“恋愛の神様”DEEP「好きな異性と訪れると99.9%結ばれる」“ジンクス”ライブの秘密とは?
2015.01.29 11:25
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今、注目を浴びているLDH所属の4人組R&Bコーラス・グループのDEEP。恋愛系のバラードを得意とする彼らは、“恋愛の神様”と呼ばれ、ライブには「好きな異性と訪れると99.9%結ばれる」というジンクスがあるほど。そんなDEEPが今回、ライブの秘密や昨年の活動について語った。
DEEPは、ガールズスマホマガジン「MiRu」第2号に登場。同誌の編集長を務める人気モデル“みさみさ”ことMisaki(青野美沙稀)が有名アーティストにインタビューを敢行するコーナー「MiRu’s Talk」内でインタビューに応じている。
TAKA:この曲は“禁断の愛”、それこそ“不倫”がテーマ。家庭を持った方が奥さんではない女性に対して想いを寄せてしまう…そして、そんなリスクのある中で“好き”という感情が芽生えることこそ、“本当の純愛”なのかも知れない…というような深い内容になっています。
― 大人っぽい内容で非常に興味深いです。
TAKA:ちなみに、今回プロデュースをして頂いた方は松尾潔さんなんですよ。CHEMISTRYやJUJUなど、数えきれないアーティストのプロデュースをされている有名な方です。松尾潔さんというフィルターを通すことで、DEEPの個々のメンバーの個性が引き出されましたね。今までにないようなDEEPに色付けられているので、そういうところも含めて聞いて頂きたいですね。
― MVを拝見しましたがラストシーンが気になりました。
TAKA:愛は先着順ではない…。けれど、アナタならどうしますか?という問いかけになっています。
RYO:僕らのホールツアーは生バンドの演奏を椅子に座りながらゆったり聴けるので、リラックス出来る雰囲気作りは大切にしていますね。
KEISEI:ですね。ライブの前ってどのアーティストも、“気合い入れて行くぞ…おっしゃー!”みたいな感じで「気合い入れ」を行うけど、DEEPの場合は「気合い抜き」を行っているくらいですから。“気合い入れて行くぞ…ほぉ~~”みたいな(笑)。
TAKA:DEEPはのどが大事ですからね。決して大声を出してのどを痛ませたりしない(笑)。
― さすがです!では、去年を振り返りつつ、今年の意気込みをお聞かせ下さい!
TAKA:昨年は「VOCAL BATTLE AUDITION Presents“VOCAL BATTLE STAGE 2014”」というライブに参加したり、ついこないだの年末はDEEPでは初となるカウントダウンライブを行ったりと、非常に充実した1年でした。今年はその勢いのままもっと飛躍したいですね。
― ありがとうございました。
2月25日には、約3年ぶりのニューアルバム「Love Light」をリリースするDEEP。3月末には、同アルバムをひっさげ全国ライブハウスツアーの開催も決定。圧倒的な歌唱力とハーモニーで、今年さらなる飛躍が期待される彼らに注目だ。(modelpress編集部)
■DEEP
2006年12月リーダーTAKAに加え、「EXILE VOCAL BATTLE AUDTION 2006?ASIAN DREAM?」ファイナリストYUICHIRO、3次審査まで進んだKEISEIとRYOをメンバーに“COLOR”として本格的な活動をスタート。2009年夏、グループ名を“DEEP”として、“深み”ある活動をテーマに掲げ、改たなスタートを切る。昨年は、R&B界のマエストロ、サウンドプロデューサーに松尾潔を迎えて「ラスト・グッバイ」(2014年12月3日発売)を発売。冬にピッタリの切ないラブバラードが話題となった。
■青野美沙稀プロフィール
1992年6月29日生まれの22歳。
元ロックミュージシャンの父と元モデルの母を持つ。人気ファッション誌「Nicky」専属モデルとして活躍。2011年8月に「Misaki」名義でアーティストデビュー。2014年、10月にガールズスマホマガジン「MiRu」の編集長に就任。雑誌の休刊が相次ぐ中、スマートフォンに特化したアプリ型WEBメディアを展開し、“美人すぎる編集長”として注目を集めている。
