「梨泰院クラス」アン・ボヒョン、日本作品初出演「六本木クラス」鑑賞&現地で記念撮影
2022.11.14 18:52
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韓国俳優のアン・ボヒョンが14日、都内で行われたドラマ「いつでも帰ってこれる場所」(YouTubeチャンネル「庄チューブ」にて11月15日7時より公開)の公開記者発表会にモデルのトリンドル玲奈とともに出席した。
「梨泰院クラス」アン・ボヒョン、日本作品初出演
同ドラマは、コロナ禍の影響が続く中で50周年を迎える飲食店チェーンが、すべての飲食店が「いつでも帰ってこれる場所」になってほしいという願いとメッセージを込め制作。日本でも流行した「梨泰院クラス」で主人公の敵役チャン・グンウォンを演じ、その怪演により注目を集め一躍ブレイクを果たしたボヒョンが主人公の板前見習いを演じ、トリンドルがヒロインのホールスタッフを演じる。同ドラマへの出演オファーを受けた際の心境を尋ねられたボヒョンは「とても感謝の気持ちでいっぱいです。『梨泰院クラス』のドラマが日本でもとても人気で、私も愛していただいてとてもありがたいですし、現場に(飲食店チェーンの)社長さんが来ていただいたんですけど『ファンです』って言っていただいて、とても嬉しかったです」と声を弾ませ、「私も居酒屋が好きなので出演を決めました」とにっこり。
本作が、日本の作品初出演となるが「最初、私以外の俳優さんもスタッフさんも日本の方だったのでとても緊張していましたが、みなさんが緊張しないようにいい雰囲気を作っていただいたので、とても楽しく撮影できました」と感謝し、「赤坂店で撮影をしましたが、合間に料理を作っていただいて、緊張も解けたし、1日楽しく撮影ができました」と語った。
アン・ボヒョン、トリンドル玲奈と共演で“1番心配だったこと”
また、本作は日本語と韓国語の2言語作品となっているが、撮影をする上で大変ではなかったかと尋ねられると、ボヒョンは「これが1番心配だったところでした。台本はありましたが現場でコミュニケーションを取るのが難しいのではないかと若干心配はしましたが、通訳の方もいらっしゃいましたし、トリンドル玲奈さんとは俳優同士なので、言わなくても通じるものがあるので、それで楽しく撮影ができました」と回答。トリンドルは「私は韓国語が全くできないので、撮影の合間とかも何かあったら日本語で話しかけていたんですけど、すごくわかっていただけてお返事をいただいたり、通訳さんにも助けてもらいながらなんですけど、言葉の壁はあまり感じず撮影を進めることができました」と回顧した。
加えて「お芝居で私が日本語で言って、韓国語でセリフを返していただくという場面もあったんですけど、確かにいま思えば言語が違ったのにスムーズだったなって思いましたね。貴重な経験でした」と充実した表情を覗かせた。
アン・ボヒョン&トリンドル玲奈、ドラマの見どころ語る
そんな本作の見どころについて、ボヒョンは「ドラマの映像美にあると思います。居酒屋の雰囲気と、美味しい食べ物、インテリアが店によって少しずつ違うと聞いたんですが、人物にフォーカスするより居酒屋の背景とか、美味しい料理にフォーカスすれば、もっと楽しく見られるんじゃないかなと思います」とアピールし、トリンドルは「ちょっと切ない感じと、でも全部が温かさに包まれているんですけど、『明日に向かって頑張りましょう』とか、いつでも帰ってこられる場所ということが詰まっている作品になったなと思います」と語った。アン・ボヒョン「六本木クラス」鑑賞で「六本木に行って写真も撮りました」
さらに、ボヒョンは『六本木クラス』も見たそうで「Netflixを通して見ましたし、自分のファンの方々がSNSを通して『六本木クラス』のシーンを送ってくれたので、それも見ました。以前、日本に来たときに六本木に行って写真も撮りましたし、六本木は気になっていたところなので、行けてよかったです」とコメント。一方トリンドルは、ボヒョンが出演した作品を見たことがあるか聞かれると「もちろんあります。『マイネーム』という作品を母と見たりしていて、すごくお芝居が上手で、本当にプロフェッショナルというイメージがあって、背も高いですし、顔が小さくてお肌がきれいで、隣に並んで大丈夫かなって思いながら当日を迎えました(笑)」と吐露すると、ボヒョンは日本語で「ありがとうございます」と頭を下げた。
加えて、ボヒョンの第一印象を尋ねられたトリンドルは「スラッとされていて、合間にお菓子とかすごく食べていたのにどうやってキープしているんだろうって思いました(笑)」と裏話を披露して笑った。
アン・ボヒョン、今後の抱負語る
イベントの最後に、今後の抱負や、日本でチャレンジしたいことを聞かれたボヒョンは「いま韓国でドラマの撮影をしていまして、来年くらいにはドラマと映画が公開される予定です。日本のファンのみなさんはいつも優しくしてくださるんですけど、近々ファンミーティングができればいいなと思っています」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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