離乳食後期におすすめの朝ごはんレシピ7つ
2016.09.16 11:42
提供:マイナビウーマン
離乳食後半になると、だいぶ慣れてくる離乳食作り。しかし、忙しい朝はついついメニューがマンネリ化してしまう! なんていう方も多いのではないでしょうか? 幼い頃から朝ご飯をしっかり食べさせておく習慣は大切です。そこで今回は、そんな慌ただしい朝でも手軽に作れて、しかも栄養満点! なオススメレシピを7つご紹介します。
離乳食後期って、どんな時期……?
離乳食後期とは、別名「カミカミ期」とも呼ばれています。前歯が生え始め、早い赤ちゃんだと奥歯の準備も始まります。「ごっくん期」「もぐもぐ期」を終え、いよいよ大人へ近づく「カミカミ期」。使える食材も増え、レシピの幅も広がり楽しくなってきたかな~なんていうのもつかの間、日々成長を続ける赤ちゃんのお世話は大変ですよね。離乳食後期について、詳しくみていきましょう。
この時期の赤ちゃんって……?
離乳食後期の赤ちゃんは、だいたい9ヶ月~11ヶ月くらい。ハイハイやズリバイ、つかまり立ちができるようになり行動範囲も広がります。それに伴い、まず一番大変なのは「後追い」です。大好きなママが見えなくなると、泣きながら追いかけてきます。余裕のある時は存分に相手もできるのですが、特に忙しい時などは本当に困ってしまいます。また、つかまり立ちが始まると、いつ転んで頭を打ってしまわないか、常にヒヤヒヤして見守らなくてはならないのも大変です。指先も発達してくるので、小さなものでも掴んでは、何でも口に入れてしまうので身の回りのものを今一度チェックしておいた方が良いでしょう。
その一方で、感情表現も一層豊かになり、早い子だと「まんま」「ねんね」などの言葉が出てくるようになります。沢山話しかけてコミュニケーションを増やし、赤ちゃんの「言葉のチカラ」を育てるようにしましょう。行動範囲も広がり、言葉の数も増え、「赤ちゃん」から少しずつ「子ども」へ近づく大切な時期ですね。
離乳食後期の前半、気を付けるポイントは?
離乳食前期では、「食事に慣れる」ことが目的でした。最初は「飲み込むことに慣れる」ために、母乳やミルク以外のものを「ごっくん」する練習をしました。その後、「口を動かして飲み込む」ために、舌と上あごでつぶせるくらいの硬さのものを与えて、「つぶして飲み込む」練習をしました。
では、離乳食後期ではどのようなことに注意して、進めていけば良いのでしょう?
この時期になると、舌の運動が活発になり前後、上下、左右と自由に動かせるようになります。なので、舌でつぶせない硬さのものは、左右に寄せて歯ぐきでつぶして食べられるようになります。「噛んで飲み込む」の一歩ですね。バナナの硬さを目安にして、指でつぶせるくらいの硬さのものを取り入れていきましょう。大根や人参、じゃがいもやサツマイモなど、茹でて柔らかくなりやすい根菜はオススメです。
また、この時期はだいぶ食への興味も出てきて、手づかみで食べたがるようになります。手づかみ食べも「自分で食べる」ことへの一歩。はじめは上手にできなくて、落としてしまったり、こぼしてしまったり……と、食卓の汚れが気になってしまうかもしれませんが、おおいにやらせてあげましょう。「目」で食べ物の位置や大きさ、形状などを確かめ、「手」で掴んで硬さや温度、力加減などを学んでいるのです。そのひとつひとつが、子どもの発達につながります。
消化吸収機能が高まってくるので、アジやサンマなどの青魚や、豚、牛などの赤身肉も少しずつ試してみても良いと思います。鉄分が不足しやすい時期になりますので、赤身の肉、魚、レバー、ほうれん草、小松菜など鉄分が豊富な食材を意識して取り入れてみましょう。
離乳食後期の後半、気を付けるポイントは?
