(上段左から時計回り)Stray Kids、aespa、Kep1er、&TEAM、ILLIT、SEVENTEEN(C)モデルプレス

<2024年5月>「最もハマっているK-POP」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

2024.05.31 19:00 59,921views

女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、“今最もハマっているK-POP曲”を決めるべく読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ2024年5月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】


読者が「最もハマっているK-POP曲」<2024年5月>

<2024年5月>「最もハマっているK-POP」トップ10を発表(C)モデルプレス
<2024年5月>「最もハマっているK-POP」トップ10を発表(C)モデルプレス
1位:SEVENTEEN「MAESTRO」
2位:Stray Kids「Lose My Breath(Feat. Charlie Puth)」
3位:Kep1er「Straight Line」
4位:aespa「Supernova」
5位:&TEAM「五月雨 (Samidare)」
6位:ILLIT「Magnetic」
7位:n.SSign「Love, Love, Love Love Love!」
8位:BOYNEXTDOOR「Earth, Wind & Fire」
9位:LE SSERAFIM「EASY」
10位:TWICE「ONE SPARK」

調査期間:5月10日~5月15日
性別比:女性90.9%、男性5.1%、回答なし4%
年代内訳:10代15%、20代14.6%、30代14.8%、40代25%、50代24.1%、60代以上6.5%


1位:SEVENTEEN「MAESTRO」

SEVENTEEN(P)&(C) PLEDIS Entertainment
SEVENTEEN(P)&(C) PLEDIS Entertainment
1位に輝いたのは、13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のSEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」(4月29日リリース)よりタイトル曲「MAESTRO」。強烈なビートとピアノサウンドが特徴的なダンスR&Bジャンルで「多様な僕たちが集まって、僕たちの世界を指揮して、流れを主導する最高になろう」という意味が込められている。これまで発表した楽曲の音楽ソースを新曲に活用しながら、「MAESTRO」だけの新しいスタイルを創造した。

<読者コメント>

・「指揮者といういつもと変わったコンセプトで実際に指揮者棒を持ちながら踊っているのがすごいし曲調が頭に残る感じだから」

・「1回聴いたら耳に残るし、ダンスがかっこいい!!」

・「サビがものすごく印象に残るから」

2位:Stray Kids「Lose My Breath(Feat. Charlie Puth)」

Stray Kids(提供写真)
Stray Kids(提供写真)
8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)のデジタルシングル「Lose My Breath(Feat. Charlie Puth)」(5月10日リリース)が2位に。グループ内のプロデュースチームBang Chan(バンチャン)、Changbin(チャンビン)、HAN(ハン)からなる3RACHA (スリーラチャ)とCharlie Puth(チャーリー・プース)が共同で作詞、作曲、編曲を担当するという夢のコラボレーションは、世界中から注目を集めていた。リリース日には、MVが瞬く間にYouTubeの人気急上昇ランキングで1位へとランクインするほか、米ビルボードのメインチャート「HOT100」で90位を記録した。

<読者コメント>

・「延々とループして聴きたくなる。心地良い曲」

・「従来のスキズ(Stray Kids)の楽曲から進化したサウンドが新鮮だから」

・「いつもとは違う切ない曲でもコンセプトがすごく伝わった」

3位:Kep1er「Straight Line」

Kep1er(提供写真)
Kep1er(提供写真)
3位は、9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)のJapan 1st Album「Kep1going」(5月8日リリース)よりタイトル曲「Straight Line」がランクイン。70年代から2000年までのFunk、Disco、R&B、Hip Hopなど様々なジャンルが混ざったMix Pop。メンバーのMASHIRO(マシロ)が作詞に初参加し、“どんな逆境があっても夢に向かって、躊躇せずまっすぐに進んでいきたい”というKep1erの想いが表現された楽曲だ。色気漂う仕草や表情、9人ならではのシンクロパフォーマンスは大きな反響を呼び、日本の音楽番組でも話題を集めた。

