

「私がデビューしたときは日本人が全然いなかった」元K-POPアイドルだった現在40歳の人気アーティスト、当時の苦労を明かす

かつてK-POP歌手として活動していた伊藤ゆみ(40)が当時を振り返るシーンがあった。
【映像】K-POPアイドルだった当時の人気アーティスト(現在の姿も)
4月9日(水)、韓国に拠点を移した外国人セレブたちが学生となり、外国人ならではのトークを繰り広げる新バラエティ番組『知ってる外高』が配信。
『知ってる外高』は、韓国放送局JTBCの人気バラエティ『知ってるお兄さん』のスピンオフ番組で、韓国に生活拠点を移した外国人セレブたちが同じクラスの学生となり、外国人ならではのトークを繰り広げていくバラエティ番組。生徒には、LE SSERAFIMのサクラ(宮脇咲良)、(G)I-DLEのミンニ、ZEROBASEONEのジャン・ハオ、FIFTY FIFTYのムン・シャネルら人気アイドルグループのメンバーや、MZ世代を代表するモデルであるパク・ジェニー、Netflixのドラマ「ゾンビバース」のシーズン2に出演し注目されたジャスティン・ハーヴィーなど幅広いジャンルから大集結。そして彼らをリードする先生には、韓国でさまざまなバラエティ番組の司会を務めるBOOMが就任。
“大学の先輩”としてクラスに登場したのはICONIQから改名した歌手で俳優の伊藤ゆみ(40)。伊藤は韓国のアイドルグループ「Sugar」のメンバー・Ahyoomi(アユミ)として2002年にデビューした経験を持つ第一世代のK-POPアイドルだ。伊藤は当時を振り返り、「私がデビューしたときは日本人が全然いなかった。私のあとにKangNam(カンナム)さんや藤田小百合さんが出てきた。みんな成功して嬉しい」と喜びをあらわに。
伊藤は「Sugar」として活動しながらも2006年夏にソロ活動を開始。倖田來未がカバーした「キューティーハニー」の韓国語訳詞を手がけソロデビューを果たした。そのなかで『お尻(オンドンイ)が小さくてかわいい女の子』という歌詞を、発音が難しく『オンドニ』と歌っていたという。それを聞いた宮脇咲良も「私も難しいです」と細かい発音の難しさに共感。
伊藤は「日本にはない発音だったから『オンドニ』になってしまった」と明かすも、歌っていくたびにそのかわいい発音を観客がおもしろがって聞いてくれるようになり「使命感が生まれた」と明かす伊藤。毎週音楽番組に出ることで発音ができるようになったが、観客が最初の発音を楽しみにしていることが分かり、仕方なく以前の発音で歌っていたことを暴露し、教室を爆笑させていた。

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