今までは「煮る」「茹でる」がほとんどでしたが、上記でも述べたように消化吸収機能が高まってくるので、少量のバターや植物油が使えるようになります。よって、「焼く」「炒める」といった調理法が増えるので、バリエーションも広がります。しかし、野菜は焼いたり炒めたりしただけでは柔らかくなりにくく、味のムラも出やすいので、炒めてから水で溶いた調味料で蒸し煮にする「炒め煮」がオススメです。
3回食が定着したら、そろそろ大人の食事時間に近づけてみましょう。目安は7時半、12時、18時となるように、今の生活リズムを大切にしながら移行していきます。今までは「食事に慣れる」ための離乳食でしたが、これからは「しっかりと栄養を摂る」離乳食に変わっていきます。たくさん遊ばせてお腹を空かせた状態で離乳食を食べさせると、リズムが作りやすいですよ。
この時期に多く見られるのが「食べムラ」です。今まで順調に進んでいた離乳食も、遊んでばかりで食べない、好き嫌いが出てきた、などの悩みがでてくるのもこの頃。赤ちゃんは日々成長しているので、その日その日にとらわれないことがポイントです。今日食べなかったものを別の日に出したら喜んで食べた……なんて話もよく聞きます。「この食材が嫌い」というよりは「気分」で決まってしまうので、めげずに何度もチャレンジしてみて下さい。
忙しい朝に大助かり! 簡単な朝ご飯神レシピ7つ
ご飯の準備に余裕のある昼や夜と違い、朝ご飯は忙しくついついマンネリ化してしまいませんか? ましてや、起きた瞬間から「お腹すいたー!」と言わんばかりに泣かれてしまったら、焦ってしまいますよね。今回紹介するのは、そんな忙しいママを手助けする、朝ご飯レシピ7つ。簡単なのに、栄養のことも考えているレシピ、ぜひ参考にしてみて下さい。
1.納豆おやき
ご飯……お茶碗1杯
納豆……1パック
ほうれん草……1束
じゃこ……大さじ1くらい
塩……少々
片栗粉……大さじ1
①ほうれん草はみじん切りにして、電子レンジで1分間温める。じゃこは、みじん切りにしておく。
②ボウルに温かいご飯、①の材料、納豆(タレをいれたもの)、片栗粉を入れて良く混ぜる。お好みで塩を少々。
③食べやすい量をスプーンですくい、薄く油をひいたフライパンで焼き固めれば出来上がり!
※ほうれん草は、あらかじめ湯がいたものをみじん切りにしても良いと思います。
じゃこに、塩気があるので、仕上げの塩は味をみて調節して下さい。
きなこおにぎり
ご飯(軟飯)……子ども茶碗1杯(適宜調節)
きなこ……大さじ2
砂糖……小さじ1/2
①お子様の好みに合わせた硬さでご飯を炊いておく。きなこと砂糖を合わせておく。
②ご飯を小さいスプーンですくい、ラップを使いひと口大にきゅっとまとめる。
③まるめたご飯をきなこの中に投入し、まぶしたら出来上がり。
※優しい味のきなこおにぎりです。きなこが口に中の水分を吸い取ってしまうので
食べる際は牛乳かお茶を一緒に用意してあげて下さい。
煮込みうどん(しらす+ほうれん草+卵)
ゆでうどん……1/5袋
卵……大さじ2
ほうれん草……10グラム
しらす……10グラム
白菜……10グラム
醤油……少々
だし汁……1/2カップ
①うどん、白菜、ほうれん草はあらかじめ下茹でし、細かく切っておく。
しらすは下茹でして塩抜きしておく。
②鍋にだし汁を沸かし、①を入れて少し煮る。溶いた卵を入れて醤油を少々入れたら出来上がり。
※野菜は何でも使えるので重宝メニュー。
あらかじめ下茹でし細かく切っておいたものを冷凍庫にストックしておくと、調理時間が短縮されるのでオススメです。
にんじん蒸しパン
【材料】(アルミカップ5~7個)
薄力粉……100グラム
ベーキングパウダー……5グラム(小さじ1)
砂糖……20グラム
牛乳……50㏄(50グラム)
人参……1/2本(100グラム)
①ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れてまんべんなく混ぜておく。