5月30日には、公式ファンコミュニティサイトを通じ、7人体制で契約を延長することを発表。あわせてMASHIRO・YESEO(イェソ)の契約終了を報告した。

<読者コメント>

・「Kep1erのポテンシャルが詰まった1曲。曲調、歌詞、ダンス、全てが完璧で、彼女たちの2年間の成長を感じる曲だから」

・「Kep1erの2年半の活動の軌跡と魅力が詰まった、未来への強い意志を感じられる元気の出る1曲だから」

・「どんな逆境にも負けずに進んでいく、強くて美しいKep1er9人の魅力が120%溢れています!!!」

4位:aespa「Supernova」

aespa(提供写真)
aespa(提供写真)
4位は、4人組ガールズグループ・aespa(エスパ)の1stアルバム「Armageddon」(5月27日リリース)より、先行シングルとして配信された「Supernova」(5月13日)。ヒットメーカーであるKENZIEが作詞・作曲に参加した同曲は、重みのあるキックとベースのミニマルなサウンドが印象的なダンスチューン。MVでは、KARINA(カリナ)が車のサイドミラーをもぎ取って手鏡にするシーンをはじめ、aespa特有の強烈なインパクトとエネルギーを放っている。7月にはファン待望の日本デビューも決定し、新たなファン層の拡大に期待がかかる。

<読者コメント>

・「近未来感とぶっ飛んでいてシュールな感じがとても好きです」

・「中毒性のある曲調だし、どのメンバーも特徴的な声で聴いていて癖になるから」

・「MVがかっこよすぎる」

5位:&TEAM「五月雨 (Samidare)」

&TEAM(C)HYBE LABELS JAPAN
&TEAM(C)HYBE LABELS JAPAN
そして5位は、グローバルグループ&TEAM(エンティーム)の1st SINGLE「五月雨 (Samidare)」(5月8日リリース)がランクイン。少年の葛藤と強い絆が3曲の新譜で表現された同曲のストーリーは、オーディションを通じて結成し、共に生活しながら同じ夢を見て成長する9人が時にぶつかり合いながら互いの個性を理解しようと結束してきたリアルな情景とも重なる。彼らは、春夏秋冬を通じて結束する少年たちの物語の第一章「五月雨 (Samidare)」で新たな幕を開ける。

また5月12日、千葉・幕張メッセにて開催されたKカルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2024」の「KCON STAGE」では同曲の韓国語バージョンを初公開し話題を集めた。

<読者コメント>

・「儚く美しい歌詞と9人の声に感情が揺さぶられる」

・「5月にぴったりの爽やかだけど儚い1曲になってます」

・「雨で憂鬱になる日々もこの曲のおかげで、そんな日でも感慨深い日となり、以前よりも前向きに過ごせるから」

6位以降は?

6位:ILLIT「Magnetic」

ILLIT(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
ILLIT(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
<読者コメント>

・「中毒性がある」

・「TikTokでめちゃくちゃバズってる」

・「振付が可愛い」

7位:n.SSign「Love, Love, Love Love Love!」

n.SSign(C)AbemaTV, Inc.(C)n.CH Entertainment Inc.
n.SSign(C)AbemaTV, Inc.(C)n.CH Entertainment Inc.
<読者コメント>

・「n.SSignの初カムバック、トリプルタイトルの3曲目のシングル曲です。“これぞアイドル!”というキュートな楽曲。サビのLoveのポイントダンスでは、5種類のハートを手で形作る振り付けが楽しいです。聴いていると自然と笑顔になる、幸せを運んでくれる曲です」

・「たくさんの愛が詰まった曲。メロディもとても覚えやすくてポイントダンスも可愛いので、ダンスチャレンジにも良い曲だなと思います!」

・「n.SSignからファンダムのCOSMO(n.SSignのファンネーム)への愛を込めてプレゼントしてくれた曲だから好きです。かっこいい彼らがこの曲では可愛いらしさが爆発しています」

8位:BOYNEXTDOOR「Earth, Wind & Fire」

BOYNEXTDOOR(C) KOZ Entertainment. All Rights Reserved.
BOYNEXTDOOR(C) KOZ Entertainment. All Rights Reserved.
<読者コメント>

・「メロディはもちろん、サビの高速ラップも最高なので選びました!!」

・「サビが耳に残る」

・「かっこよくて印象に残る」

9位:LE SSERAFIM「EASY」

LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC
LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC
<読者コメント>

