

【海外反応】日本のゆるキャラ代表!?「ふなっしー」の海外での受け止められ方は?
千葉県船橋市“非公認”のゆるキャラとして、抜群の知名度を誇る「ふなっしー」。多くの熱狂的なファンを持ち、今では“追っかけ”をするファンも珍しくないなど、その人気は国民的なものになっている。
昨年にはCDデビューも果たし、第一弾シングルはTHE ALFEEの高見沢俊彦、第二弾シングルは氣志團がプロデュースを手掛けるなど、その動向に熱い注目が集まるふなっしーだが、このブームは日本だけに留まっているものなのだろうか。
ふなっしーは、昨年秋にはロンドンを訪れたのをはじめ、今年は台湾、そしてフランス・パリで7月に開催された「JAPAN EXPO 2014」に出演するなど、活躍の場を海外にも広げている。そんなふなっしーを、海外はどのような目で見ているのだろうか。
【海外の反応】
もともと日本のゆるキャラ人気の高い台湾に、今年初めて訪れた際には約400人のファンがイベント会場に集結。うちわやメッセージボードを持った熱いファンの姿も多く見られ、日本並みの人気の高さを見せ付けたというふなっしー。
また、ふなっしーのデビューシングルのMVが公開されているYouTubeのコメント欄を見てみると、投稿されたばかりの頃は日本語ばかりだったコメントに、最近ではちらほら英語や中国語、スペイン語など、他言語が混ざるようになっているのが見て取れる。
その内容は「これは…電球か何か?」と言った、初めてふなっしーを見たと思われるユーザーの声や「この曲の歌詞をローマ字で訳したものはどこで見つかりますか?」などライトな質問から「ふなっしーを愛しています。ふなっしーは人生」と言った、熱狂的なファンからと見られる書き込みまで様々だ。
そもそも“ゆるキャラ”という日本独特の概念が海外で理解されるのか、というのが気になるところだが「最も気味が悪いが、かわいいくて面白いキャラクターだ」という書き込みも見られるように、その独特の可愛さや面白さは、国境を越えても伝わっているのではないだろうか。
そして、SNSではふなっしーが生み出す経済効果について言及する記事が多言語で拡散されている。ふなっしーの存在を知らない外国人からは、その数字に驚きの声が多数上がっており、意外な方面からもふなっしーの海外での知名度が上がっているようだ。
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