西野カナ、恋愛観・ファッションを語る モデルプレス独占インタビュー
2013.03.13 10:00
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等身大の歌詞と耳に残るメロディで「ラブ・ソング」の女王と呼ばれ、同世代の女性が憧れるファッションアイコンとして君臨する西野カナ。そんな彼女に対し、モデルプレスではファンから募集した質問を元にインタビューを敢行。普段は聞くことのできない知られざる恋愛観に肉薄しているほか、自身のスタイルキープ法やファッションへのこだわりなど、23歳のリアルな素顔に迫った。
―ファンからはやはり西野さん自身の恋愛観が聞きたいという声がたくさん寄せられました。西野さんは好きな人ができたら、積極的にアタックする方ですか?
西野:積極的な方だと思います。告白も自分からするタイプです。それでダメだったら、しょうがないか!って思える……というか、割と潔い方だと思います。
―“好き”と意識してからは、すぐに気持ちを伝えられますか?
西野:すぐにはムリですねー。携帯の番号とか聞けなかったりしますし。そうやって、うじうじしてる期間はやっぱりあって。でも、ある日、突然、心に決める日がやってくるんです(笑)。そうなったら、直接、ハッキリと気持ちを伝えます。電話やメールじゃなく、面と向かって。
―ひと目惚れと友達から恋愛に発展するパターン、どちらが多いですか?
西野:ひと目惚れもないけど、友達からっていうのもあんまりないかも。
―好きな男性のタイプを教えてください。
西野:優しい人。とにかく、優し過ぎるってくらいの人が好きです。でも、ほかの人に優しいのはイヤです(笑)。私にだけ優しすぎる人。細かい気を使える人もステキだと思います。でも、優しさってどうやって計るのかって考えたとき、たぶん、犠牲にしてることが多いんだろうなって思うんです。例えば、自分の睡眠時間を削って人の悩みを聞いてくれたり。そんな風に、自分のためにちょっとムリをしてくれたりすると、いいなって思います。あと、面白くて、話しをちゃんと聞いてくれる人がいいですね。
―彼氏の仕事が忙しくてあんまりかまってもらえない…。そういう状況は大丈夫ですか?
西野:ダメですね。私……たぶん、ものすっごくめんどくさいと思います(笑)。浮気とかされたらもう、一瞬で気持ちが冷めます。
西野:長いツアーもあって、体力が必要なので、運動をするように心がけています。特に、走ることが多いですね。ジムに行くのではなく、外走りです。ジムは人がたくさんいるから、どうも苦手で……。走るのは、何キロっていう距離じゃなくて時間ですね。30分とか時間を決めて走ってます。だいたい週3くらいは走ってると思うんですけど、めっちゃ寒かったり、暑過ぎるっていう日は一気にやる気をなくすので、そういう日はやらないです(笑)。一週間くらい走らないときもありますね。その後に、ヤバい!って思ったりするんですけど(笑)。絶対に週3回!という決まりを作らずに、マイペースにやってます。だからなのか、走ることだけは、唯一続けられています。
―以前、モデルプレスのインタビューで、“自炊をしていて野菜にハマっている”とおっしゃっていましたが、今も野菜にハマってるんですか?
西野:野菜は、相変わらず、ちゃんと食べるように気をつけています。が、自炊は、ツアーで家にいないことが多いので、ほとんどしなくなっちゃいました……。
―毎日の食生活で、気をつけていることはありますか?
西野:毎朝、必ずヨーグルトを食べてます。あと、以前、流行った血液型ダイエットで、A型には大豆製品がいいって書いてあったのを鵜呑みにしてて(笑)。大豆とかおからを見つけると、食べるようにしてます。ハマるとめっちゃハマるんですけど、基本的に飽き症なので……。続けられることを続けるようにしてます。
―これまでに、もうムリかも、立ち直れないってくらいの挫折を感じたりしたことはありますか?
西野:元々、そんなに自信のあるタイプでもないから、不安になることはもちろんいっぱいあるけど、開き直るのも早いんです。それに、私が相談する友達のアドバイスがめっちゃ上手なんです! それにはすごく救われてます。もし、その友達がいなかったら……ヤバかったときがあるかもしれないけど、今のところは大丈夫です。
―大学生から社会人になって、何か心境の変化がありましたか?
