JAEHYUN(P)&(C)KOZ Entertainment.

BOYNEXTDOOR・JAEHYUN、日本語で語ったファンのための“努力”「毎日勉強しました」会場からは拍手【メンバーコメント全文/‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN】

2025.02.24 19:00

6人組ボーイグループ・BOYNEXTDOORが2月22日~24日にかけて、パシフィコ横浜で「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN」を開催。ここでは、23日夜公演終盤でのメンバーの挨拶を紹介する。


JAEHYUN、裏での努力明らかに

WOONHAK、TAESAN、LEEHAN、JAEHYUN、SUNGHO、RIWOO(P)&(C)KOZ Entertainment.
WOONHAK、TAESAN、LEEHAN、JAEHYUN、SUNGHO、RIWOO(P)&(C)KOZ Entertainment.
アンコールでは、TAESAN、SUNGHO、JAEHYUN、LEEHAN、RIWOO、WOONHAKの順でコメント。中でもファンを驚かせたのは、流暢な日本語で披露されたリーダー・JAEHYUNのコメントだ。

BOYNEXTDOOR(P)&(C)KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOOR(P)&(C)KOZ Entertainment.
JAEHYUNは、「僕はBOYNEXTDOORの中で日本語担当ですけど、デビューする前は僕の日本語は、本当に下手でした」と日本語担当としてて知られているものの、昔は苦手であったことを打ち明けた。そして「ONEDOOR(ワンドア/公式ファンダム名)の皆さんとコミュニケーションしたいですから、毎日毎日勉強しました」と努力の末、日本語が話せるようになったといい、会場からは拍手が沸いた。

以下、メンバーのコメント全文。

TAESAN

TAESAN(P)&(C)KOZ Entertainment.
TAESAN(P)&(C)KOZ Entertainment.
TAESAN:みなさん今日楽しかったですか?僕も楽しかったです。本当にありがとうございます。韓国語で話します。実はこの作品の主人公は僕たちだと思うかもしれませんが、僕は反対で、ここに来てくれてる皆さんが主人公だと思います。それぐらい公演というのは、観客のみなさんが大事だと僕は思っています。ONEDOORの皆さんは、雨の日も雪が降っている日も、僕たちの歌を一緒に歌ってくれて、応援してくれて、力がない日もそのおかげで力がもらえています。今日の公演は1日2回公演で、2回目の公演をしていますが、これからもダンスはまだ3時間ぐらい踊れるくらいに元気をもらっています。いつも僕たちの音楽とダンスステージを楽しんでくれている分だけ、僕たちもこのステージに応えられるように一生懸命やりたいと思います。次回にまた来る時は、僕ももう少し日本語の勉強をたくさんして、一生懸命皆さんともう少し潤滑にコミュニケーションが取れるようにしたいです。ありがとうございます。

SUNGHO

SUNGHO(P)&(C)KOZ Entertainment.
SUNGHO(P)&(C)KOZ Entertainment.
SUNGHO:ありがとうございます!あそこの方がかっこいいと言ってくれたので…!いつもこの時間が訪れると何か楽で平穏な気持ちになります。なぜなら、今日もそうですが、いつも初めて訪れてくれる方が多いですよね。ここにいらっしゃいますか?いつも僕たちのコンサートは、初めて来てくれる方も、この段階にくると、なんだか親しくなれたような気がするんです。愛しています。いつも、1階、2階、3階、そして全てのONEDOORの皆さんがよく見えるように応援をしてくださってありがとうございます。僕たち、これからもっと大きなステージを立つことになったとしても、またはもっと小さな小規模な道端でのパフォーマンスをすることになったとしても、今と同じように楽しんでくれたら嬉しいです。楽しんでくれますよね?ありがとうございます。オンラインライブストリームでご覧のONEDOORの皆さんも、いつも愛しています。

JAEHYUN

JAEHYUN:今日は伝えたいことが1つあります。僕はBOYNEXTDOORの中で日本語担当ですけど、デビューする前は僕の日本語は、本当に下手でした。でも、ONEDOORの皆さんとコミュニケーションしたいですから、毎日毎日勉強しました。なんか、最近辛い人いますか?体が大変な人いますか?僕も辛い時がありますよ。でもね、ONEDOORのみなさんがいるから僕は全然大丈夫ですよ。僕はONEDOORの皆さんのエネルギーになりますよ。ONEDOORの皆さん、辛い時は僕を見てください。いや、僕だけを見てください。子供の時から僕の夢は歌手でした。今からももっとかっこいいアーティストになりたいですから、一生懸命に頑張ります。ずっとずっと一緒にいてください!恥ずかしいですよ、次行きましょう。

