【2023年3月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>
2023.03.28 20:19
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モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が2023年3月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。
読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2023年3月>
1位:『I do! Do you?』Kep1er2位:『on the street』J-HOPE
3位:『Mysterious』Nicole(ニコル)
4位:『SET ME FREE』TWICE
5位:『THE SOUND』Stray Kids
6位:『Salty』n.SSign
7位:『Hug』TO1
8位:『Fighting』BSS
9位:『WHEN I MOVE』KARA
10位:『Can’t Stop Shining』TEMPEST
投票期間:3月11日~3月16日
1位:「I do!Do you?」Kep1er
1位に輝いたのは、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1er(読み:ケプラー)の日本2ndシングル<FLY-BY>(※<>は正式には半角表記/3月15日リリース)のタイトル曲『I do!Do you?』。完全書き下ろしの日本オリジナル楽曲で、恋のはじまりの初々しさや心のときめきを描いている。恋をしたときに喜んだり、嫉妬してしまう恋心を餅を焼くように手をひっくり返す手の動きで表現した「ヤキモチ(焼き餅)ダンス」もSNSで話題に。マネしやすいダンスが人気にさらに火をつけた理由の1つだろう。
<読者コメント>
・「ヤキモチダンスが可愛くて覚えやすいから」
・「Kep1erならではのエネルギーと可愛さを感じることができ、聴けば聴くほど好きになるから」
・「可愛い振り付けとクセになるメロディーで9人の魅力がそれぞれ違った形で発揮できてるから」
2位:「on the street」J-HOPE
BTS(ビーティーエス)のJ-HOPE(ジェイホープ)のソロシングル「on the street (with J. Cole)」(3月3日リリース)が2位にランクイン。自然と聴き馴染むようなメロディーと心温まる歌詞が調和した同楽曲は、J-HOPE自ら作詞・作曲に参加し、歌にメッセージを吹き込んだ。また、ラッパー兼プロデューサーのJ. Coleとの豪華なコラボレーションも魅力的で、ARMY(BTSのファンネーム)だけでなく新たな層にリーチした。
<読者コメント>
・「入隊前の最後の曲、ホビ(J-HOPE)の憧れの人・J. Coleのラップに合わせ踊る姿、原点であるストリートで軽やかにステップする姿、メロウでセンチメンタルででも明るさを感じさせる」
・「入隊直前のホビがARMYに贈ってくれた曲!軍白期もこの曲と共に待っていられるから」
・「世界一のラッパーJ. Coleとコラボした夢の楽曲。音楽良しラップ良しMV良し、そしてダンス良し。Billboard TOP100、UKchart 37位にもランクインしてます!」
3位:「Mysterious」ニコル
3位は約7年ぶりに完全体としてカムバックしたK-POPガールズグループ・KARA(カラ)のNicole(ニコル)によるデジタルシングル『Mysterious』(3月9日公開)。夢幻的かつ神秘的な愛のささやきを表現した楽曲で、強いビートに、彼女の魅力的なボーカルとカリスマ性溢れるパフォーマンスが合わさった1曲に仕上がっている。約8ヶ月ぶりにソロ歌手としてカムバックを果たした中、グループの雰囲気とは違った新たな一面とエネルギーを盛り込み、その安定した実力を証明した。
<読者コメント>
・「グループでの雰囲気とはまた違った一面が見れ、それがまたカッコいい!!コンセプトがハートの女王の通り、まさにQueenなニコルが素敵です!!」
・「クセになる異国感」
・「衣装や表情、曲の雰囲気とか全てが魅力的で引き込まれるから」
4位:「SET ME FREE」TWICE
4位は、韓国の9人組ガールズグループ・TWICE(トゥワイス)の12thミニアルバム「READY TO BE」(3月10日リリース)のタイトル曲『SET ME FREE』。「この感情を守るためなら全てをかける」と誓う前向きなメッセージを歌っている。また、リリース前に公開されたミュージックビデオの予告映像では、メンバーがメイクを落としてすっぴんで登場する姿がSNS上で「美しすぎる」と話題に。ありのままの姿を堂々と表現する様が彼女たちの凛とした佇まいとリンクする。
<読者コメント>
・「とにかく曲がオシャレでカッコいい。聴いてるだけで自己肯定感が上がります!!」
・「TWICEは可愛い系の歌が多いけど今回はカッコいい系でいつもと違ったコンセプトでサビの中毒性が高かったから!」
・「TWICEのダンスシンクロと大人な雰囲気が最高にマッチしてる」
5位:「THE SOUND」Stray Kids
5位は、8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)の日本ファーストフルアルバム「THE SOUND」(2月22日リリース)のリード曲『THE SOUND』が2月から連続でランクイン。作詞・作曲・プロデュースを自ら手掛けるStray Kidsだからこそ伝えられるメッセージ、高速ラップなど唯一無二の表現が込められている。なお、同アルバムは、Billboard JAPANチャート3冠達成、iTunesアルバムチャートでは世界12の国と地域で1位に輝いており、Stray Kidsの人気の高さを証明する記録づくしのアルバムとなった。
<読者コメント>
・「メロディーがカッコよく、歌詞も素晴らしい」
・「日本1stフルアルバムのタイトル曲で良曲すぎる」