②牛乳、すりおろした人参をいれて粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
③良く混ざったらアルミカップで、大き目のスプーン2杯ほど入れる。
④フライパンに水100㏄(分量外)を入れて火にかけ、③を並べる。
⑤蓋をして、弱火で15分~20分ほど蒸して、楊枝を刺して何もついてこなければ完成。
バナナのパンケーキ
【材料】(幼児用サイズ5つ)
バナナ(完熟)中サイズ……半分弱
小麦粉……大さじ2
牛乳(豆腐も可)……大さじ2~3
ベーキングパウダー(あれば)……小さじ1/4
①バナナはお茶碗などの小さなボウルに入れてフォークで潰しておく。
②①に材料を全て入れ、完全に混ざるまで混ぜると(注)、食感が悪くなるので混ぜすぎないこと。
③熱したフライパンに無塩バターを少々入れ、生地を大さじ1ずつ入れて焼く。両面焼いて出来上がり。
簡単! なんでも雑炊
軟飯orご飯……1食分
水……約100㏄
野菜……お好みで
溶き卵……1/4個
ワカメ……適量
鰹節……一つまみ
醤油……3滴くらい
①小さめの鍋に水を入れて火にかけ、小さく切った野菜を茹でる。
②ワカメ、ご飯、かつお節を入れて、程よい柔らかさになるまで煮る。
③醤油で少し味付けし、全体に溶き卵をかける。卵に火が通ったら完成。
④良く冷ましてからあげて下さい。
コーンパンケーキ
【材料】(4枚分)
米粉……30グラム
片栗粉……10グラム
コーン(缶詰)……大さじ3くらい
水……40㏄
塩……少々
オリーブオイル……少々
①ボウルに米粉、片栗粉、水を入れて混ぜる。さらにコーンも入れて混ぜる。
②熱したフライパンにオリーブオイルをしき、①を4等分くらいにして焼く。
③両面こんがり焼けたら、塩をぱらぱら少しだけかけ、フライパンで1分放置したら完成。
どんなに手の込んだ離乳食より、ママの笑顔が一番の栄養!
子どもの離乳食が始まると、「全て手作りで!」とついつい意気込んで頑張ろうとしてしまいますよね。大切なわが子の最初の食事作り、力が入ってしまうのは分かります。でも、どんなに手の込んだ美味しい離乳食をイライラしながら食べさせるよりも、たまにはベビーフードに頼りながらも、ニコニコ笑顔で食べさせてくれるほうが、赤ちゃんの「心の栄養」に良いのです。大切なのは「ママが笑顔でいること」。あまり気を張らずに、赤ちゃんと向き合える程度の余裕をもちながら、離乳食作りに取り組みたいですね。
離乳食後期って、どんな時期……?
離乳食後期とは、別名「カミカミ期」とも呼ばれています。前歯が生え始め、早い赤ちゃんだと奥歯の準備も始まります。「ごっくん期」「もぐもぐ期」を終え、いよいよ大人へ近づく「カミカミ期」。使える食材も増え、レシピの幅も広がり楽しくなってきたかな~なんていうのもつかの間、日々成長を続ける赤ちゃんのお世話は大変ですよね。離乳食後期について、詳しくみていきましょう。
この時期の赤ちゃんって……?
離乳食後期の赤ちゃんは、だいたい9ヶ月~11ヶ月くらい。ハイハイやズリバイ、つかまり立ちができるようになり行動範囲も広がります。それに伴い、まず一番大変なのは「後追い」です。大好きなママが見えなくなると、泣きながら追いかけてきます。余裕のある時は存分に相手もできるのですが、特に忙しい時などは本当に困ってしまいます。また、つかまり立ちが始まると、いつ転んで頭を打ってしまわないか、常にヒヤヒヤして見守らなくてはならないのも大変です。指先も発達してくるので、小さなものでも掴んでは、何でも口に入れてしまうので身の回りのものを今一度チェックしておいた方が良いでしょう。
その一方で、感情表現も一層豊かになり、早い子だと「まんま」「ねんね」などの言葉が出てくるようになります。沢山話しかけてコミュニケーションを増やし、赤ちゃんの「言葉のチカラ」を育てるようにしましょう。行動範囲も広がり、言葉の数も増え、「赤ちゃん」から少しずつ「子ども」へ近づく大切な時期ですね。
離乳食後期の前半、気を付けるポイントは?
