(上段)ASTRO、SEVENTEEN(下段)LE SSERAFIM、TOMORROW X TOGETHER(提供写真)

【2022年6月】読者が「最もハマっているK-POP」ランキングを発表<1~10位>

2022.06.25 19:00

モデルプレスでは「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにTwitter・Instagramにてウェブアンケートを実施。読者が2022年6月にハマったK-POPソングトップ10を発表する。


読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2022年6月>

1位:『Candy Sugar Pop』ASTRO(202票)
2位:『HOT』SEVENTEEN(120票)
3位:『FEARLESS』LE SSERAFIM(95票)
4位:『Good Boy Gone Bad』TOMORROW X TOGETHER(76票)
5位:『LOVE DIVEIVE(67票)
6位:『MANIAC』Stray Kids(63票)
7位:『CIRCUS』Stray Kids(60票)
8位:『BeatBox』NCT DREAM(53票)
9位:『Yet To Come』BTS(49票)
10位:『Polaroid Love』ENHYPEN(31票)

回答数:1248件
投票期間:5月11日~5月20日


1位:「Candy Sugar Pop」ASTRO

ASTRO(提供写真)
ASTRO(提供写真)
『Candy Sugar Pop』はASTROが5月16日にリリースした3rdフルアルバム「Drive to the Starry Road」のタイトル曲。ファンの声援に押され先月の4位から大幅にランクアップした。

ASTROならではの“清涼”コンセプトを完璧に表現する初夏にピッタリのナンバーとして注目を集めている。

聴くだけで気分が上がるような明るくて活気に満ちたダンス曲で、サビの“Candy Sugar Pop!”など甘い歌詞と、ときめくようなASTROならではの空気感が調和。グループのファンだけでなく、多くの音楽ファンからも支持を集めているエネルギーが弾ける曲となっている。

<読者のコメント>
・「デビュー当時から貫いてきた清涼感が全面に出ていて聴いているだけで楽しくなれるから」
・「アップテンポでこの曲を聞いた瞬間元気になるし踊りたくなる」
・「夏らしいサウンドで爽やかだから。とにかく夏にピッタリな曲!」

2位:「HOT」SEVENTEEN

SEVENTEEN(C)PLEDIS Entertainment
SEVENTEEN(C)PLEDIS Entertainment
『HOT』は5月27日にリリースされたSEVENTEENの4thフルアルバム「Face the Sun」のリード曲。

同アルバムは、世の中に唯一無二で莫大な影響力を及ぼす「太陽」のような存在になるというSEVENTEENの野心を率直に描いたアルバム。

リード曲「HOT」は、ヒップホップジャンルにウェスタンギターサウンドが調和され、SEVENTEEN特有の情熱的なアイデンティティを見せると同時に唯一無二の存在「太陽」のようになるという強い意志を表わし、熱く灼熱する太陽に正面から向き合い、勇気を持って自分の道を進む彼らの姿を強烈に描いた1曲となっている。

<読者のコメント>
・「夏に向けて暑くなる気候にマッチしているから」
・「サビが頭から離れない!ダンスもセクシーで最高」
・「サビの特徴的な振り付けとメロディーが本当に好きです。夏にピッタリな曲なので、盛り上がること間違いなしです!」

3位:「FEARLESS」LE SSERAFIM

LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC
LE SSERAFIM(P)&(C)SOURCE MUSIC
『FEARLESS』は、宮脇咲良らが所属するHYBE初のガールズグループLE SSERAFIMのデビュー曲。先月5位からランクアップ。

ボールドなベースリーフとグルーブのあるリズムが調和したパンクベースのオルタナティブポップジャンルの曲で、過去にこだわらず揺らぐことなく前に進むLE SSERAFIMの力強い姿を盛り込んだ。世の中と妥協する選択肢より、最高になることを選んだ彼女たちの強い意志を感じることができる。

パン・シヒョク総括プロデューサーを筆頭に、プロデューサーチーム13と、BTSの「Life Goes On」を作業したシンガーソングライターのBLVSH、米ポップアーティストのDestiny Rogersらが曲作業に参加し、完成度を高めた。