西野:自分の周りにいた友達も同じように社会人になったから、あんまり感じたことはなかったです。でも、最近、みんなで話してる内容が社会人ぽくなってきたというか。卒業して2年になるので、仕事に対する責任が出てきたり……。みんな、職種は違うけど、がんばってるなー、がんばらないとなーって思ったりしてます。
西野:まさか、自分がこんな風に言われるようになるなんて全然考えたこともなかったです(笑)。元々、ファッションが苦手で……。ショップに行っても、マネキンの着ているコーデだけを信じる! 雑誌に載ってるこのコーデだったら大丈夫!ってタイプだったので(笑)。今は、スタイリストさんと「こういうのがいいね」、「ああいうのが好きだな」って相談しながら衣装を決めてます。少しでも自分の意見の入ったスタイリングを、みんなから「かわいい」って言ってもらえるのはうれしいです。まだまだ、ファッションについては勉強中ですが、楽しいなって感じてます。
―今年の春夏は、どんなファッションをしようと考えていますか?
西野:毎年、春はそうですけど、パステル系のお洋服に注目してます。今年は、ネオンまではいかないけど、レモンイエローみたいな差し色をMIXしたパステル系のファッションをしたいなって思ってます。大きなフラワープリントのワンピースなんかも気になってますね。あとは、今、私の大好きなブルー×ピンクっていうカラーコーデとか。アイテム的には、オーガンジーのスカートに注目ですね。
―ありがとうございました。
大きな瞳でこちらをしっかりと見据え、飾らない言葉でインタビューに応じてくれた彼女。そのフランクな“まるで友人のような佇まい”こそが、ファンに親しみを感じさせ、共感を呼ぶ「アーティスト・西野カナ」へとつながっていくのだろう。
このほか、mixiを通して繰り広げられたファンとの交流企画を振り返り、ファンに対する熱い想いなどがつづられたインタビュー完全版が、3月14日発売の新雑誌「Rea*ma」(リアーマ)」(マガジンハウス)に掲載される。「ライブのステージ上からお客さんの顔は見える?」「最強のデート服は?」といった誌面ならではの質問もあるので、そちらも見逃せない内容となっている。(モデルプレス)
■西野カナ2nd LIVE DVD & Blu-ray Disc 「Kanayan Tour 2012 ~Arena~」 2013.4.17 Release!
西野:積極的な方だと思います。告白も自分からするタイプです。それでダメだったら、しょうがないか!って思える……というか、割と潔い方だと思います。
―“好き”と意識してからは、すぐに気持ちを伝えられますか?
西野:すぐにはムリですねー。携帯の番号とか聞けなかったりしますし。そうやって、うじうじしてる期間はやっぱりあって。でも、ある日、突然、心に決める日がやってくるんです(笑)。そうなったら、直接、ハッキリと気持ちを伝えます。電話やメールじゃなく、面と向かって。
―ひと目惚れと友達から恋愛に発展するパターン、どちらが多いですか?
西野:ひと目惚れもないけど、友達からっていうのもあんまりないかも。
―好きな男性のタイプを教えてください。
西野:優しい人。とにかく、優し過ぎるってくらいの人が好きです。でも、ほかの人に優しいのはイヤです(笑)。私にだけ優しすぎる人。細かい気を使える人もステキだと思います。でも、優しさってどうやって計るのかって考えたとき、たぶん、犠牲にしてることが多いんだろうなって思うんです。例えば、自分の睡眠時間を削って人の悩みを聞いてくれたり。そんな風に、自分のためにちょっとムリをしてくれたりすると、いいなって思います。あと、面白くて、話しをちゃんと聞いてくれる人がいいですね。
―彼氏の仕事が忙しくてあんまりかまってもらえない…。そういう状況は大丈夫ですか?
西野:ダメですね。私……たぶん、ものすっごくめんどくさいと思います(笑)。浮気とかされたらもう、一瞬で気持ちが冷めます。
スタイルキープのために唯一続けていることとは?
