

「帰った方がいい」話を聞かない、言い訳をする…振りも覚えない練習生たちの態度に審査員たちが怒りあらわ

韓国のグローバルボーイズグループオーディション番組『BOYS II PLANET 【C】』第2話にて、練習生たちの態度にマスターたちが憤った。
【映像】言い訳する練習生に審査員がブチギレる瞬間
『BOYS II PLANET』は数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフによる最新プロジェクト。KとCの2つのプラネットでのオーディションが並行して進行されるという新形式での熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に少年たちが集結する。練習生たちを支えるマスターとして、イ・ソクフン、KINKY、KANY、ジェジュン、シャオティン、JLLICK、イム・ハンビョル、ヒョリン、べク・グヨン、JUSTHISが参加している。
「ダンスしたことないの?」
シグナルソングテストに向けて、シグナルソング「HOLA SOLAR」の練習に勤しむ練習生たち。ダンスの習熟度のチェックでは、トップ階級のオールスターにもかかわらず振付があやふやな練習生に、ベク・グヨンが「オールスターでもできてない人がいる」と苦言を呈すると、イムジャク(19歳)が「前に人がいないから見て真似することができないんですよ」と言い訳をする。シャオティンも険しい表情だ。
2スター階級のチェックでは、ホー・ジョンシン(21歳)が全く異なる振付でダンス。またミスしたことを悪びれもせず笑う。グヨンは「アーティストとして絶対に見せてはいけない態度を見せているよ。ステージの上でそんな感じでやるの?」と静かに怒りながら伝えるが、話をろくに聞かず、振付の確認に没頭する練習生も。シャオティンは「マスターが話してる時はちゃんと聞いてね」と注意し、グヨンは「自由だな」とぼやいた。
その後、グヨンはイムジャクのほうを見遣り「シグナルソングでノースターになるとステージに上がれないんだよ。そうなりたい?」と現実を突きつける。さらにマスターの話し合いを経て、ノースターの候補者としてジャオ・グアンシュー(21歳)、ホー・ジョンシン、イムジャクの名前が読み上げられ、3人はゼッケンから星のステッカーを剥がすことになってしまった。

1スタークラスのダンスレッスンでは全く踊れないメンバーも多く、グヨンは「ダンスしたことないの?君たちは今深刻だよ」「君たちの中に『K-POPアイドルを目指して準備しています』と自信を持って言える人はいる?」とため息をつく。シャオティンも「帰りたくないなら頑張って、今のままじゃステージに上がれない」と厳しく伝え、グヨンはさらに「このままでいる気なら帰った方がいい、才能もないのに頑張る必要はない」と、なんとか危機感を煽ろうと言葉を砕いていた。(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)
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