小倉優子、内田恭子らが「ベストマザー賞」受賞 奮闘の日々を明かす
2014.05.08 15:02
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8日、都内にて「第7回ベストマザー賞2014」授賞式が行われ、タレントの小倉優子、フリーアナウンサーの内田恭子らが受賞した。
小倉優子「落ち込んだり、悩んだりもする」
芸能部門で受賞した小倉は、サーモンピンクのミニワンピースで美脚を披露。「息子が生まれてから生活がガラリと変わりました」といい、「落ち込んだり、悩んだりもしますが、息子にキュンキュンしながら幸せを感じながら過ごしています」とニッコリ。息子はもうすぐ2歳になると明かし、「魔の2歳と言われているので、嫌になり、可愛いだけでは過ごせないかもしれませんが、楽しみたいです」と意欲をみせた。内田恭子「感情が爆発しそうにもなる」
文化部門で受賞した内田は、胸元セクシーな衣装で登場し、「母としてはまだまだという未熟さを感じています」とコメント。4歳と1歳の男の子を育てている内田は「母としてのこの生活はいつも笑顔でいっぱいではなく、この感情をどうしたらいいのか爆発しそうになるときもあります」と告白。「しかし、次の日は笑顔になれるので、毎日がジェットコースターのようです」と育児に奮闘している様子をみせた。ベストマザー賞とは
ママ達の憧れや目標となるベストマザーをママ達に選んでもらう同賞。小倉と内田のほかスポーツ部門として元女子プロレスラーでタレントの北斗晶、経済部門として株式会社ワーク・ライフバランス・代表取締役の小室淑恵が受賞した。北斗は「悩んでいるお母さんたちに笑顔を届けられるそんな母になりたい」と胸を弾ませ、小室は「経済界でママになるのは日本社会では難しい」と現状を語った。(モデルプレス)
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