

<褒めてほしいの?>ママ友の自慢話が多すぎてイライラ!聞き流すための上手な対処法は?
2025.07.05 21:15
提供:ママスタ☆セレクト

ママ友との会話は楽しいものばかりではないですよね。子どものことを考えると適当に話を合わせたり、その場の空気を読むことも多いのではないでしょうか。先日ママスタコミュニティにあるママからママ友に関するこんな悩み相談が寄せられました。
『自分の子が勉強やスポーツを頑張っているとか何かの選手に選ばれたとか、テストの成績がよかったとか自慢話が多いママ友がいます。相手に「すごいね」って言ってほしそうです。そういう話をされると「意地でも褒めるか!」と思ってしまう自分がいます。一緒に話している他のママ友には普通に「すごいね」って褒めています。ただ単に私の心が狭いの? それにわが子の話をしようとしたらちょっと聞いただけですぐに話題を逸らされてしまいました』
わが子自慢ばかりしてくるママ友の話にウンザリしているという投稿者さん。それだけでなく投稿者さんのお子さんの話題になると話を逸らされたことからモヤモヤを募らせていました。距離を置きたいもののお子さん同士が友だちのため、何かと関わりがあって無難な対応をしたいとも考えている様子。この投稿にママスタコミュニティの他のママたちからはユニークなアドバイスが続々と寄せられています。
好きではない相手の自慢話、「すごいね」と言える?
『他のママたちも社交辞令だと思うよ』
『聞き流して褒めてあげればいいじゃん。それができないのって、結局は劣等感でしかないと思う。あなたは自分や自分の子を相手と比べている気がする。自分たちのほうが劣っていると思うから悔しくて聞き流したり相手の功績を褒めてあげたりできないんだと思う』
『「すごいね」って、むしろすごいなんて1ミリも思っていないときの方がスルっと出てくる台詞だよ』
わが子自慢ばかりするママ友のことを素直に褒められない投稿者さんを心のどこかで悔しい気持ちを抱いているのでは? と指摘するコメントも。むしろそのママ友のことを意識しているからこそ自慢話に不快感を抱いてしまうのかもしれません。そのママ友のことを特に意識していなければ「すごいね」という言葉が簡単に出てくるのではないでしょうか。
『私はそういう人がいたら褒めて褒めて褒めちぎって「私のおかげで幸せになれてる」って思うようにしてる。好きじゃない相手にこそ「あー、喜んでる喜んでる。 面白いなー、もっと喜ばせてやろう。私の手の中で転がされてるわー」って思うようにしてるよ』
社会生活を送っていると自慢話ばかりしてくるママ友に限らず、職場にも褒めてほしそうな上司や同僚に遭遇することはあります。そんなときに「そんなにすごいことでもないのに自慢ばかりしちゃって」「絶対に褒めたくない」と卑屈になるよりも、その状況を面白がるという方向に振り切っているママもいるようです。なかには「私に褒められて喜んでいる」と相手の反応を楽しんでいるというママもいました。
他人の悪口や愚痴ではないのだからむしろ健全では?
『私平気かも。「すごいね! なんでそうなったの?」って一応聞いてみるし話題も広げちゃう。 話題を提供してくれてありがとうっていう気持ちで聞いてるからかな』
『愚痴を聞くより自慢話を聞くほうが断然楽しいわ。職場でも誰かの悪口ばっかりの人より些細なことでも話してくれる人の方が話を聞いていて楽しい。ママ友関係だと子どもや親の噂話ばっかり話す人には心底げんなりするから』
そのママ友は他人の噂話や悪口などネガティブな話をしているわけではないですよね。わが子の自慢話とはいえポジティブな話をしています。この点について「愚痴や悪口じゃないんだから健全では?」という意見もありました。あくまで子どもの話題でありママ同士の世間話の1つとして考えれば、わが子の自慢話でも決して悪いものではないですよね。
「さしすせそ」なら乗り切れるかも!
『私は頑張ったんだね~と適当に相槌を打つようにしてる。すごいとは言わないかな』
『我慢するコツは適当に聞き流すこと』
『「さしすせそ」でも使ったらいいよ。「さすが」「知らなかった」「すごい」「センスいい」「そうなんだ」ってね』
営業トークを紹介してくれるママもいました。投稿者さんも一応その場では自慢話を褒めつつ、いちいち対抗心を燃やさずにその場をやり過ごすというのが大人のやり方ではないでしょうか。それでもどうしてもストレスが溜まるというのであれば、「私は女優!」と自分に言い聞かせてママ友のことを褒めたり「すごいね~!」と言ったりして演技してみてはいかがでしょうか。
文・AKI 編集・あいぼん イラスト・Ponko
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