<読者のコメント>
・「中毒性があり何度もリピートしてしまう!パフォーマンスもカッコいい!」
・「咲良ちゃんとチェウォンの待望の再デビューであるとと共にLE SSERAFIMみんなの覚悟を感じるこの曲に毎日元気もらってます」
・「低音で囁くようなメロディーが心地よく、言葉遊びのような歌詞が聞いていて気持ちが良い」

4位:「Good Boy Gone Bad」TOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHER(C)BIGHIT MUSIC
TOMORROW X TOGETHER(C)BIGHIT MUSIC
『Good Boy Gone Bad』はTOMORROW X TOGETHERの4thミニアルバム「minisode 2:Thursday's Child」のタイトル曲。先月7位からランクアップ。

永遠だと思っていた初恋が終わった後、純粋だった少年が怒りと喪失の感情に目が眩む姿を表現。ロックサウンドが加わったハードコアヒップホップジャンルのナンバーだ。少年が別れの後に感じるダークな感情に率直に反応する姿を、直観的でインパクトのあるメロディーで描き出した。

<読者のコメント>
・「彼らにしか出来ない曲調、歌詞、表現が凄く良い」
・「頭の中でずっと流れてます。一度聴いたら耳に残る楽曲です。振り付けもカッコイイのでハマりました!」
・「AメロからBメロの転調が特徴的!ダンスもかっこいい」

5位:「LOVE DIVE」IVE

 IVE (提供写真)
IVE (提供写真)
IVEが4月5日にリリースした2ndシングル『LOVE DIVE』が、【2022年春】ランキングから3度連続のランクイン。

韓国でも国民的人気を誇っている同曲。海外の作曲家が共同作曲し、中毒的なサビとパーカッションサウンドを軸にしたダークモダンポップジャンルに仕上がり、音楽性への評価も高い。

IVEのファンネームでもある“DIVE”とかけ、「愛する勇気があればいつでも飛び込んでみよう」という堂々としたメッセージを伝えた同曲。キューピッドや美少女戦士のようなビジュアルも話題となり、“Z世代の憧れ”IVEの揺るぎない人気を証明した曲でもある。

<読者のコメント>
・「中毒性があって何回も聴きたくなる曲!特にサビが大好きでつい口ずさんでしまいます!」
・「最初に何の曲を聞こうか悩んだ時この曲を選ぶことが多いから。中毒性がハンパない!いつ聞いても飽きない!」
・「やみつきになるサウンドのミステリアスさ」

6位:「MANIAC」Stray Kids

Stray Kids (提供写真)
Stray Kids (提供写真)
『MANIAC』は3月18日にリリースされた、Stray Kidsのミニアルバム「ODDINARY」のタイトル曲。

グループ内のプロデュースチーム“3RACHA”のバンチャン、チャンビン、ハンが共同で作曲した同曲。斬新なサウンドに、中毒性の強い独特なリフレインが特徴的な楽曲で、「世の中が決めたフレームに捉われることなく、隠された本当の自分自身を表してほしい」というメッセージが込められた。

6月22日より日本語バージョン収録のJAPAN 2ndミニアルバム「CIRCUS」がリリースされ、引き続き注目を浴びている。

<読者のコメント>
・「1度見たら真似したくなるようなダンスと、中毒性のあるサビ、世界観がカッコよすぎるから」
・「サビのフィリックスくんの洞窟ボイスが本当に神がかってます!」
・「曲とダンスのかっこよさ、自分は自分でいいと肯定してくれる歌詞全てが良いので!」

7位:「CIRCUS」Stray Kids

 Stray Kids(提供写真)
Stray Kids(提供写真)
『CIRCUS』はJAPAN 2ndミニアルバム「CIRCUS」に収録された日本オリジナル曲。