―年明けからアリーナツアーなど怒涛のスケジュールをこなしていらっしゃる西野さんですが、普段から体力づくりやスタイルキープのためにやっていること、気をつけていることはありますか?西野:長いツアーもあって、体力が必要なので、運動をするように心がけています。特に、走ることが多いですね。ジムに行くのではなく、外走りです。ジムは人がたくさんいるから、どうも苦手で……。走るのは、何キロっていう距離じゃなくて時間ですね。30分とか時間を決めて走ってます。だいたい週3くらいは走ってると思うんですけど、めっちゃ寒かったり、暑過ぎるっていう日は一気にやる気をなくすので、そういう日はやらないです(笑)。一週間くらい走らないときもありますね。その後に、ヤバい!って思ったりするんですけど(笑)。絶対に週3回!という決まりを作らずに、マイペースにやってます。だからなのか、走ることだけは、唯一続けられています。
―以前、モデルプレスのインタビューで、“自炊をしていて野菜にハマっている”とおっしゃっていましたが、今も野菜にハマってるんですか?
西野:野菜は、相変わらず、ちゃんと食べるように気をつけています。が、自炊は、ツアーで家にいないことが多いので、ほとんどしなくなっちゃいました……。
―毎日の食生活で、気をつけていることはありますか?
西野:毎朝、必ずヨーグルトを食べてます。あと、以前、流行った血液型ダイエットで、A型には大豆製品がいいって書いてあったのを鵜呑みにしてて(笑)。大豆とかおからを見つけると、食べるようにしてます。ハマるとめっちゃハマるんですけど、基本的に飽き症なので……。続けられることを続けるようにしてます。
―これまでに、もうムリかも、立ち直れないってくらいの挫折を感じたりしたことはありますか?
西野:元々、そんなに自信のあるタイプでもないから、不安になることはもちろんいっぱいあるけど、開き直るのも早いんです。それに、私が相談する友達のアドバイスがめっちゃ上手なんです! それにはすごく救われてます。もし、その友達がいなかったら……ヤバかったときがあるかもしれないけど、今のところは大丈夫です。
―大学生から社会人になって、何か心境の変化がありましたか?
西野:自分の周りにいた友達も同じように社会人になったから、あんまり感じたことはなかったです。でも、最近、みんなで話してる内容が社会人ぽくなってきたというか。卒業して2年になるので、仕事に対する責任が出てきたり……。みんな、職種は違うけど、がんばってるなー、がんばらないとなーって思ったりしてます。
「元々、ファッションが苦手」意外な事実を告白
―同世代の女性からファッションアイコンとして見られることについて、どのように感じていますか?西野:まさか、自分がこんな風に言われるようになるなんて全然考えたこともなかったです(笑)。元々、ファッションが苦手で……。ショップに行っても、マネキンの着ているコーデだけを信じる! 雑誌に載ってるこのコーデだったら大丈夫!ってタイプだったので(笑)。今は、スタイリストさんと「こういうのがいいね」、「ああいうのが好きだな」って相談しながら衣装を決めてます。少しでも自分の意見の入ったスタイリングを、みんなから「かわいい」って言ってもらえるのはうれしいです。まだまだ、ファッションについては勉強中ですが、楽しいなって感じてます。
―今年の春夏は、どんなファッションをしようと考えていますか?
西野:毎年、春はそうですけど、パステル系のお洋服に注目してます。今年は、ネオンまではいかないけど、レモンイエローみたいな差し色をMIXしたパステル系のファッションをしたいなって思ってます。大きなフラワープリントのワンピースなんかも気になってますね。あとは、今、私の大好きなブルー×ピンクっていうカラーコーデとか。アイテム的には、オーガンジーのスカートに注目ですね。
―ありがとうございました。
大きな瞳でこちらをしっかりと見据え、飾らない言葉でインタビューに応じてくれた彼女。そのフランクな“まるで友人のような佇まい”こそが、ファンに親しみを感じさせ、共感を呼ぶ「アーティスト・西野カナ」へとつながっていくのだろう。
このほか、mixiを通して繰り広げられたファンとの交流企画を振り返り、ファンに対する熱い想いなどがつづられたインタビュー完全版が、3月14日発売の新雑誌「Rea*ma」(リアーマ)」(マガジンハウス)に掲載される。「ライブのステージ上からお客さんの顔は見える?」「最強のデート服は?」といった誌面ならではの質問もあるので、そちらも見逃せない内容となっている。(モデルプレス)
■西野カナ2nd LIVE DVD & Blu-ray Disc 「Kanayan Tour 2012 ~Arena~」 2013.4.17 Release!
【Not Sponsored 記事】
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