東方神起、「新しい歴史を作る」 新アルバムへの思い、5大ドームツアーへの意気込み語る
2013.03.07 11:55
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韓国出身アーティストの東方神起が、3月6日にニューアルバム「TIME」をリリースした。
2011年9月にリリースされた「TONE」以来、約1年半ぶりとなるアルバム。タイトルの「TIME」には、「毎日の積み重ね、一歩一歩の歩みが時代を作っていく。忙しい日々に追われ、そのことを忘れがちだけれど、ゆっくりでも、しっかりと『今』を大切に生きていこう」という想いが込められている。
今年のGWには、デビュー以来の夢だった自身初の5大ドームツアーを開催する東方神起。着々とキャリアを積んでいる彼らが今作について語った。
◆5大ドームツアーで「新しい歴史を作る」
リリースにあたって2人は、「TIMEって1秒の話かもしれないし、1時間かもしれないし、1ヶ月、1年、もっと長く人生も表してるような言葉だと思うんです。だから、今までに感じたことやこれから感じるであろうこと…そういう人間が生きていく中で感じる気持ちをちゃんと込めてみようと」(チャンミン)、「今回は本当に忙しい中でのレコーディングだったんです。でも、逆にそれで集中ができてテンションもいつも以上に高かった。本当に気持ちが入ったというか、曲に感情がストレートに出てるアルバムになったと思います」(ユンホ)とそれぞれコメント。
今の時代の男らしさを問いかける「BLINK」や、タフに生き抜く男の強さと儚さを描いた「Fated」など、“男”をテーマにした楽曲も多く、前作以上に男らしい仕上がりになったことについては、「前作よりもっと男の深みが出たんじゃないかと思います。男性の方も共感しやすい曲を集めて東方神起が進化してるところをみせたかったんです。東方神起がこれからどういう新しい面をみせていくか、そのプロローグでもあると思います」とユンホ。早くも次作に期待が高まるコメントを残した。
また、時勢を背景にした歌詞や、ヒューマニズムをテーマにした楽曲が多いことも本作の特徴で、人類愛がテーマの力強くてメロディアスなバラード「One and Only One」や、本作のリード曲である清々しい平和祈念ソング「In Our Time」などを収録。これについては、「『One and Only One』は、ひとりひとりが大切な存在で、誰もが愛されなきゃいけない存在なんだっていうメッセージが入ってる曲。歌詞をもらったときから大好きな曲でした」と楽曲の印象を語ったチャンミン。一方ユンホは、「前のツアーでは会場がひとつになって『WEEP』を歌いましたけど、『In Our Time』はそれとイメージが重なる曲。東方神起にとってエヴァーグリーンな曲になると思うし、今度のドームツアーではライブの最後に歌えたらいいなと思ってます」とイメージを膨らませた。
スケールの大きい、ステージ映えする楽曲が多く収められている本作。GWに始まるツアーに向け、「今までと違うスケールのライブをしなきゃいけないし、すると思うし、僕も今からすごく楽しみ。より楽しく、より熱く、より盛り上がれて、感動を与えられるライブにしたいです」(チャンミン)、「今の東方神起が絶好調だ、最高だっていうショーにしたいです。僕たちとしては今回が本当にターニングポイントだと思ってるんです。これを成功させたら東方神起はさらにスケールアップするはずだし、このツアーで新しい歴史を作るんだっていう、それくらい気合いが入ってます」(ユンホ)と並々ならぬ意気込みを見せた。
圧倒的なパフォーマンス力で、多くのファンを魅了する彼ら。今後の展開からますます目が離せない。(モデルプレス)
今年のGWには、デビュー以来の夢だった自身初の5大ドームツアーを開催する東方神起。着々とキャリアを積んでいる彼らが今作について語った。
◆5大ドームツアーで「新しい歴史を作る」
リリースにあたって2人は、「TIMEって1秒の話かもしれないし、1時間かもしれないし、1ヶ月、1年、もっと長く人生も表してるような言葉だと思うんです。だから、今までに感じたことやこれから感じるであろうこと…そういう人間が生きていく中で感じる気持ちをちゃんと込めてみようと」(チャンミン)、「今回は本当に忙しい中でのレコーディングだったんです。でも、逆にそれで集中ができてテンションもいつも以上に高かった。本当に気持ちが入ったというか、曲に感情がストレートに出てるアルバムになったと思います」(ユンホ)とそれぞれコメント。
今の時代の男らしさを問いかける「BLINK」や、タフに生き抜く男の強さと儚さを描いた「Fated」など、“男”をテーマにした楽曲も多く、前作以上に男らしい仕上がりになったことについては、「前作よりもっと男の深みが出たんじゃないかと思います。男性の方も共感しやすい曲を集めて東方神起が進化してるところをみせたかったんです。東方神起がこれからどういう新しい面をみせていくか、そのプロローグでもあると思います」とユンホ。早くも次作に期待が高まるコメントを残した。
また、時勢を背景にした歌詞や、ヒューマニズムをテーマにした楽曲が多いことも本作の特徴で、人類愛がテーマの力強くてメロディアスなバラード「One and Only One」や、本作のリード曲である清々しい平和祈念ソング「In Our Time」などを収録。これについては、「『One and Only One』は、ひとりひとりが大切な存在で、誰もが愛されなきゃいけない存在なんだっていうメッセージが入ってる曲。歌詞をもらったときから大好きな曲でした」と楽曲の印象を語ったチャンミン。一方ユンホは、「前のツアーでは会場がひとつになって『WEEP』を歌いましたけど、『In Our Time』はそれとイメージが重なる曲。東方神起にとってエヴァーグリーンな曲になると思うし、今度のドームツアーではライブの最後に歌えたらいいなと思ってます」とイメージを膨らませた。
スケールの大きい、ステージ映えする楽曲が多く収められている本作。GWに始まるツアーに向け、「今までと違うスケールのライブをしなきゃいけないし、すると思うし、僕も今からすごく楽しみ。より楽しく、より熱く、より盛り上がれて、感動を与えられるライブにしたいです」(チャンミン)、「今の東方神起が絶好調だ、最高だっていうショーにしたいです。僕たちとしては今回が本当にターニングポイントだと思ってるんです。これを成功させたら東方神起はさらにスケールアップするはずだし、このツアーで新しい歴史を作るんだっていう、それくらい気合いが入ってます」(ユンホ)と並々ならぬ意気込みを見せた。
圧倒的なパフォーマンス力で、多くのファンを魅了する彼ら。今後の展開からますます目が離せない。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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