

<子どもは閲覧禁止>サンタさんにプレゼントをお願いしていたのはいつまで?もう気付いている?
2021.12.01 10:20
提供:ママスタ☆セレクト

クリスマスの日の朝、プレゼントを見つけた嬉しそうなわが子を目にすると胸が高まりませんか? ただ、子どもの年齢によってはサンタさんの存在を信じていることを微笑ましく思ったり、逆に不安を感じたりするママもいるかもしれません。小学6年生になる投稿者さんの娘さんは頑なにサンタさんの存在を信じているとのことで、ママは気になるようです。
『うちは6年女子。まだ信じている。学校で「サンタは親だよ」と言われても信じている』
ママたち、お子さんはサンタさんを信じていますか?
昔はサンタさんを信じていたけど今は信じていない
幼いころはサンタさんが存在するかどうかなど全く疑いもしなかったけれど、 “本当のこと“を知る時期はいつかやってきます。小学生の間が、その時期なのでしょうか。
『信じていないと思う。「サンタさんにお手紙書かなきゃ!」とか「クリスマスツリーは窓側に置いておいた方がサンタさんが見つけやすい」とか言わなくなってきたのが小3あたり』
『うちはわりと早く小2で学校で聞いてきて、「本当?」と聞かれて正直に真実を言ったら、「だよね」って納得していた。「勝手に夜入ってくるとかヤバイし、ひと晩で全世界に配るとか無理だし、いろいろ変だと思っていた」と言われた』
『ほんとは親だってわかっている。うちは小5だった去年にネタばらしをし、今年からは一緒に買いに行く』
「サンタさんはいない」と友達から知らされるのか、親に確認したり、すでに知っていることをほのめかしたり。なかには親がネタばらしをすることもあるようです。本当のことを知る方法も、いろいろですね。
サンタクロースを信じている
サンタさんを信じているお子さんにはどのようなエピソードがあるのでしょうか。
『4年生。気付いてない。大きくなってからはふだん何か買うとき値段を気にしてくれるんだけど、サンタさん相手だから今年はえぐい金額のプレゼントよ。なので気付いてないと思う』
「これが欲しい」と無邪気にねだった幼少期。年齢が上がり、親には遠慮するもののサンタさんには好き勝手言えるようになったりもするのですね。これも成長の証なのかもしれません。
続いてのママは、お子さんへの相反する二つの心情を切なくコメントしてくれました。
『私は朝起きたときの子どもたちの喜ぶ顔が見たくて、眠くても夜中にサンタをやっていた。その子どもたちの喜ぶ顔が私へのクリスマスプレゼントだったんだなって、子どもが大きくなってから感じるよ』
夜中にふと目が覚めたときではなく、クリスマスの朝起床したときにプレゼントを発見してほしいから、子どもたちの熟睡後を見計らって枕元まで届け続けたママ。長年形あるプレゼントを子どもに贈り、形のないプレゼントを子どもから受け取ってきたのですね。
サンタクロースを信じているふり?
お子さんの年齢的に「本当に信じているのだろうか?」との疑問があがり、「もしかして気が付いているかも」といった疑念を持つママの声も届きました。
『3年生ぐらいには学校で「親らしいよ」って聞いてきて疑われている。でも親にしては景気良いし、って半信半疑』
『5年息子。2、3年のころは「サンタは親でしょ」ってよく言っていたけど、去年から全く言わなくなった。妹に気を使っているか、サンタを信じるふりして好きなおもちゃをもらう方が賢いと気付いたか』
『たぶん気付いている。欲しいものは必ずパパに確認するし、「サンタさんと相談しようね」と言うとにやついた雰囲気になる。でも妹が低学年で完全に信じているので、合わせてくれていると思う』
気付いている・気づいていない以外にも半信半疑の子、信じたふりをしてプレゼントをもらう子、妹や弟の夢をこわさないよう話を合わせる兄や姉などいろいろなタイプがいるのですね。そういった子どもたちの様子を、クリスマスプレゼントを通してママとパパも楽しんでいるようです。
サンタさんを信じている、または信じるふりをしている子が意外と(?)多いことが分かりました。「実は知っていた」と“カミングアウト“をしてくる、もしくはほのめかしてくる日はいつかきますよね。嬉しいような寂しいようなその日がくるまで、私たちも”親サンタ”を楽しみながら演じ続けようではありませんか!
文・ななみや 編集・山内ウェンディ イラスト・こねこねこ
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