・「何度も聴いても飽きない」

・「耳に残る音楽」

・「聴いていると自然に体が曲に合わせてノッてる」

10位:TWICE「ONE SPARK」

TWICE(C)モデルプレス
TWICE(C)モデルプレス
<読者コメント>

・「癖になる曲調」

・「とにかくかっこいい」

・「聴くと元気が出る!」

モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年の“ベスト胸キュン男子”」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. Kep1er、バズリ中のTikTok動画解説 ユジン&ヨンウン披露に「可愛い」と反響
    Kep1er、バズリ中のTikTok動画解説 ユジン&ヨンウン披露に「可愛い」と反響
    モデルプレス
  2. Kep1er、7人体制での契約延長に反響 イェソ&マシロの活動終了惜しむ声も「これからも9人を応援します」「イェシロ抜けるの悲しい」
    Kep1er、7人体制での契約延長に反響 イェソ&マシロの活動終了惜しむ声も「これからも9人を応援します」「イェシロ抜けるの悲しい」
    モデルプレス
  3. Kep1er、7人体制で契約延長 マシロ・イェソは活動終了へ
    Kep1er、7人体制で契約延長 マシロ・イェソは活動終了へ
    モデルプレス
  4. SEVENTEEN“13人完全体”日産スタジアム公演で輝かせた魅力 メンバー別に徹底解説<SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN>
    SEVENTEEN“13人完全体”日産スタジアム公演で輝かせた魅力 メンバー別に徹底解説<SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN>
    モデルプレス
  5. 【SEVENTEEN日産スタジアム公演1日目コメント全文】横アリから日産への軌跡に裏話・「月が綺麗ですね」3連発・「最高で最後のアイドル」宣言など
    【SEVENTEEN日産スタジアム公演1日目コメント全文】横アリから日産への軌跡に裏話・「月が綺麗ですね」3連発・「最高で最後のアイドル」宣言など
    モデルプレス
  6. 【SEVENTEEN日産スタジアム公演ライブレポ】デビュー9周年で東方神起に続くK-POP2組目の偉業達成「未だに夢のような気がします」<SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN>
    【SEVENTEEN日産スタジアム公演ライブレポ】デビュー9周年で東方神起に続くK-POP2組目の偉業達成「未だに夢のような気がします」<SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN TO JAPAN>
    モデルプレス

「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事

  1. 交通事故で負傷のStray Kidsフィリックス、骨折ではなく「神経が圧迫されていた」所属事務所が怪我の詳細説明【全文】
    交通事故で負傷のStray Kidsフィリックス、骨折ではなく「神経が圧迫されていた」所属事務所が怪我の詳細説明【全文】
    モデルプレス
  2. チェ・ジョンヒョプ、日本滞在でTBS本社へ キム・ムジュンとの2ショットも公開「おかえりなさい」「撮影?」の声
    チェ・ジョンヒョプ、日本滞在でTBS本社へ キム・ムジュンとの2ショットも公開「おかえりなさい」「撮影?」の声
    モデルプレス
  3. 韓国女優キム・セロンさん死去 享年24
    韓国女優キム・セロンさん死去 享年24
    モデルプレス
  4. IVE妹分・KiiiKiii(キキ)、予告なしメンバー電撃公開「美女揃い」「大型新人の予感」と反響続々
    IVE妹分・KiiiKiii(キキ)、予告なしメンバー電撃公開「美女揃い」「大型新人の予感」と反響続々
    モデルプレス
  5. IVE妹分・KiiiKiii(キキ)、3月デビュー決定 MVでメンバー5人を初公開
    IVE妹分・KiiiKiii(キキ)、3月デビュー決定 MVでメンバー5人を初公開
    モデルプレス
  6. SAY MY NAME本田仁美、トレードマークのハイトーン封印 暗髪イメチェンに「新鮮」「可愛すぎる」と反響続々
    SAY MY NAME本田仁美、トレードマークのハイトーン封印 暗髪イメチェンに「新鮮」「可愛すぎる」と反響続々
    モデルプレス
  7. 元AKB48高橋朱里、Rocket Punch時代は”毎週総選挙”「競争心がやばかった」カムバ期間の過酷スケジュール明かす
    元AKB48高橋朱里、Rocket Punch時代は”毎週総選挙”「競争心がやばかった」カムバ期間の過酷スケジュール明かす
    モデルプレス
  8. Stray Kidsフィリックス、交通事故で骨折 ファンミーティング欠席を発表「車内の肘掛けと衝突し骨を折る事態となりました」【追記あり/全文】
    Stray Kidsフィリックス、交通事故で骨折 ファンミーティング欠席を発表「車内の肘掛けと衝突し骨を折る事態となりました」【追記あり/全文】
    モデルプレス
  9. 圧倒的美脚&白ハイソックスが優勝すぎる!美人JKのスクールファッションが完璧すぎて登場シーンに絶賛の声
    圧倒的美脚&白ハイソックスが優勝すぎる!美人JKのスクールファッションが完璧すぎて登場シーンに絶賛の声
    ABEMA TIMES

あなたにおすすめの記事