はじめしゃちょー(はじめしゃちょー)

誕生日:
1993年2月14日
星座:
みずがめ座
画像 記事 プロフィール

はじめしゃちょーの関連リンク

はじめしゃちょーに関する画像

はじめしゃちょーに関する記事

  1. はじめしゃちょー、動画の情報漏洩は“施設の関係者” 事前リークについて説明「本人もかなり反省してました」

    モデルプレス

  2. はじめしゃちょー、小麦粉禁止生活で5キロ減「肌と体重、劇的に変わりました」

    モデルプレス

  3. はじめしゃちょー、自宅に豪華本格的サウナ 上裸姿で美肌も披露

    モデルプレス

  4. はじめしゃちょー、ニューヨーク滞在を報告 “毎年春になったら行きたい”理由に注目集まる

    モデルプレス

  5. コムドットが2年連続トップ君臨 2023年間「YouTube影響力トレンドランキング」TOP30【モデルプレスカウントダウン】

    モデルプレス

  6. 2023年間「TikTokクリエイター影響力トレンドランキング」トップ30発表 コムドットやまとが首位に【モデルプレスカウントダウン】

    モデルプレス

  7. 国立大卒・はじめしゃちょー「共通テスト」英語に本気で挑戦&点数発表 “受験生へのメッセージ”も「響いた」と話題

    モデルプレス

  8. はじめしゃちょー「ポケモンカードが一番強いYouTuberは?」に回答

    モデルプレス

  9. 【令和6年能登半島地震】嵐・大谷翔平・HIKAKIN・BE:FIRST…著名人の寄付の輪広がる

    モデルプレス

  10. 二宮和也、はじめしゃちょーとのコラボに名乗り?期待の声相次ぐ「共演しているとこ見たい」

    モデルプレス

  11. 富山出身・はじめしゃちょー、能登半島地震受け計500万円を寄付「今後も自分に出来る事があれば」

    モデルプレス

  12. はじめしゃちょー「雪なだれで死にかけました」スノボ中に地震

    モデルプレス

  13. HIKAKIN・YOASOBI・Snow Man・ちょんまげ小僧などランクイン 2023年「YouTube年間ランキング」発表

    モデルプレス

  14. 【写真特集Vol.1】はじめしゃちょー・くれまぐ・ちょんまげ小僧ら「YTFF」に豪華集結<YouTube Fanfest Japan 2023>

    モデルプレス

  15. はじめしゃちょー、東海オンエア・しばゆーらとサウナ満喫「腹筋すごい」「元気そうで良かった」の声

    モデルプレス

  16. はじめしゃちょーが2023年の“縛り”を公表 YouTuberに「腹が立ったこともありました」と明かす

    ユーチュラ

  17. はじめしゃちょー、YouTube一時休止発表「心の余裕がない」

    モデルプレス

  18. はじめしゃちょー「開いた口が塞がらない」“8年間借りた”家の退去費明かす「前の家超えてる」「聞いたことない」と再び驚きの声

    モデルプレス

  19. はじめしゃちょー、本名&証明写真に注目集まる 大型バイクの教習開始

    モデルプレス

  20. はじめしゃちょー、給料初公開「驚きが隠せない」の声

    モデルプレス

はじめしゃちょーのプロフィール

はじめしゃちょー

生年月日:1993年2月14日
出身:富山県
血液型:AB型

YouTuber。2018年6月現在、日本国内でYouTubeチャンネルの登録者数が最も多い人物。UUUM所属。本名:江田 元

愛称は、はじめん、もやしなど

■来歴
生い立ち
1993年2月14日、富山県砺波市にて出生。元気でいて欲しいとの思いから「元」と名付けられた。

中高生の頃は生徒会で副会長になるなどし、学校では「グループ内の端っこにいるタイプだった」という。

動画を撮るのは高校時代から好きで、友達と遊び感覚で「ズボンを履いたままパンツを脱ぐ動画」などを撮影していた。

バスケットボール部に打ち込んでいたため大学受験期まで成績は良くなかったが、当時付き合っていた彼女が推薦入学で遠方への進学を決めたため、1日10時間ほどの受験勉強を始め模試で校内1位を出すまでになった。しかしセンター試験本番で模試より150点低い点数を出したため、高校教員からの薦めで第一志望ではなかった静岡大学へ進学した。その後、彼女と別れたことをきっかけに「自分のために何かをしよう」という思いで大学1年生の春休みに友達とYouTubeへの動画投稿を始めた。

YouTube開始後
2012年3月、大学の同級生と動画チーム「はじめカンパニー」を組みYouTubeへ動画投稿を開始。初めて投稿した動画の再生回数は3回だった。その後、個人チャンネルを開設し、名前を「はじめ社長」から「はじめしゃちょー」へ変更。

