TWICEジヒョ「二十五、二十一」の挿入歌を担当デビュー後初の単独OST

2022.03.04 01:51

グループTWICE ジヒョがデビュー後初めてtvNの土日ドラマ『二十五、二十一』のOSTを単独で歌う。

4日、『二十五、二十一』のOST制作を担当しているスタジオマウムCは「来る6日に発売される『二十五、二十一』の6番目のOST「Stardust love song」の歌唱者にTWICEジヒョが確定した。デビュー後初めて単独でOSTに挑戦するジヒョの歌声に期待してほしい」と明らかにした。

「Stardust love song」は歌手ソン・シギョンの歌「いいのに」、「二人」などを作った作曲家ユン・ヨンジュンの曲だ。

心を落ち着かせてくれながらも甘いメロディで大衆から愛されるユン・ヨンジュン、ユン・ヨンジュンだけの感性で美しいながらも穏やかな「Stardust love song」を完成させたという。

アコースティックギターとジヒョの淡々とした歌声で始まるこの曲はミニマルな楽器構成でクラシックな雰囲気を漂わせる。続く弦楽四重奏のハーモニーが温かい昔ながらの情緒を喚起させ、「あなたは私をまた夢見させてくれる」、「あなたは私にもうあまりにも大きな癒し」、「一緒にその思い出を拾いに行こう」などの歌詞で聞く人の心にぬくもりと愛を吹き込む。

tvN『二十五、二十一』は全世代の共感を得て、爽やかな若者たちの情熱と覇気により、暖かいなぐさめと勇気を与えて連日話題になっている。これに「Stardust love song」は美しい旋律のメロディーでドラマをさらに魅力的にする予定だ。

今回の「Stardust love song」を通じて初めてドラマOSTに単独で参加することになったジヒョは愛らしいながらも暖かい歌声で曲を消化し、TWICEのメインボーカルらしい姿を見せる予定だ。

これと関連してスタジオマウムC側は「録音現場でも歌唱力だけでなく、豊かな感性表現で感動的な現場を作った」と期待させた。

ジヒョが歌った「Stardust love song」は来る6日午後6時、韓国の主要音源サイトを通じて公開される。

『二十五、二十一』は1998年、時代に夢を奪われた若者たちの迷いと成長を描いたドラマだ。キム・テリ、ナム・ジュヒョク、キム・ジヨン（宇宙少女ボナ）、チェ・ヒョンウク、イ・ジュミョンなどが出演して毎週土日の午後9時10分に公開される。

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