

ママたちにきく! 妊娠中に一番つらかったことは?
体はもちろん、体調や生活スタイルもこれまでとは大きく変わる妊娠という一大イベント。今までのようにはいかない体に戸惑ったり、困ったり、つらい思いをしたりする女性も少なくありません。不安や心配が絶えない状態が続くなか、どんなことが一番つらいと感じるのでしょうか。ここでは妊娠中に一番つらかったことをきいてみました。

臨月までの立ち仕事
「立ち仕事だったから、臨月まで日中はずっと立って仕事をしていたのがかなりハードだった。人数も少ない職場だから気軽に休むわけにもいかないし。脚がパンパンにむくんで痛いし、腰も痛いしで臨月は本当になんのために仕事してるんだろうって毎日思ってた」(30代/美容師)
▽ 接客業の人のなかには、立ち仕事がつらかったという声も。脚がむくむことに加えて腰への負担も強く、毎日の仕事がつらかったそう。デスクワークに変更することができないぶん、耐え抜くしかない状態がしんどかったそうです。
妊婦で満員電車通勤
「会社は出産や育児に対してわりと理解のあるところだったけど、そのときはまだリモートワークがあるようなところではなくて。だから毎朝満員電車に乗っていたのが本当につらかった。
つわりのときは満員電車の匂いで何度も途中下車して吐きかけたし、お腹が大きくなってからは立っているだけでしんどいのに、お腹を押されたりつぶされたりしないようにガードするのが大変だった」(30代/メーカー)
▽ 妊婦という過酷な状態で、さらに過酷な満員電車に乗って通勤していたことがつらかったそう。とくにつわりがつらいときや、お腹が大きくなったときなどは過酷さも増したそうです。
つわりで気持ち悪い
「とにかくつわりで気持ち悪かったこと! 目が覚めた瞬間から気持ち悪くて、いつまでこの状態が続くんだろうってネットで検索ばかりしていたなあ。とにかく本当につらかった! つわりがあるからもう妊娠したくないって思えるほどにしんどかった」(30代/保育士)
▽ もっとも多かったのは、つわりが苦しかったとの声でした。いつまで続くか終わりが見えないつわりに、苦しんだ人も多かったようです。朝目覚めてから寝る直前まで気持ち悪さが続くのは、想像を絶するつらさでしょう。
義母の干渉
「つわりは人よりも軽めだったし、仕事も在宅だったからたぶんストレスは少ないほうだったとは思うけど、臨月に入ったあたりから義母の干渉がすごくて……。
毎日のように“調子はどう? 産まれそう?”ってきかれるのが嫌だった。しかも子どもは41週で生まれたから、予定日を過ぎたあとの干渉は地獄でしかなかった」(30代/webデザイナー)
▽ 義母がいつ生まれるのかとひんぱんに干渉してきたことが嫌だったそう。いつ産まれてくるのかは神のみぞ知ること。何度もきかれるのは苦痛ですよね。
夫の理解のなさ
「夫が妊婦に対して理解してくれなかったこと。つわりでもご飯を作るのが当たり前だと思っていたり、妊娠する前と変わらずに飲み会に行き続けたり、臨月に入っても休日出勤をしていたところがすごく嫌だった。同じ親なのになんでこうも違うんだろうって」(30代/IT)
▽ 一番理解してほしい相手である旦那さんに理解してもらえなかったことを、ずっと恨み続けている人も。しんどいときにわかってくれないパートナーなんて、いる意味がわかりませんね。
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