2013年9月から2014年3月までイギリスへ語学留学、帰国後の2014年4月1日にUUUMへの所属を発表した。

2015年6月、YouTube JapanのテレビCM「好きなことで、生きていく」に出演。これに伴い週刊少年ジャンプや[11]渋谷109に全面広告が掲載されるなど、YouTube以外の媒体での露出も増加した。テレビCMの撮影日と大学の教育実習の日程が重なり、悩み抜いた末「人生は一度きりだからおもしろい方に行こう」と動画の世界で生きていくことを決めたという。

2016年3月にはYouTubeチャンネルの登録者数が日本一となったほか、大学を卒業。

2017年2月、有料ファンサイトである「はじメーノ」を開設した。

2017年3月、動画配信活動を行っているみずにゃんがはじめしゃちょーの二股疑惑を暴露し、同じ事務所のUUUMに所属している木下ゆうかと交際していたことも発覚した。その他、モデルの女性を家に泊めたことで交際関係を疑われた。その後、二股疑惑を認める動画を公開し、モデルの女性との交際は否定した。同年3月30日、ファンクラブサイト上で活動休止を発表。5月12日にYouTubeでの活動を再開した。

2017年、動画を見たとみられる女からストーカー被害に遭う。女は11月にはじめしゃちょー宅に押し掛け、警察からストーカー規制法に基づく付き纏い禁止命令を受けた。しかし12月にも同宅に押し掛け、玄関から無断で室内に入った為、同法違反及び住居侵入の疑いで逮捕された。女は2月にも別のYouTuberにストーカー行為をしたとして逮捕されていた。

■人物
YouTubeに3つのチャンネルを持ち、メインチャンネルでは実験・ドッキリ・質問への回答・商品紹介などジャンルに関わらず様々な動画を投稿。サブチャンネルでは日常の小ネタ・ゲーム実況・趣味の遊戯王カード・企業とのタイアップ動画などを中心に取り扱っている。サードチャンネルでは、主なメンバーとの日常動画を取り扱っている。

思い切った動画を投稿するようになったのは、しつけが厳しく遊びが抑圧されることが多い家庭に育った反動だという。

・影響力
YouTubeの他にTwitterのフォロワー数が日本国内5位、TwitCastingの同時視聴者数が9位となっている。

自身の影響力を活かして大人数参加型の企画を行うことも多く、2015年には横浜市金沢区が行ったイベントにて740名の参加者を募集し、だるまさんがころんだの最大参加人数ギネス世界記録を更新した。

また、企業などから依頼を受け、商品レビュー動画の投稿やイベント・キャンペーンへの参加も頻繁に行っている。

一方で、自宅に視聴者が押しかけることに悩まされ引っ越しを繰り返す、「アメリカに3年間留学する」というドッキリ動画を投稿したところニュースサイトで取り上げられてしまうといったトラブルも起き、ニベアクリームを無駄遣いする、先述の二股疑惑、ゴルフクラブの破壊、壊れたパソコンを天ぷらにするといったことで頻繁に炎上している。

危険なことは視聴者が真似しないようテロップを入れ、法律の範囲内で動画を撮っているものの、後に問題があると判断した動画は非公開にしていると語っている。

■出演
・テレビ番組
ザッツ!紅白宣伝部(2015年12月25日、NHK総合)・NHK紅白歌合戦(2015年12月31日、NHK総合)
みんなでつくる『みんチャン!』(2016年7月5日 - 12月27日、TOKYO MX)

・インターネットテレビ
72時間ホンネテレビ(2017年11月3日、AbemaTV AbemaSPECIAL)
P-Sports~目指せ、ポケモンバトルマスター!~(2018年1月24日 - 、AbemaTV ウルトラゲームス) - P-Sports四天王

・映画
スクールアウトサイダー(2017年8月31日公開) ※特別出演

・CM
YouTube 「好きなことで、生きていく」(2015年6月)
メイズ・ランナー2(2015年10月)
七つの大罪(2016年8月)

・声優
紙兎ロペ - 本人(ライオン)役(2016年11月29日、2017年2月6日)
イベント
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション ジャパンプレミア(2015年8月3日)
東京ゲームショウ(2015年、2016年)

■書籍
はじめしゃちょー Photo Book(2015年8月26日発売、講談社)ISBN 978-4-06-364972-7
はじめしゃちょー Photo Book -卒業-(2016年7月21日発売、講談社)ISBN 978-4-06-364995-6

・協力
桂シリマル「はじめしゃちょーのユーチューバーな日常」(講談社)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.