＜非常識な元夫＞娘が元夫にブチギレッ「軽蔑してるから！」イヤな思いさせてごめん…【第4話まんが】

2025.01.03 20:50

【第1話】から読む。
前回からの続き。私はハルヒ。中学2年生の娘ミウを育てているシングルマザーです。ミウは私と私の両親と一緒ならと条件を付けて、父親（元夫）と会う約束をしました。ミウの考えを尊重したいですが、私の心のなかは複雑です。直前までミウは父親に会いたくないと言っていたのです。何か考えがあるのでしょうか？　ミウを信じて、指定したファミレスまで向かうことにしました。本音としては二度と顔を見たくない。でもミウの父親でもあるわけだし……。私の考えはまだまとまりません。
4_1_1 4_1_2 自分の息子が不倫をしたせいで離婚したというのにもかかわらず、孫に会いたいと一方的な主張をする元義両親。それに対し、私の両親は「非常識なことをする人たちに大切な孫は会わせられない」と断固拒否してくれています。

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これからもっと会いたいと話す元夫に、ミウは「ヤダよ」と即答。どうやらミウは、元夫が全くわかってくれないからハッキリと伝えるために今回会うことにしたようなのです。
4_2_2 父親が不倫をした上、不倫相手に赤ちゃんができたからと自分と母を捨てた……。ミウは「軽蔑して当然じゃん！」と言いました。ただ、私はミウに離婚に至った詳しい理由は話していなかったため、驚いてしまいました。

4_3_1 4_3_2 私が何も言わなくても、勝手にミウの耳に入ってしまったようなのでした。生活が大変になるからとつい両親に頼ってしまいましたが、元夫とその家族とは一切関わることのないような、遠いところへ引っ越すべきだったと心から後悔しました。
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風の便りによると、元夫は再婚相手と離婚したいのにしてもらえないそうです。
私とヨリを戻し、あちらに養育費を支払っていきたかったのではないでしょうか。
とことん非常識な男ですが、さすがにミウにハッキリ言われたことがきいているのか、あれから連絡はありません。
いつの間にか強くなっていたミウ。子どもの情報収集の能力にも驚かされましたが、その強さにも驚きました。
今までのことを忘れるくらい、ミウと一緒に幸せになりたいと思います。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・Ponko　編集・海田あと