チョ・ユリ&ATEEZジョンホ「愛の不時着」OSTカバーで会場に感動届ける ドラマチックなステージ披露<KCON 2022 JAPAN>
2022.10.16 20:17
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アーティストのチョ・ユリ(JO YURI)と8人組ボーイズグループ・ATEEZ(エイティーズ)のジョンホ(JONG HO)が16日、東京・有明アリーナにて開催された世界最大級のKカルチャーフェスティバル「KCON 2022 JAPAN」に出演した。
チョ・ユリ&ジョンホ「KCON 2022 JAPAN」登場
MCを務める歌手兼俳優のファン・ミンヒョンが、Kep1erのヒカル(HIKARU)とマシロ(MASHIRO)と登場。次のステージ振りを任せられたヒカルが「日本でも大きな話題を集めた『愛の不時着』。皆さんご存知ですよね?」とし、カバーするユリとジョンホの2人を紹介すると観客からは思わず驚きの声が漏れる。そしてマシロが「早く見たいですね!」と声を掛け、ステージを締めると、究極のラブストーリーとして爆発的な人気を誇る韓国ドラマ「愛の不時着」の映像がスクリーンに映し出されるとともに、ステージの一端から真っ白なスーツを身にまとったジョンホが姿を現した。歌手のペク・イェリンによる同ドラマのOST(オリジナルサウンドトラック)「Here I Am Again」のイントロを美しい歌声で飾った。
その後、対の位置からユリが登場。可憐なミニワンピースを身にまとい、透明感溢れる歌声で観客の心を鷲掴みに。曲のクライマックスに向けて2人は向かい合いながらステージのセンターへ移動。ドラマの映像と相まって、ステージに大きな感動を届けた。
最終日となった16日公演にはユリ、ATEEZのほか、Brave Girls(ブレイブガールズ)、DKB(ダークビー)、Kep1er(ケプラー)、NiziU(ニジュー)、TEMPEST(テンペスト)が集結した。
「KCON 2022 JAPAN」
「KCON 2022 JAPAN」は、KCONだけでしか見られないK-POPアーティストたちのスペシャルパフォーマンスやコラボステージが充実したショーに出会うことができる。また、有明アリーナ近隣の野外空間を活用した無料のコンベンションエリアでは、フェスティバル型ブースや多様なコンテンツ体験を通して、より多くの観客が楽しめるKCONとなっている。KCONは世界最大級のK-カルチャーフェスティバルで、2012年からアメリカ、日本だけでなく中南米、ヨーロッパ、オセアニアなどで進行し、K-カルチャー拡散の先頭プラットフォームとして位置づけられた。8月19日から21日(現地時間)まで開催された「KCON 2022 LA」は、オン・オフラインで717万人の観客を集めた。(modelpress編集部)
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