。18歳でデビューを果たし、がむしゃらに走り続けた20代を経て多くの経験を積んできた倖田。笑顔の影には、時に迷い、不安を抱え、焦った時期もあったというが、そこには常にひたむきな努力があった。だからこそ生まれた歌詞には、彼女自身のある種の決意とともに、リスナーに新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
JO1、INIらが東京ドーム3days開催の「LAPOSTA 2025」で約15万人を魅了「贅沢すぎる!」個性あふれるステージに歓喜WEBザテレビジョン
-
Superflyが名曲『愛をこめて花束を』、そしてロックチューン『Alright!!』で圧巻の歌唱とエネルギーで東京ドームを盛り上げ<ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~>WWS channel
-
東京スカパラダイスオーケストラ登場に会場中が大興奮!谷中敦、2018年以来の参加!imaseと「一日花」、桜井和寿と「リボン」を披露<ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~>WWS channel
-
Snow Man深澤辰哉がJ-WAVE「SPARK」出演 sumika片岡健太と深澤ソロ曲「iro iro」について語り合うWEBザテレビジョン
-
槇原敬之が同級生・櫻井和寿と名曲『どんなときも。』を演奏!会場をあたたかい空気で包みこむ!<ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~>WWS channel
-
上⽩⽯萌⾳が歌を歌い始めるきっかけになった曲『なんでもないや(movie ver.)』を歌唱!<ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~>WWS channel
-
ME:I、Kep1er、JO1、BOYNEXTDOORら出演決定!世界最大級のK-POPフェスティバルに登場!<KCON JAPAN 2025>WWS channel
-
「ULTRA ANIME FES 2025」チケット一般販売がスタート 出演者のサイン色紙などのプレゼント企画が決定WEBザテレビジョン
-
『ホットスポット』第6話 いろいろあるけど、今日も富士浅田市は平和ですENTAME next