離乳食前期では、「食事に慣れる」ことが目的でした。最初は「飲み込むことに慣れる」ために、母乳やミルク以外のものを「ごっくん」する練習をしました。その後、「口を動かして飲み込む」ために、舌と上あごでつぶせるくらいの硬さのものを与えて、「つぶして飲み込む」練習をしました。
では、離乳食後期ではどのようなことに注意して、進めていけば良いのでしょう?
この時期になると、舌の運動が活発になり前後、上下、左右と自由に動かせるようになります。なので、舌でつぶせない硬さのものは、左右に寄せて歯ぐきでつぶして食べられるようになります。「噛んで飲み込む」の一歩ですね。バナナの硬さを目安にして、指でつぶせるくらいの硬さのものを取り入れていきましょう。大根や人参、じゃがいもやサツマイモなど、茹でて柔らかくなりやすい根菜はオススメです。
また、この時期はだいぶ食への興味も出てきて、手づかみで食べたがるようになります。手づかみ食べも「自分で食べる」ことへの一歩。はじめは上手にできなくて、落としてしまったり、こぼしてしまったり……と、食卓の汚れが気になってしまうかもしれませんが、おおいにやらせてあげましょう。「目」で食べ物の位置や大きさ、形状などを確かめ、「手」で掴んで硬さや温度、力加減などを学んでいるのです。そのひとつひとつが、子どもの発達につながります。
消化吸収機能が高まってくるので、アジやサンマなどの青魚や、豚、牛などの赤身肉も少しずつ試してみても良いと思います。鉄分が不足しやすい時期になりますので、赤身の肉、魚、レバー、ほうれん草、小松菜など鉄分が豊富な食材を意識して取り入れてみましょう。
離乳食後期の後半、気を付けるポイントは?
今までは「煮る」「茹でる」がほとんどでしたが、上記でも述べたように消化吸収機能が高まってくるので、少量のバターや植物油が使えるようになります。よって、「焼く」「炒める」といった調理法が増えるので、バリエーションも広がります。しかし、野菜は焼いたり炒めたりしただけでは柔らかくなりにくく、味のムラも出やすいので、炒めてから水で溶いた調味料で蒸し煮にする「炒め煮」がオススメです。
3回食が定着したら、そろそろ大人の食事時間に近づけてみましょう。目安は7時半、12時、18時となるように、今の生活リズムを大切にしながら移行していきます。今までは「食事に慣れる」ための離乳食でしたが、これからは「しっかりと栄養を摂る」離乳食に変わっていきます。たくさん遊ばせてお腹を空かせた状態で離乳食を食べさせると、リズムが作りやすいですよ。
この時期に多く見られるのが「食べムラ」です。今まで順調に進んでいた離乳食も、遊んでばかりで食べない、好き嫌いが出てきた、などの悩みがでてくるのもこの頃。赤ちゃんは日々成長しているので、その日その日にとらわれないことがポイントです。今日食べなかったものを別の日に出したら喜んで食べた……なんて話もよく聞きます。「この食材が嫌い」というよりは「気分」で決まってしまうので、めげずに何度もチャレンジしてみて下さい。
忙しい朝に大助かり! 簡単な朝ご飯神レシピ7つ
ご飯の準備に余裕のある昼や夜と違い、朝ご飯は忙しくついついマンネリ化してしまいませんか? ましてや、起きた瞬間から「お腹すいたー!」と言わんばかりに泣かれてしまったら、焦ってしまいますよね。今回紹介するのは、そんな忙しいママを手助けする、朝ご飯レシピ7つ。簡単なのに、栄養のことも考えているレシピ、ぜひ参考にしてみて下さい。
1.納豆おやき
ご飯……お茶碗1杯
納豆……1パック
ほうれん草……1束
じゃこ……大さじ1くらい
塩……少々
片栗粉……大さじ1
①ほうれん草はみじん切りにして、電子レンジで1分間温める。じゃこは、みじん切りにしておく。
②ボウルに温かいご飯、①の材料、納豆(タレをいれたもの)、片栗粉を入れて良く混ぜる。お好みで塩を少々。
③食べやすい量をスプーンですくい、薄く油をひいたフライパンで焼き固めれば出来上がり!