「愛は先着順ではない…」
― 昨年の12月3日にリリースされたバラード「ラスト・グッバイ」が話題を呼んでますが、この曲について詳しくお聞かせ下さい。TAKA:この曲は“禁断の愛”、それこそ“不倫”がテーマ。家庭を持った方が奥さんではない女性に対して想いを寄せてしまう…そして、そんなリスクのある中で“好き”という感情が芽生えることこそ、“本当の純愛”なのかも知れない…というような深い内容になっています。
― 大人っぽい内容で非常に興味深いです。
TAKA:ちなみに、今回プロデュースをして頂いた方は松尾潔さんなんですよ。CHEMISTRYやJUJUなど、数えきれないアーティストのプロデュースをされている有名な方です。松尾潔さんというフィルターを通すことで、DEEPの個々のメンバーの個性が引き出されましたね。今までにないようなDEEPに色付けられているので、そういうところも含めて聞いて頂きたいですね。
― MVを拝見しましたがラストシーンが気になりました。
TAKA:愛は先着順ではない…。けれど、アナタならどうしますか?という問いかけになっています。
「好きな異性と訪れると99.9%結ばれる」のジンクス…人気のライブを作る秘密とは?
― 嬉しくもあり、悲しくもあり、禁断の愛ほど複雑なものはないですよね。ちなみに、「DEEP」と言えばライブも人気高いですが、普段から気を使っていることってありますか?RYO:僕らのホールツアーは生バンドの演奏を椅子に座りながらゆったり聴けるので、リラックス出来る雰囲気作りは大切にしていますね。
KEISEI:ですね。ライブの前ってどのアーティストも、“気合い入れて行くぞ…おっしゃー!”みたいな感じで「気合い入れ」を行うけど、DEEPの場合は「気合い抜き」を行っているくらいですから。“気合い入れて行くぞ…ほぉ~~”みたいな(笑)。
TAKA:DEEPはのどが大事ですからね。決して大声を出してのどを痛ませたりしない(笑)。
― さすがです!では、去年を振り返りつつ、今年の意気込みをお聞かせ下さい!
TAKA:昨年は「VOCAL BATTLE AUDITION Presents“VOCAL BATTLE STAGE 2014”」というライブに参加したり、ついこないだの年末はDEEPでは初となるカウントダウンライブを行ったりと、非常に充実した1年でした。今年はその勢いのままもっと飛躍したいですね。
― ありがとうございました。
2月25日には、約3年ぶりのニューアルバム「Love Light」をリリースするDEEP。3月末には、同アルバムをひっさげ全国ライブハウスツアーの開催も決定。圧倒的な歌唱力とハーモニーで、今年さらなる飛躍が期待される彼らに注目だ。(modelpress編集部)
■DEEP
2006年12月リーダーTAKAに加え、「EXILE VOCAL BATTLE AUDTION 2006?ASIAN DREAM?」ファイナリストYUICHIRO、3次審査まで進んだKEISEIとRYOをメンバーに“COLOR”として本格的な活動をスタート。2009年夏、グループ名を“DEEP”として、“深み”ある活動をテーマに掲げ、改たなスタートを切る。昨年は、R&B界のマエストロ、サウンドプロデューサーに松尾潔を迎えて「ラスト・グッバイ」(2014年12月3日発売)を発売。冬にピッタリの切ないラブバラードが話題となった。
■青野美沙稀プロフィール
1992年6月29日生まれの22歳。
元ロックミュージシャンの父と元モデルの母を持つ。人気ファッション誌「Nicky」専属モデルとして活躍。2011年8月に「Misaki」名義でアーティストデビュー。2014年、10月にガールズスマホマガジン「MiRu」の編集長に就任。雑誌の休刊が相次ぐ中、スマートフォンに特化したアプリ型WEBメディアを展開し、“美人すぎる編集長”として注目を集めている。
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