西野カナ、女性の「焦り・葛藤」を代弁 本人コメント到着
2014.03.27 12:12
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アーティストの西野カナが、女性が抱く焦りや葛藤を代弁する。
西野の新曲「We Don’t Stop」(発売日未定)が、女優の杏が主演を務める日本テレビ系ドラマ「花咲舞が黙ってない」(4月16日スタート/毎週水曜、よる10時~)の主題歌に決定。西野にとって初の民放ドラマ主題歌となる。
西野は、「この度、『花咲舞が黙ってない』主題歌を担当させて頂くことになり、とても光栄に思っています」といい「自分と同世代の女性が主人公のドラマということで、自然に今の自分らしい歌詞を書くことができたと思います」と出来栄えに自信を見せた。
また、同曲について「努力とは裏腹に、ただ過ぎていく毎日への焦りと、年を追うごとに増していく 責任感との葛藤の中でもがく女性たちが新しい一歩を踏み出す勇気を歌ったエールソング」だと説明し「力強い応援歌にするために、アレンジもエッジの効いたアッパーチューンに仕上がっています」とアピール。最後には「ぜひ皆さんもご自身の気持ちと、ドラマの中で描かれるストーリーを照らし合わせながら聞いて頂けると嬉しいです」とメッセージを送った。
歌詞の出来栄えに自信
同ドラマの原作は、TBS系「半沢直樹」の原作者として知られる作家・池井戸潤著作の「不祥事」「銀行総務特命」(講談社文庫)。同氏の小説の中で、唯一、女性主人公が繰り広げる痛快オフィスストーリーをドラマ化。杏とともに、上川隆也、生瀬勝久も出演する。西野は、「この度、『花咲舞が黙ってない』主題歌を担当させて頂くことになり、とても光栄に思っています」といい「自分と同世代の女性が主人公のドラマということで、自然に今の自分らしい歌詞を書くことができたと思います」と出来栄えに自信を見せた。
また、同曲について「努力とは裏腹に、ただ過ぎていく毎日への焦りと、年を追うごとに増していく 責任感との葛藤の中でもがく女性たちが新しい一歩を踏み出す勇気を歌ったエールソング」だと説明し「力強い応援歌にするために、アレンジもエッジの効いたアッパーチューンに仕上がっています」とアピール。最後には「ぜひ皆さんもご自身の気持ちと、ドラマの中で描かれるストーリーを照らし合わせながら聞いて頂けると嬉しいです」とメッセージを送った。
西野を起用した理由とは?
同ドラマの加藤正俊プロデューサーは見どころを「杏さん演じる主人公が、言いたいことを我慢している人たちの代わりにスカッとする言葉を言うところ」とコメント。「そんな主人公の言葉に重ね合わさるような、聞いている人の胸に響く主題歌にしたいと思いました」といい「西野さんの曲は、いつも女性たちの本音を代弁していている」と起用理由を明かしている。(モデルプレス)
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