三代目JSB、浜崎あゆみら圧巻のパフォーマンス 豪華サプライズに5万5000人が興奮
2015.08.24 19:35
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三代目J Soul Brothers、浜崎あゆみら豪華アーティストたちが、圧巻のパフォーマンスで熱狂させた。
23日、大阪・ヤンマースタジアム長居にて「a-nation stadium fes.」大阪最終公演が開催。前日以上の晴天に恵まれた中、トップバッターとしてナオト・インティライミが登場し、「いつかきっと」から始まるメドレーに初挑戦。さらに「君に逢いたかった」「タカラモノ」などシングル曲をつなぎ、ポジティブなパワーでスタジアムを包み込んだ。「12月23日、京セラドームでライブをやらせていただきます!その予行演習というか、みんなでお祭り騒ぎしたいと思います!」と熱く意気込み、「The World is ours!」を披露。ラストの「カーニバる?」では“ランニングマン”のステップを踏み、カラーボールを客席に蹴り込むなど、初出演のステージを派手に飾った。
タオルをブン回しながらステージに現れた湘南乃風は「炎天夏」「覇王樹」「黄金魂」などで力強い一体感を生み出す。「全員で音のうえでひとつになれると、俺たちは信じてる!いっしょに歌おう、イケる?」という若旦那の言葉に導かれた「純恋歌」で、観客もじんわり感動。さらに、「いいんじゃないですか、立ち上がっても!」(HUN-KUN)という煽りともになだれ込んだ「睡蓮花」では、ほとんどの観客がタオルを回し、「濡れたまんまでイッちゃって!」と声を合わせ、スタジアムが1つになった。
また「Step by step」からはじまるメドレーでは、キュートな浴衣姿を披露。さらに小室、浦田が再びステージに上がり「WOW WAR TONIGHT」(H Jungle with t)をカバー。ラストの「July 1st」で観客を笑顔にし、華やかで壮大なステージを後にした。
「(YOU SHINE)THE WORLD」「君の瞳に恋してる―Can’t Take My Eyes Off You―」で一層ヒートアップさせると、新曲「Unfair World」が主題歌の映画「アンフェア the end」で、主演を務めた篠原涼子がサプライズ登場。篠原が「この曲を聴いたときジーンときて、涙が出ました」と語る同曲が初披露された。
エンディングでは、「R.Y.U.S.E.I」のシンボルともいえるメンバー全員による“ランニングマン”に、スタジアムの熱狂度は最高潮。すさまじい興奮とともにa-nation stadium fes.大阪公演は幕を閉じた。(modelpress編集部)
続くCrystal Kayは代表曲「恋におちたら」からスタート。R&B、ソウルミュージックのテイストをナチュラルに感じさせるボーカルが広がり、オーディエンスの心を一瞬で惹き付けた。「ガンガン踊る曲なので、みなさんいっしょに踊ってくれるかな!?」という掛け声とともに、安室奈美恵とのコラボシングル「REVOLUTION」を初パフォーマンス。ラストは「君がいたから」をソウルフルな歌声で歌い上げ、観客を引き込んだ。
会場を一体にしたSHINee&湘南乃風
メインステージのリフトで登場したSHINeeのオープニングナンバーは「View」。キーが「一昨年に続いて2年ぶりのa-naitonですけど、アーティストのみなさんと共演させてもらって、やっぱり夏フェスは楽しいですね!」と挨拶した後、広いステージを行き来し、ひとつひとつのフレーズを手渡すように「Fire」を歌唱。さらに「LUCKY STAR」「Everybody」を投下し、多彩な表情を見せつけた。タオルをブン回しながらステージに現れた湘南乃風は「炎天夏」「覇王樹」「黄金魂」などで力強い一体感を生み出す。「全員で音のうえでひとつになれると、俺たちは信じてる!いっしょに歌おう、イケる?」という若旦那の言葉に導かれた「純恋歌」で、観客もじんわり感動。さらに、「いいんじゃないですか、立ち上がっても!」(HUN-KUN)という煽りともになだれ込んだ「睡蓮花」では、ほとんどの観客がタオルを回し、「濡れたまんまでイッちゃって!」と声を合わせ、スタジアムが1つになった。
浜崎あゆみ、豪華コラボを披露
2日連続の出演となる浜崎は、登場と同時に「行くぞ!大阪!」と叫び、シアトリカルなエンターテインメントを体現。小室哲哉・浦田直也(AAA)がサプライズ登場し、「DEPARTURES」(globe)をカバーしたゴージャズなコラボレーションに、驚きと狂喜の声が湧き上がった。また「Step by step」からはじまるメドレーでは、キュートな浴衣姿を披露。さらに小室、浦田が再びステージに上がり「WOW WAR TONIGHT」(H Jungle with t)をカバー。ラストの「July 1st」で観客を笑顔にし、華やかで壮大なステージを後にした。
三代目JSBのパフォーマンスに大熱狂
そしてついに、ヘッドライナーの三代目JSBが登場。ステージ前方に火花が上がるなか「STORM RIDERS feat.SLASH」がパフォーマンスされると、歌が聴こえづらくなるほどの大歓声が巻き起こる。電飾スーツを着たダンサーを従えた「O.R.I.O.N」、スタンドマイクを使ったダンスが印象的な「Eeny、meeny miny,moe!」など趣向を凝らした演出に観客もくぎづけとなった。「未熟なグループにも関わらず、トリをつとめさせていただき、光栄です。5万人の方々と心を通わせて、最高の思い出を作りたいと思います!」と今市隆二が宣言し、「花火」でうっとりさせると、突然サイレン音が鳴り響き、PKCZ(MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMA)が現れる。Crystal Kay、登坂広臣、ELLYなどがパフォーマンスを繰り広げ、スタジアム全体が巨大なダンスフロアへと変貌。さらに三代目のメンバーがフロート2台に乗り込んで場内を回ると、観客の熱狂はピークに達した。「(YOU SHINE)THE WORLD」「君の瞳に恋してる―Can’t Take My Eyes Off You―」で一層ヒートアップさせると、新曲「Unfair World」が主題歌の映画「アンフェア the end」で、主演を務めた篠原涼子がサプライズ登場。篠原が「この曲を聴いたときジーンときて、涙が出ました」と語る同曲が初披露された。
エンディングでは、「R.Y.U.S.E.I」のシンボルともいえるメンバー全員による“ランニングマン”に、スタジアムの熱狂度は最高潮。すさまじい興奮とともにa-nation stadium fes.大阪公演は幕を閉じた。(modelpress編集部)
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