

「誰一人ステージに上がれない」ひどすぎるパフォーマンスに絶句…あまりのレベルの低さに本番直前に泣き出す事態に

韓国のボーイズグループオーディション番組『B:MY BOYZ』第2話にて、「Love Talk」チームが散々なパフォーマンスで酷評された。
【映像】ひどすぎる…審査員が絶句したパフォーマンス
『B:MY BOYZ』は世界中から総勢30人の候補者「B:GINNER」が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、さまざまな才能を競うオーディション番組。最新K-POPを牽引するトップアイドルが、30人の参加者の中から直接“NEXTアイドル”を選抜する方式で進行していく。MCはi-dleのミヨン、タレントのDEXが務め、練習生を導く5人のマスターは、PENTAGONのフイとジノ、元GFRIENDのユジュ、ダンサーのリア・キム、イ・ユジョンが務める。
「何のステージかわからない」と厳しい声
NCTの楽曲をパフォーマンスする第1ラウンド。セクシーコンセプトの「Love Talk」チームは、本番のステージで審査員のジャニー(NCT)から選曲の理由を問われるが、「この曲は僕たちが自ら選んだわけではありません」と説明する。上位の練習生からチームのメンバーを指名してチームが形成される中で、最後に残された6人で組んだのが「Love Talk」チームだったのだ。“残りもの”となってしまったことに、本人たちは「力不足に見えたのか」と、肩を落とす。
それでも24歳のキム・ボヒョンをリーダーに据え、なんとか前向きに練習を続けていく6人。しかし他国籍なメンバー構成ゆえに言語の壁にも阻まれ、なかなかチームがまとまらない。中間テストでは、声がかすれて出ない者、歌詞を忘れる者、動線のミスなど、散々な出来のパフォーマンスにマスターは絶句する。

イ・ユジョンは「誰1人ステージに上がれないわ。本当に深刻よ。心を入れ替えて自分を沸き立たせないと」と苦言を呈し、ユジュも「ボーカルやダンスの前にマインドを作る練習が必要だと思う」と、パフォーマンス以前の問題点を指摘した。リア・キムは「指名されず残ったメンバーが集まっているけど、諦めてほしくないのに、自分たちの順位を受け入れているみたい」と呆れたように話す。
その後チームで話し合い、パート変更などの意見が出るが、中国出身の15歳・ディディはこれを「嫌だ」と拒否。彼はダンス練習にも全くついていけず、メンバーから厳しい言葉が飛んで険悪なムードになっていく。本番前のリハーサルでも振付のミスが続き、歌声は途切れ、ジンホからは「6人とも表情が固かった。ダンスや歌どころか、何のステージかわからない」と厳しい声が。リーダーのボヒョンは「メンバーとのコミュニケーションは?」と問われると、糸が切れたように泣き始めてしまった。

真っ白な衣装で本番のステージに現れた6人の表情は固く、不安なままに本番が始まる。しかし序盤から安定したトーンで歌声が響き、タイ出身の17歳・スタチャイの丁寧な指先の表現に、見守る練習生たちからは歓声が起こる。さらにボヒョンはアンニュイなムードを放って魅了。6人は無事にステージを終えた。
審査員のシャオジュン(NCT / WayV)に「外国人メンバーが多かったので大変だったと思います」とねぎらわれると、ボヒョンはソンヒとディディは韓国語を全くできないと説明し、苦労をうかがわせていた。(『B:MY BOYZ』/ABEMA K-POPチャンネル)
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