<差し入れの是非>家の工事中、業者に何か差し入れたい。飲み物だけで十分?お菓子も必要?
2026.11.05 10:25
提供:ママスタセレクト

自宅のリフォームや設備工事などで業者が家に出入りするとき、「なにか差し入れをしたほうがいいのだろうか」と悩む人はいませんか? とくに数日間にわたって作業が続く場合は、飲み物やお菓子を用意するべきか迷ってしまいますよね。
『家に工事で2日間業者が来る。バルコニーの防水工事で2日間。1日目は1日中、2日目は半日なのだけれど、みんななら2日間ともお礼する?』
投稿者さんは、「帰りに飲み物だけでも渡したほうがいいのか」「お菓子を出す人もいるのか」と悩んでいるようです。するとママたちからは、さまざまな経験談や考え方が寄せられました。
飲み物を用意する派
まず見られたのは、「飲み物だけでも十分」という意見でした。
『ペットボトルの、冷たい麦茶やコーヒーなどでいいかも。気持ちだよね』
『お菓子よりペットボトル入りのドリンクを大量に置いておいて、自由に飲めるようにしておいてあげたほうが喜ばれるかも』
とくに暑い時期は水分補給が欠かせません。そのため、冷えたペットボトルのお茶やスポーツドリンクを用意するだけでも十分な気づかいになると考えるママたち。また、ペットボトルならもち帰ることもできるため、業者側も受け取りやすいと考えるようです。
お菓子も一緒に置いておく家庭も
一方で、飲み物だけでなくお菓子も用意するという人も少なくありませんでした。
『そういうときは、「お好きなタイミングでどうぞ!」と箱に飲み物と、つまめるお菓子入れて置いている。減っていたら補充』
『ペットボトル数種類を人数分、個包装のお菓子を数種類。「よかったらどうぞ」って置いておきます。祖父母や母がそうしていたので、マネしました』
『クーラーボックスにお茶やスポーツドリンクやゼリーなど入れておく。お菓子とかも自由に食べられるように置いておくだけ』
こうした人たちに共通していたのは、「ムリに勧めない」というスタイルでした。その都度声をかけるのではなく、飲み物やお菓子をまとめて置いておき、「ご自由にどうぞ」と伝える方法です。これなら作業の邪魔にもなりませんし、業者側も気兼ねなく利用できるのではないでしょうか。
『誰か作業に来てくれているときには基本、10時12時15時にお茶とお菓子』
地域性や家庭の習慣によっては、工事業者への差し入れが当たり前になっている場合もあるのでしょうね。
なにも出さないという考え方も
もちろん、なにも出さないとのママもいました。
『私は一切出さない。お金払っているのだし』
『2日なんて短い期間なら一切出さない。向こうも気をつかうよ』
相手は仕事なのだから、気遣いは要らないのではという意見です。業者側も多くの現場を回っているため、毎回差し入れを受け取ることを前提にはしていないのではないか、との見方もありました。投稿者さんも、「きちんとお菓子出したりする人もいるんだね!」と驚きながら、「出してもらったら食べなきゃみたいに逆に気をつかわせないか気になる」と率直な気持ちを明かしていました。
業者側の素直な気持ち
そんななか、実際に業者として働く人からのコメントも寄せられました。
『業者側からの意見を言わせてもらうと、なくても気にしてない』
まずはっきりと、「差し入れがなくてもまったく問題ない」と言います。さらに、
『飲み物もお菓子も、裸のやつはその場でいただかないといけないからめちゃめちゃプレッシャー。出してもらった手前、完食せねばならない! って感じ』
という本音も語られました。作業中は時間が限られているため、その場で食べる必要がある差し入れはかえって気をつかうこともあるようです。そのため、
『もしお気づかいいただくなら缶やペットボトル、個包装だとありがたいです』
とのことでした。とはいえ好みもあるし、基本「なくても大丈夫」と教えてくれました。
気持ちが大切だからこそムリせずに
今回の投稿では、飲み物やお菓子を用意する人もいれば、なにも出さない人もいて、考え方は大きくわかれました。どうやら絶対に必要なマナーではないようです。差し入れはあくまでも感謝の気持ちを表す手段のひとつ。しなかったからといって失礼になるわけではない模様です。大切なのは形式ではなく、「ありがとうございます」「よろしくお願いします」という気持ちなのかもしれません。ムリのない範囲で、自分が納得できる方法を選べばいいのでしょうね。
文・岡さきの 編集・Natsu イラスト・ゆずぽん
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