スザンヌ、離婚乗り越え再出発「そのままの自分だけじゃいけない」 母としての覚悟・今後を語る
2015.05.07 06:00
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タレントのスザンヌが、離婚後の変化、今後の展望を語った。
7日発売の雑誌「saita」6月号で表紙を飾ったスザンヌ。誌面では、離婚から現在に至るまでの心境や子育て、仕事、今後について明かしている。
2011年12月に元ソフトバンク投手の斉藤和巳氏と結婚。昨年1月に第1子となる男児が誕生したが、今年3月に離婚を発表。シングルマザーとして再出発を切った。ひとつの節目を越え、今改めて離婚の経験を振り返ると、「どんなに大好きな人とでも、他人同士が一緒に住むとなったら“そのままの自分”だけじゃいけないんだなと思いました」と語る。「どこかに引っかかりができてしまったら、そのつど話し合うのがベスト」という教訓から、あるルールを作ったそうで「人との関係すべてにおいて『絶対に伝わっているはず』と思って行動するのではなく、『まったく伝わっていない』をベースに話をしようって」とコミュニケーションの在り方を見つめ直した。
今後の夢については、出産を機に目覚めたというヨガの講師を挙げ「出産のときに呼吸法が役立ったので、みんなに教えたいと思ったのがきっかけ。また、『人のものをうらやまない』『あるもので満足する』という、ヨガの基本の心構えや教えに共感したこともハマった理由です」とその魅力を語り、「自分を含めたママとその子供たちが幸せになれるような空間を作れたらいいなと考えています」と“スザンヌ・カフェ”の設立も視野に。始まったばかりの新生活は、希望に満ち溢れていることを明かした。(modelpress編集部)
情報提供:「saita」(セブン&アイ出版)
2011年12月に元ソフトバンク投手の斉藤和巳氏と結婚。昨年1月に第1子となる男児が誕生したが、今年3月に離婚を発表。シングルマザーとして再出発を切った。ひとつの節目を越え、今改めて離婚の経験を振り返ると、「どんなに大好きな人とでも、他人同士が一緒に住むとなったら“そのままの自分”だけじゃいけないんだなと思いました」と語る。「どこかに引っかかりができてしまったら、そのつど話し合うのがベスト」という教訓から、あるルールを作ったそうで「人との関係すべてにおいて『絶対に伝わっているはず』と思って行動するのではなく、『まったく伝わっていない』をベースに話をしようって」とコミュニケーションの在り方を見つめ直した。
母としての覚悟、今後を語る
現在は実家のある熊本に拠点を移し、新生活をスタートさせているスザンヌは、今後の課題に「仕事と子育ての両立」を掲げる。不安も多いようだが、「息子と一緒のときは目いっぱい愛情を注ぎ、働くときはしっかり働く。いいバランスを見つけていきたいですね」と母としての覚悟を語った。今後の夢については、出産を機に目覚めたというヨガの講師を挙げ「出産のときに呼吸法が役立ったので、みんなに教えたいと思ったのがきっかけ。また、『人のものをうらやまない』『あるもので満足する』という、ヨガの基本の心構えや教えに共感したこともハマった理由です」とその魅力を語り、「自分を含めたママとその子供たちが幸せになれるような空間を作れたらいいなと考えています」と“スザンヌ・カフェ”の設立も視野に。始まったばかりの新生活は、希望に満ち溢れていることを明かした。(modelpress編集部)
情報提供:「saita」(セブン&アイ出版)
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