※ほうれん草は、あらかじめ湯がいたものをみじん切りにしても良いと思います。
じゃこに、塩気があるので、仕上げの塩は味をみて調節して下さい。
きなこおにぎり
ご飯(軟飯)……子ども茶碗1杯(適宜調節)
きなこ……大さじ2
砂糖……小さじ1/2
①お子様の好みに合わせた硬さでご飯を炊いておく。きなこと砂糖を合わせておく。
②ご飯を小さいスプーンですくい、ラップを使いひと口大にきゅっとまとめる。
③まるめたご飯をきなこの中に投入し、まぶしたら出来上がり。
※優しい味のきなこおにぎりです。きなこが口に中の水分を吸い取ってしまうので
食べる際は牛乳かお茶を一緒に用意してあげて下さい。
煮込みうどん(しらす+ほうれん草+卵)
ゆでうどん……1/5袋
卵……大さじ2
ほうれん草……10グラム
しらす……10グラム
白菜……10グラム
醤油……少々
だし汁……1/2カップ
①うどん、白菜、ほうれん草はあらかじめ下茹でし、細かく切っておく。
しらすは下茹でして塩抜きしておく。
②鍋にだし汁を沸かし、①を入れて少し煮る。溶いた卵を入れて醤油を少々入れたら出来上がり。
※野菜は何でも使えるので重宝メニュー。
あらかじめ下茹でし細かく切っておいたものを冷凍庫にストックしておくと、調理時間が短縮されるのでオススメです。
にんじん蒸しパン
【材料】(アルミカップ5~7個)
薄力粉……100グラム
ベーキングパウダー……5グラム(小さじ1)
砂糖……20グラム
牛乳……50㏄(50グラム)
人参……1/2本(100グラム)
①ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れてまんべんなく混ぜておく。
②牛乳、すりおろした人参をいれて粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
③良く混ざったらアルミカップで、大き目のスプーン2杯ほど入れる。
④フライパンに水100㏄(分量外)を入れて火にかけ、③を並べる。
⑤蓋をして、弱火で15分~20分ほど蒸して、楊枝を刺して何もついてこなければ完成。
バナナのパンケーキ
【材料】(幼児用サイズ5つ)
バナナ(完熟)中サイズ……半分弱
小麦粉……大さじ2
牛乳(豆腐も可)……大さじ2~3
ベーキングパウダー(あれば)……小さじ1/4
①バナナはお茶碗などの小さなボウルに入れてフォークで潰しておく。
②①に材料を全て入れ、完全に混ざるまで混ぜると(注)、食感が悪くなるので混ぜすぎないこと。
③熱したフライパンに無塩バターを少々入れ、生地を大さじ1ずつ入れて焼く。両面焼いて出来上がり。
簡単! なんでも雑炊
軟飯orご飯……1食分
水……約100㏄
野菜……お好みで
溶き卵……1/4個
ワカメ……適量
鰹節……一つまみ
醤油……3滴くらい
①小さめの鍋に水を入れて火にかけ、小さく切った野菜を茹でる。
②ワカメ、ご飯、かつお節を入れて、程よい柔らかさになるまで煮る。
③醤油で少し味付けし、全体に溶き卵をかける。卵に火が通ったら完成。
④良く冷ましてからあげて下さい。
コーンパンケーキ
【材料】(4枚分)
米粉……30グラム
片栗粉……10グラム
コーン(缶詰)……大さじ3くらい
水……40㏄
塩……少々
オリーブオイル……少々
①ボウルに米粉、片栗粉、水を入れて混ぜる。さらにコーンも入れて混ぜる。
②熱したフライパンにオリーブオイルをしき、①を4等分くらいにして焼く。
③両面こんがり焼けたら、塩をぱらぱら少しだけかけ、フライパンで1分放置したら完成。
どんなに手の込んだ離乳食より、ママの笑顔が一番の栄養!
子どもの離乳食が始まると、「全て手作りで!」とついつい意気込んで頑張ろうとしてしまいますよね。大切なわが子の最初の食事作り、力が入ってしまうのは分かります。でも、どんなに手の込んだ美味しい離乳食をイライラしながら食べさせるよりも、たまにはベビーフードに頼りながらも、ニコニコ笑顔で食べさせてくれるほうが、赤ちゃんの「心の栄養」に良いのです。大切なのは「ママが笑顔でいること」。あまり気を張らずに、赤ちゃんと向き合える程度の余裕をもちながら、離乳食作りに取り組みたいですね。
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