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<推しの子?>夫の女性同期から頻繁に届くわが子へのプレゼント。お返しもあるし、正直迷惑です!

2026.04.12 22:10
034_旦那_なかやまねこ

夫の女性の同期から、わが子へ頻繁に届くプレゼント。「子どもがいないから、うちの子たちが推しの子どもなんだ」という言葉は、一見微笑ましいものです。ところが受け取る側には言葉にできない重圧を与える場合もあるでしょう。
『夫の同期(女性)から、うちの子たちへ頻繁にプレゼントをもらいます』
今回の投稿者さんは、旦那さんの女性の同期から、わが子へ頻繁に届くプレゼントに困惑していると話してくれました。毎月お菓子や玩具を受け取り、同期の方は「推しの子どもたち」と可愛がってくれているのだそう。ありがたいと思う反面、お返し選びが家族旅行の恒例行事になるほど負担が増していると感じています。旦那さんは「ありがたいこと」と楽観的ですが、正直なところ投稿者さんとしては回数を減らしてほしいのが本音。波風を立てずにお断りするのは失礼にあたるのか、善意と実害の狭間でモヤモヤとした思いを抱えている様子です。

「推し」という言葉に潜む違和感



まず向き合わなければならないのは、「投稿者さんはなぜこれほどまでに不快感を覚えるのか」。つまりモヤモヤの正体です。ママたちからは、送り主の女性が使う「推し」という言葉の裏にある心理を危惧する声が相次ぎました。
『自分に子どもがいないから同僚(異性)の子どもを可愛がりたいって怖い。同僚が旦那さんを推してるのか、子どもを推してるのかわからない』
『自分に子どもがいなかったら、姪っ子や甥っ子を可愛がらない? 職場での立ち位置も考えると、頻繁な私的な贈答は控える』
『「推しの子どもたち」ってキモい。旦那さんが推しって意味にも捉えられる。やたら物をあげたがる人って厄介な人が多い』
『他人の家の子に「推し」とか言ってるのはやばい。不倫してるのかなと勘ぐっちゃう。一般的に見て変』
「推し」という言葉は、対象を一方的に愛でるための免罪符として使われがちです。しかし当然のことですが、相手は実在する家庭であり、血の通った人間です。さらにママたちが指摘するように、その「推し」の対象が実は旦那さん本人であり、子どもたちはそのカモフラージュに過ぎないのではないか、という疑念は拭い去れません。親戚でもなくただの同僚という立場でありながら、毎月のように私的な贈り物を続けるのは、明らかに社会通念上の「適切な一線」を超えていると考えられたのでしょう。

家族の時間が「お返し選び」に奪われている……


特に深刻な問題は、物理的な物のやり取りではなく、家族の「精神的な自由」が奪われている点にあるでしょう。
『毎月は重い。相手の気苦労や迷惑に気づかない人もいる』
『楽しい家族旅行の終盤に毎回その女性のことを考えないといけないのって、結構なストレス。「他意はなく、純粋にいいことをしています」みたいに言っているけれど、普通に気持ち悪い』
『家族なのか他人なのかで、踏み込んでいいラインが変わってくる。同僚としての適正ラインを超えて家庭に踏み込みすぎてる。実際に妻である投稿者さんがしんどくなってるでしょ』
家族で出かけるたびに「同期へのお返し選び」をしているという投稿者さんの現状は、非常に深刻です。せっかくの旅行や休日、本来なら家族の会話や景色に集中すべき貴重な時間が、「他人への義理」という義務感に塗り替えられてしまっているのですから。楽しい時間の終わりに「夫の同僚の女性」という部外者を思い起こさせられるのは、モヤモヤしてしまうものでしょう。プレゼントは贈る側が満足すればいいものではなく、受け取る側の平穏を乱さないのが最低限のマナーではないでしょうか。

お断りしていい!角が立たない伝え方は?



さてここで最大の壁となるのが「ありがたいんだからいいじゃないか」という旦那さんの無頓着さです。妻である投稿者さんのモヤモヤを「失礼だ」「自意識過剰だ」と一蹴する旦那さんを、どのように動かすべきでしょうか。
『お礼はすべて旦那さん自身が、旦那さんの小遣いで買って渡せばいい。選ぶのも旦那さん。旦那さんも理解して適正なラインを引かなくちゃだめ』
『「いただいたお礼にまたプレゼントして、の応酬になっちゃうからもうやめましょう」と旦那さんから断ってもらうべき』
『旦那さんが断ってくれないなら、投稿者さんが断ったらどうかな。「ご厚意はありがたく思うけど、親戚でもない方から理由もなく物をいただくことが苦痛に感じてしまうので」と。あくまでも「自分が」を強調してさ』
まずは旦那さんに「お返しの実務」をすべて丸投げしてみてはどうでしょうか。品物を選び、買いに行き、お礼を伝える。これらをすべて旦那さんにやらせれば、ようやく「毎月のやり取りがいかに面倒か」を身をもって知るでしょう。
その上で投稿者さんの毅然とした態度も必要です。断ることは失礼ではありません。むしろ相手の無遠慮な踏み込みから自分の家族を守るための、正当防衛です。「私の心が狭いのかもしれないけれど、どうしても負担に感じてしまう」と主語を自分にして伝えることで、角を立てずに距離を置くことができるかもしれません。

「自分には子どもがいないから」「可愛いから」という言葉は、裏を返せば「自分が可愛がりたいから、あなたの家庭のルールや時間を無視します」という宣言になるかもしれません。旦那さんには「私が疲弊している」という事実も、まっすぐに伝えましょう。しっかりと話をすれば「一番大切なのは職場の同期の機嫌ではなく、毎日を共に過ごす妻(投稿者さん)の笑顔なのだ」と、旦那さんも気づいてくれるはずです。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・なかやまねこ

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