パンクバンドのボーカルを審査員が酷評!「評価できるレベルにない」MV撮影ではマイクすら持てず屈辱的な結果に

バンドオーディション番組『STEAL HEART CLUB』第3話にて、パンクバンドでボーカルを務めるキム・ジホが酷評を受けた。
【映像】審査員が険しい顔でガチギレ…人気ボーカルが酷評を受ける瞬間
Mnetとカカオエンターテインメントがタッグを組んだ『STEAL HEART CLUB』は、ギター、ドラム、ベース、ボーカル、キーボード各10名ずつ、計50名の参加者たちが熾烈なサバイバルを繰り広げてグローバルバンドを結成するプロジェクト。MCは俳優のムン・ガヨン、ディレクターはCNBLUEのジョン・ヨンファ、PEPPERTONESのイ・ジャンウォン、ソヌ・ジョンア、Wanna One出身のハ・ソンウンが務める。
「羨ましいな」マイクを持てずに落胆
シグナルソング「A Youth of One Day」を50人全員でパフォーマンスする「メガバンドミッション」に向けて、参加者の立ち位置を決めるレベル再調整テストが行われた。キム・ジホ(21歳)は韓国のパンクバンド・POSERのメンバーとして活動し第1ラウンドのステージでもパンクなステージで注目を集めた。ついに彼の順番がやってくる。
これまでボーカルトレーニングを一度も受けたことがないジホ。歌声を美しく出す方法を知らず、不安げにマイクを握る。序盤は順調に歌い上げて「思ったより透き通った歌声だね」「こんな歌声を隠していたなんて」と魅了するも、サビ前で歌詞が飛んでしまった。ジホは頭を抱え、参加者からも「これはまずいね…」と心配の声が漏れる。
重い空気が流れ、審査員からは「歌詞を覚えられてないし、評価できるレベルにない」「深刻に受け止めるべきだと思う」「3日間で1番の歌詞すら覚えられないなら、怒るという以前の問題だ。納得できない」と酷評が続く。ジホは「本当に穴があったら入りたい」とため息をついた。

ジホは立ち位置が後ろになるバックミュージシャンとなり、さらに最終的には、マイクを持つことすらできず、旗を振ることを課される最下位に選ばれてしまった。ミュージックビデオの撮影当日、屋外のセットで仲間たちが楽器を手に意気揚々と撮影に臨む様子を遠巻きに見つめ、ジホは一生懸命に旗を振りつつも切なそうに「羨ましいな」とこぼした。(『STEAL HEART CLUB』/ABEMA K WORLDチャンネル)
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