LEEHAN

LEEHAN(P)&(C)KOZ Entertainment.
LEEHAN(P)&(C)KOZ Entertainment.
LEEHAN:ONEDOORのみなさん、今日どうでした?準備できますか?(2階席を指差しプレゼントを投げるも、1階席に落ちる)ちょっと惜しいかな?こんにちは、LEEHANです。今日、こうして僕たちの夜の公演が終わりを迎えています。今日、特にONEDOORの目がキラキラしているのがよく見えます。いつも僕たちをキラキラ光った目で見てくださって本当にありがとうございます。幸せ…ください。ONEDOORのみなさん大好き!ONEDOORの“好きピ”LEEHANでした。

RIWOO

RIWOO(P)&(C)KOZ Entertainment.
RIWOO(P)&(C)KOZ Entertainment.
RIWOO:僕たちのツアーが始まる前に、僕たちをいつも助けてくれる方がおっしゃった言葉です。「絶対に変わらないものが1つある。それがBOYNEXTDOOR」と言ってくれました。本当にかっこいい言葉ですよね。僕たち、新しいステージ、新しい地域に行ってステージをこなしてきたんですが、僕たちBOYNEXTDOORが初めてステージに立ったその時の気持ちを持って、初めての気持ちでステージに立ちました。なので、全てのステージで、地域で初めていらっしゃってくれるONEDOOR皆さんもいますが、ONEDOORの愛は変わりないと思いました。

最後は「横浜」で詩を作りたいと思います!【よ】よこはま、【こ】ここが熱いです、【は】はぁ…、【ま】また会いましょう!

WOONHAK

WOONHAK(P)&(C)KOZ Entertainment.
WOONHAK(P)&(C)KOZ Entertainment.
WOONHAK:プレッシャーになりますね、僕も詩を作らなきゃいけないのかな、最後に。まず今日来てくださってありがとうございます、ONEDOORのみなさん。今本当にONEDOORが僕の人生の理由です。今日、正直2回公演で心配しました、僕の体力が。でもオープニングで、エネルギーが上がってONEDOORのみなさんの目が見えてきました。僕のパワーを起こしました。今日も全力でできました。いつも本当に応援してくれてありがとうございます。いつも感動しています。これからもかっこいいアーティストになります。まだ日本語が上手じゃないですけど、上手になります。

僕も!(詩を読みます。唐突に神奈川をお題にされる)え!なんで神奈川…。【か】かっこいいじゃないですか〜!、なのつく日本語何があるかなぁ。【な】なんで!、【が】頑張れ、【わ】私いつもONEDOOR愛してる〜!

JAEHYUN:今日私が冗談でWOONHAKさんにまだ日本語上手じゃないですよ、もっともっと勉強しようと言いました。でも、今感じています。WOONHAKさん本当に成長しました。感動しています。

WOONHAK:正直毎日ではなくても、メンバーのお兄さんたちと一緒にコンサートを行うことで成長できたのかなと思っています。ありがとうございます。

BOYNEXTDOOR、初の単独コンサートツアー

BOYNEXTDOOR(P)&(C)KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOOR(P)&(C)KOZ Entertainment.
BOYNEXTDOORは、SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの6人で構成されたHYBE MUSIC GROUPレーベル・KOZ ENTERTAINMENT所属のボーイグループ。絶大な人気を誇るアーティストであり、敏腕音楽プロデューサーでもあるZICOが初めてプロデュースしたグループとしても注目されている。グループ名には「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。

BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’」は、2024年12月14日・15日の韓国・仁川公演を皮切りに、日本、シンガポール、マニラ、バンコク、台北、香港、ジャカルタなど、全13都市を巡るグループとして初のワールドツアー。日本公演は、1月30日の東京・立川ステージガーデンで幕を開け、愛知、大阪、宮城、福岡と巡り、神奈川公演で締めくくった。(modelpress編集部)
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