大原櫻子、360℃至近距離ライブに感動 大合唱でファンとひとつに
2015.01.08 16:42
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歌手で女優の大原櫻子が、ファンと至近距離でライブを行い、会場を感動に包んだ。
年末にレコード大賞新人賞を受賞し、歌手としても女優としても注目を集める大原は、2ndソロシングル『瞳』の発売を記念し、7日タワーレコード渋谷店にてトークショーを行った。同イベントは、『瞳』を購入した先着300人のファンが観覧できたプレミアムなイベント。トークショーでは年末年始にレコ大やカウントダウンイベント、テレビ出演で忙しかった事や、テレビやライブ上では分からない舞台裏の話を披露し、巧みなトークで会場を盛り上げた。特に某番組中で、歌唱スタートの合図となるカウントが実は直前まで聞こえなくなって非常にバタバタしていた話では、当時の放送では全く感じられなかったため、聞いていたファンも驚きの様子だった。
同楽曲は「第93回全国高校サッカー選手権大会」応援歌として書き下ろされ、本人も初めて作詞に取り組んだ(亀田誠治との詞共作)記念すべきシングル。埼玉スタジアムで行われる決勝戦(1月12日)で披露することも決定しているとあって「埼玉スタジアムもスタンドのお客さんに囲まれた状況なので、その予行演習も兼ねて一緒に歌いましょう!」と呼びかけ。ファンが大興奮する中、その中心に移動し360℃ファンに囲まれるという斬新なスタイルでのライブとなった。あまりにも近い距離で椅子の上に立ち上がるとさらに大騒ぎに。
音楽が流れてくると会場は静まり返り、歌い始めから大合唱が始まった。300人のプレミアムイベントで、全員で合唱するため、大原のマイクボリュームも小さ目。結果的に生声が間近でしっかり聴けるというまさにプレミアムで感動的なライブとなった。大原は歌唱後「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。こんな感じでふわふわしてる私ですが、これからも今日みたいに色々なところで皆さんと会えるように頑張りたいと思います」とファンにメッセージを贈り、大盛況のうちにイベントは終了した。(modelpress編集部)
至近距離ライブに大興奮
会場が温まったところで、突然大原から『瞳』を会場のファンと一緒に歌いたいとの提案が。「みんな歌えますか?」との問いには即答で「大丈夫!」とのファンの声が響く。「リリース日って特別なので、近い距離で歌ってみたいですね。皆さんの真ん中に行って」と、まさかの提案にファンからは悲鳴にも似た驚きの声が溢れた。
同楽曲は「第93回全国高校サッカー選手権大会」応援歌として書き下ろされ、本人も初めて作詞に取り組んだ(亀田誠治との詞共作)記念すべきシングル。埼玉スタジアムで行われる決勝戦(1月12日)で披露することも決定しているとあって「埼玉スタジアムもスタンドのお客さんに囲まれた状況なので、その予行演習も兼ねて一緒に歌いましょう!」と呼びかけ。ファンが大興奮する中、その中心に移動し360℃ファンに囲まれるという斬新なスタイルでのライブとなった。あまりにも近い距離で椅子の上に立ち上がるとさらに大騒ぎに。
音楽が流れてくると会場は静まり返り、歌い始めから大合唱が始まった。300人のプレミアムイベントで、全員で合唱するため、大原のマイクボリュームも小さ目。結果的に生声が間近でしっかり聴けるというまさにプレミアムで感動的なライブとなった。大原は歌唱後「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。こんな感じでふわふわしてる私ですが、これからも今日みたいに色々なところで皆さんと会えるように頑張りたいと思います」とファンにメッセージを贈り、大盛況のうちにイベントは終了した。(modelpress編集部)
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