タイトル通り“サーカス”をテーマに書き下ろした華やかなHip Hopダンスナンバーで、Stray Kidsらしい言葉遊びやウィットの効いた歌詞、そしてトラックは跳ねるようなPluckベースと中毒性のあるVocal Chop、サーカスに登場するゾウの足音のようなしっかりとしたDrumsが印象的な楽曲に仕上がっている。

バンチャン、チャンビン、ハンが自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛け、サーカスに登場するメリーゴーランドや動物たちをイメージしたコレオグラフにもStray Kidsらしさが感じられる1曲となっている。

<読者のコメント>
・「中毒性のある曲に迫力のダンスで唯一無二のパフォーマンスが魅力」
・「一度聴いたら耳に残るワクワクが止まらないスルメソング。気づいたら鼻歌で歌っちゃってます!」
・「独特なリズムと歌詞にドハマりです!ファンでもファンじゃなくてもたくさんの方がハマると思います!」

8位:「BeatBox」NCT DREAM

NCT DREAM/Photo by Getty Images
NCT DREAM/Photo by Getty Images
NCT DREAM『BeatBox』は5月30日リリースのリパッケージアルバム「Beatbox」のリード曲。ビートボックスソースを活用したオールドスクール・ヒップホップダンス曲だ。NCT DREAMならではの音楽を披露したいというメッセージを希望に満ちて前向きに表現した。

もう一度世の中を揺るがしてみようという覚悟、味わってみたらクセになるだろうという自信、自分たちが一緒に作っていく音楽と夢のような瞬間に対する歌詞が、NCT DREAMのチームワークとクールな魅力と調和する。

<読者のコメント>
・「ポップな曲調で、今の梅雨の時期憂鬱な朝に聴くとテンションが上がるから」
・「自分達にしか出来ない曲で音を楽しんでる感じがして、こっちまで楽しくなってきて大好きです!毎日聴いてます!」
・「若さ溢れるフラッシュさ+パフォーマンス力の高さが引き立っている」

9位:「Yet To Come」BTS

 BTS(P)&(C)BIGHIT MUSIC
BTS(P)&(C)BIGHIT MUSIC
BTSが6月10日にリリースしたアンソロジーアルバム「proof」のタイトル曲。

アルバムはBTSの9年間の歴史が盛り込まれたアルバムで、『Yet To Come』はミディアムテンポのオルタナティブヒップホップジャンルの曲。BTSが歩んできた音楽の歴史を振り返ると同時に、より輝く未来を約束する楽曲だ。

温和な雰囲気のメロディーに「あなたの最高の瞬間はまだ来ていない」という希望に満ちたメッセージと、BTSの落ち着いた歌声が調和を成す。

<読者のコメント>
・「歌詞に感動して聴くたびに泣いてしまいます」
・「誰一人かけることなくずっとファンと一緒に走ってくれた集大成の一曲だからです」
・「つい先日『グループとソロの活動を並行させる』と発表したBTS。この曲の歌詞が、そんなBTSの気持ちを表しているように感じました」

10位:「Polaroid Love」ENHYPEN

ENHYPEN(P)&(C)BELIFT LAB
ENHYPEN(P)&(C)BELIFT LAB
ENHYPEN『Polaroid Love』は1月10日リリースのリパッケージアルバム「DIMENSION:ANSWER」収録曲。アルバムのタイトル曲ではないにもかかわらず、ビルボードのHot Trending Songsチャートで15位にチャートイン。「TikTok」内での流行によるロングヒットが話題となっている。

俊敏なダンスパフォーマンスが特徴のENHYPENには少し珍しいミディアムテンポのチルソングで、初々しく優しい音色とリズミカルな「ポラロイドラブ」というフレーズがマッチ。TikTokでは同曲の音源で60万本以上の動画が投稿されている。

<読者のコメント>
・「かわいくて、元気になる曲、背中を押してくれるような曲だから」
・「TikTokでもバズッて、とても親しみやすく可愛らしい曲で大好きです」
・「可愛らしい曲調で、TikTokで流行ったダンスも可愛くて好きです!」

(modelpress編集部)



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