高島彩、第二子を初お披露目 子育て論を展開
2016.10.21 11:21
views
フリーアナウンサーの高島彩が21日に、初の子育てエッセイ「彩育(あやいく)-伝える、変わる。-」を刊行。第二子誕生後、初の書籍となる今作では、子育て、家族の協力、ストレス、ママ友、仕事復帰など今の彼女の思いがつづられており、第一子の子育てエピソードや第ニ子出産日記&第二子も初登場している。
人気デュオ・ゆずの北川悠仁と2011年10月に結婚した高島は、2014年2月に第1子となる女児を出産。今年6月には、第2子次女が誕生したことを発表した。今作は、出産後の育児の道を、悩みながら、楽しみながら、愛おしみながら、歩む高島の“愛情溢れる日々”への思いが詰まった一冊となっている。
“いいかげん”が子育てにはいい加減
出産と育児を経験し「良くも悪くも逞しく、いい加減になった」と元々は「自分の中で正解を決めてしまう性格」だったが「こうでなければいけない!」とジャッジすることをやめ「”いいかげん”が子育てにはいい加減」と思えるようになったそう。どんな経験が考え方や性格に影響を与えたのか。今作でつづられた変化や葛藤は、子を持つ親ならどこかしら共感する部分が見つかるはずだ。高島彩流の子どもとのコミュニケーション術
子どもからの「なあに?」「なんで?」に答える瞬間は「アナウンサーとしての仕事脳と育児脳が、同時にピピピっと動いてとても快感で楽しい」といい、育児中にもアナウンサーとしての経験をいかしている様子の高島。叱るときやお願いをするときなど、子どもや家族とのコミュニケーションにおける高島流の工夫が明かされる。本当に役立つベビーグッズやおすすめ絵本
第一子を妊娠したときに、夢と不安がないまぜになってたくさんベビーグッズを揃えたという高島。しかし、買いそろえる楽しみを味わいつつも、後悔したものもたくさんあったそう。実際に育児を経験し、第二子も生まれた今「これは本当に使える!」と実感したアイテムを厳選し紹介。子どもの食いつきが良かったものや成長に一役買ってくれた絵本の紹介をする。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ママ」カテゴリーの最新記事
-
<ルール違反>子どもの友だちが校則を破ってまでキーホルダーをつけている。学校に報告するべき?ママスタ☆セレクト
-
<やらない人>雑用係はきっぱりNG宣言!「優しければ優しいほど損をする」私の信念【第1話まんが】ママスタ☆セレクト
-
<非常識な親子>娘がバスで他人の不運を笑ったら「うざっ」と言われた。別に悪くないよね?ママスタ☆セレクト
-
<トラブル→無視>息子が友だちの人形を壊してしまって、親子で避けられている…元の関係に戻るには?ママスタ☆セレクト
-
<パートは格下?>職業差別された!夫に訴えると「自分こそ見下している」え、私が?【第2話まんが】ママスタ☆セレクト
-
【返して!月3万借金兄】人のいい夫「借金は後日!お祝いは渡す」…モヤモヤ<第6話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト
-
<成功例あり>飲食店の仕事が体力的にもうしんどい…40代の転職に有利なおすすめの資格は?ママスタ☆セレクト
-
<元義母コワ!警察呼ぶ?>平穏な生活を壊さないで!ストーカーから息子を守る決意【第6話まんが】ママスタ☆セレクト
-
【新婚旦那、愛妻弁当ポイッ!?】捨てられたことよりもショックなことは…<第14話>#4コマ母道場ママスタ☆セレクト