・「スキズ(Stray Kids)の良さが全て出ている。どのグループにも被らない魅力がある。中毒性がある」
6位:「Salty」n.SSign
6位は、グローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女のオーディション番組「青春スター」(ABEMA)から誕生した7人組ボーイズグループn.SSign(エヌサイン)のプレデビューミニアルバム「Salty」よりタイトル曲『Salty』。彼ららしい軽快感は残しつつ、80~90年代を彷彿させるレトロチックな雰囲気と挑発的な歌詞などスパイスを効かせ、プレデビュー曲とは思えない高い完成度でファンを驚かせた。また、斬新なフォーメーションや動作にも称賛の声が多数寄せられている。
<読者コメント>
・「プレデビュー曲でありながらMV再生回数70万回以上、アップテンポのダンス曲です。リズミカルなベースサウンドで聴けば聴くほどハマります」
・「n.SSignのメンバーはみんな歌唱力があるが、高音がよく響くこの楽曲ではそれぞれの声の良さが生かされている。またパフォーマンスもヴァイオリンを弾く動作や移動するような動作がストーリー性があって面白いから」
・「いつ聴いても心が弾む様な明るい曲調がn.SSignの個々の歌声と相まって聴いている時の幸福感がすごい」
7位:「Hug」TO1
7位にランクインした韓国の9人組ボーイズグループ・TO1(ティーオーワン)のデジタルシングル『Hug』(3月9日公開)は、2004年に発売された東方神起のデビューシングル『Hug』をリメイクしたもので、デビュー3周年を1ヶ月前に控えたTO1がホワイトデープレゼントとして準備したサプライズだ。メンバーのジェイユー(J.YOU)とレンタ(西島蓮汰/Renta)がラップの作詞に参加しており、原曲をリスペクトしつつリメイクならではのオリジナリティで、グループの新たな魅力を引き出した。
<読者コメント>
・「TO1がサプライズのホワイトデーのプレゼントとして東方神起さんのデビュー曲『Hug』をリメイク!TO1メンバーの春のように暖かく爽やかな雰囲気に、一人ひとりの魅力的で甘く綺麗な歌声がプラスされとても癒されます。新しくラップも追加されダンスも素敵です」
・「大好きなTO1の新曲です。エンドレスリピートしています!ゆったりしたテンポで綺麗なメロディーにしっとりした歌声でダンスも最高な1曲です!」
・「東方神起さんのデビュー曲のカバーです。爽やかな曲調でどこか懐かしくもあり何度聴いても胸がギュッと泣きそうになります。元々の楽曲の良さにプラスして、TO1の透き通る優しい歌声がマッチして本当に素敵な歌です」
8位:「Fighting」BSS
8位は、13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のSEUNGKWAN(スングァン)、DK(ドギョム)、HOSHI(ホシ)の3人で構成されたユニット・BSS(ブソクスン)の約5年ぶりとなる1stシングルアルバム「SECOND WIND」(2月6日リリース)のタイトル曲『Fighting(Feat. Lee Young Ji)』。3人の高いスキルが凝縮した華やかなポップチューン。生活の中に感じる渇きのように誰でも経験しうる状況や、それに対する思いを率直な歌詞で解きほぐした楽曲だ。愉快でエネルギー溢れるBSSならではの魅力が際立つ。
<読者コメント>
・「元気をもらえる!憂鬱な朝にも、仕事帰りにも、あともうちょっと頑張ろうっていう時にやる気が出る曲です。気がついたら口ずさんでしまう、キャッチーなメロディーと思わず踊りたくなる振り付け、頭から離れません!」
・「聴くだけでパワーをもらえる」
・「エネルギー全開で3人の魅力が詰まっているから」
9位:「WHEN I MOVE」KARA
9位は、KARAの15周年記念アルバム「MOVE AGAIN」(2022年11月29日リリース)のタイトル曲『WHEN I MOVE』。K-POPレジェンドのKARAの復活作となった同アルバムは、メンバー全員が制作にも参加。『WHEN I MOVE』はジヨン(知英)が作詞・作曲、ニコルが作詞に参加したミレニアルスタイルのアップテンポ楽曲で、空白期間を感じさせないダンスパフォーマンスも披露。伝説的グループの風格を感じさせている。
<読者コメント>
・「去年15周年という節目の年に復活したKARAのメンバーにとってもファンにとっても大切な曲だからです。空白の8年間でKARAのことを待っていたKAMILIA(KARAのファンネーム)は世界中にたくさんいると思うのでカムバックしてMVを観た時に6本のマイクをみて大泣きしました。マイクだけに限らずMVのシーンや歌詞にも感動しました」
・「懐かしさとレジェンドのカリスマ性が溢れているから」
・「活動再開をとても印象付ける楽曲だと思ったから」
10位:「Can’t Stop Shining」TEMPEST
そして10位は、ボーイズグループ・TEMPEST(テンペスト)の3rdミニアルバム「ON and ON」(2022年11月22日リリース)のタイトル曲『Can't Stop Shining』。爽やかな雰囲気のダンスポップ曲で、世の中に足を踏み出した少年たちの覇気と初々しさを描いている。一緒に手を繋いで、あの光に向かって走っていこうという内容の歌詞を通じて、明るく輝く“僕”と“僕たち”の希望に満ちた未来を表現した。
<読者コメント>
・「自分自身に勇気を与えてくれると同時に、前向きな気持ちにもしてくれます」
・「この曲は、爽やかなメロディーとエネルギッシュな歌詞、そしてポジティブなメッセージが詰まっています。聴くだけで元気がもらえる、素晴らしい曲だと思います」
・「メロディーがとても明るく、歌詞には勇気や希望が込められています。特に悩んでいるときや落ち込んでいるときは、この曲を聴くと気分が晴れて、自分自身を奮い立たせることができます。私にとって、この曲はいつでも励ましてくれる大切な存在です」
(modelpress編集部)
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