BTS所属のBig Hit、2022年までに3組新グループ披露へ SEVENTEENと一部協業も発表
2020.02.05 16:43
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BTS、TOMORROW X TOGETHERらが所属するBig Hitエンターテインメントは4日、会社説明会を実施し、YouTubeにて全世界にその様子を配信。同説明会では、2022年までに3組の新人グループをデビューさせること等を発表した。
2022年まで新人グループを3組披露へ
BigHitは、今年デビューさせるBig HitとCJ ENMの合弁法人・BELIFT LABによる多国籍ボーイズグループを皮切りに、来年はBig HitレーベルのSource Music(GFRIENDらが所属)からガールズグループを、2022年にはBig Hitエンターテインメントが直接手掛けるボーイズグループを輩出する予定だという。SEVENTEENと事業協力も
また、Big Hitの成功事例をもとにビジネスモデルを構築し、Big Hitレーべルを超え、より多くの国内外のアーティストと事業協力する計画も明らかにした。その代表例として、Pledisエンターテインメントのボーイズグループ・SEVENTEENが、Big Hitアーティストとファンが使用しているコミュニティープラットフォーム「Weverse」に参加することを明らかにした。ドラマや新規キャラクターなど拡張事業を公開
Big Hitのパン・シヒョク代表は、2019年は前回の会社説明会で語った「音楽産業の革新」というビジョンを現実化するために努力した1年だったとし、「ビジョンの実現に向け、Big Hitならではのウイニングフォーミュラ(成功公式)を探したい」と述べた。この日公開されたBig Hitの昨年の暫定業績は、連結業績が前年比の役2倍増加した5879億ウォン、連結営業利益は975億ウォンを記録。Big Hit共同代表のユン·ソクジュン氏は、昨年の成果について「公演・IP・プラットフォーム事業を有機的に結合し、融合サービスを提供した結果現れたシナジー」だと説明した。つづいてBig Hitのウイニングフォーミュラの中心には「ファンがいる」とし、ファンが音楽産業の中心軸でありBig Hitビジネスの核心価値だと強調した。
パン代表はさらに、BTSをテーマにしたドラマ、グラフィックリリックス、新規キャラクターアイテムなど、Big Hitが今年準備している様々な拡張事業を公開した。
また、言語の壁のせいでアーティストのコンテンツを楽しむことに困難を感じる海外のファンたちのために、アーティストコンテンツを活用した韓国語教育コンテンツ「ラーンコリアン・ウィズ・BTS(Learn Korean with BTS)」を3月、私の発表すると明らかにした。(modelpress編集部)
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