

「お母さん…お疲れさまでした…」11歳でデビューするも苦労した元アイドル、子供のように泣きじゃくりながらステージでひざまずき…スピーチに感動の声殺到

韓国のグローバルボーイズグループオーディション番組『BOYS II PLANET』最終話にて、3位でデビューメンバー入りを決めたホー・シンロン(20歳)の涙のスピーチが感動を呼んだ。
【映像】ステージでひざまずき嗚咽「お母さん…」
『BOYS II PLANET』は数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフによる最新プロジェクト。KとCの2つのプラネットでのオーディションが並行して進行されるという新形式での熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に少年たちが集結する。練習生たちを支えるマスターとして、イ・ソクフン、KINKY、KANY、ジェジュン、シャオティン、JRICK、イム・ハンビョル、ヒョリン、べク・グヨン、JUSTHISが参加した。
“11歳のときのホー・シンロンに言いたいこと”とは?
シンロン(20歳)はかつて、J.Y. Parkがプロデュースを手がけて2018年にデビューした中国のボーイズグループ・BOY STORYのメンバーとして活動。事前オーディションでは「僕たちはデビュー後は人気を得ましたが、すぐに人気が落ちてしまったんです。いつもメンバーたちを励ましていたし、カムバックの小さなステージでもメンバーたちに言っていました。僕たちはやればできる、とにかく頑張るんだ、と」と切実な想いを明かしていた。その後も夢を追い続けて『BOYS II PLANET』に参加し、ステージでのカリスマ性あふれる存在感と誠実な人柄で、着々と人気を高めてきたシンロン。
祈るような神妙な表情で発表を待っていたシンロンは、3位で自分の名前が呼ばれると噛み締めるように瞼を閉じ、その場にしゃがみ込む。そのまま動けなくなってしまったシンロンを、周囲の練習生たちは抱きしめたり撫でたりして祝福した。
シンロンは深いお辞儀をしてから、ファンやスタッフ、マスターへの感謝を真摯に表現していく。「今回僕は、素敵なステージに立つことができました。皆さんのおかげでもっと愛される人間になりました。皆さんの愛は、暗闇を照らす…」と声を震わせつつ、自身の出自であるJYPやNCCファミリーへも感謝を伝えた。

幼い頃から芸能活動をしていたシンロン。まるで小さな子供に戻ったかのように純粋に号泣しながら、「僕をいつも信じてくれた家族にも感謝を伝えたいです。信じてくれて本当にありがとうございます。これからはもう心配しないでください。僕自身を大事にしながら、もっと素敵に前に歩んでいきます。お母さん…お疲れ様でした」と、母への敬意を込めてひざまずく。さらに「最後に、11歳のときのホー・シンロンに言いたいことが一言あります。この道を選んでくれてありがとう。僕がもっと素敵な姿を見せてあげるね。お疲れさま」と、過去の自分をねぎらった。
視聴者からは「涙とまらん」「泣けるよ…」「お母さんへの想い泣ける」「泣き方可愛い」「赤ちゃんすぎて保護」「泣き方が赤ちゃん笑」「感動だ」「よく頑張ったね」と感動の声が殺到していた。(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)
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