記者会見だと思って来たら…「これは残酷すぎませんか？」予想外のミッションに現役アイドルも困惑「青天の霹靂」パニックになる練習生たちが続出

2025.06.25 12:30

提供：ABEMA TIMES

　ボーイズグループオーディション番組『B:MY BOYZ』第1話にて、開始早々に行われた“突発ミッション”の過酷さに、驚きの声が上がった。

【映像】記者会見だと思ってたら…パニックになる練習生たち

　『B:MY BOYZ』は世界中から総勢30人の候補者「B:GINNER」が参加し、ボーカル、パフォーマンス、プロデュースなど、さまざまな才能を競うオーディション番組。最新K-POPを牽引するトップアイドルが、30人の参加者の中から直接“NEXTアイドル”を選抜する方式で進行していく。MCはi-dleのミヨン、タレントのDEXが務め、練習生を導く5人のマスターは、PENTAGONのフイとジンホ、元GFRIENDのユジュ、ダンサーのリア・キム、イ・ユジョンが務める。

ベテランアイドルも「これは私でも困惑しそう…」と絶句

　記者会見が行われると予告されて、会場に集められた練習生たち。ところが突如背景のフォトウォールが開くと、そこにはなんと100人の観客評価団の姿が。この“突発ミッション”では、練習生たちが観客を前に、課題曲であるRIIZE「Get A Guitar」のパフォーマンスを見せる。別室でその様子を見守り審査を行う5人のマスターも一様に驚き、フイは「これは残酷すぎませんか？」「何も知らないんだよね？みんな記者会見だと思ってたのに」、リア・キムは「最初の評価から…青天の霹靂よ」と言葉を失う。GFRIENDのユジュは「これは私でも困惑しそう…」と苦笑いした。

　練習生たちは「どういうこと？」「鳥肌が立つ」「皆さんに何をお見せできるか…」「頭が真っ白」と理解が追いつかない様子。そこへ容赦なく「ミッションを始めます」という一言が響き渡ると、ステージの照明が落ち、マスターたちは「これは簡単じゃない」「誰だって困惑しますよね」と心配そうな表情を見せた。

　しかし5秒のカウントダウンののちに「Get A Guitar」のイントロが流れると、すぐに反応して踊り始める練習生たち。1週間前から練習していたこともあり、対応力の高さを発揮する。マスターたちは「できるんだ！」「すごい！」と目を丸くし、ユジュは「振付を覚えて踊れているのがすごいです。私なら何もできなかったと思います」、イ・ユジョンは「練習室と観客の前では状況が違うので、困惑しかねないですよね。でも対応できていて、タレント性がありますね」と感心していた。（『B:MY BOYZ』／ABEMA K-POPチャンネル）