VIXX LRの“痕跡”をたどる―グループ初ユニットへの反応、自己評価、互いに伝えたい想い モデルプレスインタビュー<前編>
2015.11.13 12:00
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韓国の6人組男性アイドルグループ・VIXX (ヴィックス)から、メンバーのレオとラビがユニット「VIXX LR(エル・アール)」として初めて来日した。VIXXの日本2ndシングル「Can‘t say」発売記念イベントを東京と大阪で終え、ほどなくして再来日した9月下旬、都内でモデルプレスのインタビューに応じた2人。グループ初のユニット活動を振り返る中で、互いに刺激し合った音楽性、ひとりのアーティストとしての成長、そしてVIXXというグループの展望やメンバーとの関係性まで、じっくりと語ってくれた。
2012年のデビュー以来、ヴァンパイアやサイボーグといった鮮烈なコンセプトを洗練された楽曲とパフォーマンスで表現してきたVIXX。歌番組1位の常連となり、本国では俳優やMC、バラエティ番組などメンバー個々での活躍も目立つ。人気・実力ともに国民的グループとして着実に歩みを進め、日本での活動も活発化する中、今年8月、メインボーカルのレオ、ラッパーのラビがユニット「VIXX LR」を結成。グループ初のユニットとして大きな注目を集めた。
LRのデビュー作「Beautiful Liar」は、2人が全5曲の楽曲制作とプロデュースを手掛けたミニアルバム。愛する人と別れる男性の壮絶な葛藤を描いたタイトル曲「Beautiful Liar」(作詞作曲:ラビ)から、ファンへの温かな想いを歌詞に込めたレオの自作曲「My Light」まで、VIXXがこれまで培ってきた“カラー”を残しながら、2人の音楽性と新たな可能性を感じられる渾身の1枚となった。
ラビ:はい、2人で来るのは初めてです。
― 今のご気分はいかがですか?
ラビ:LRとして日本でご挨拶できてとても気分が良いです。SNSですとか、韓国にいらっしゃった日本のファンのみなさんから「LRを日本でも観たい」と声をかけてもらったので、このように日本に来られて嬉しいです。
レオ:日本にもっと来たいという気持ちがありますが、色々なスケジュールの関係で来ることができず、いつも申し訳ないなと思っています。LRとして日本に来ることができて楽しいです。これからはVIXXとしても、LRとしても日本に来たいと思います。
― Instagramを拝見しましたが、昨夜はボーリングを楽しまれていましたね。
ラビ:はい!僕とスタッフさんで。
― とても上手でしたね!
ラビ:昨日は偶然です(笑)。普段あまりボーリングをやらないので、久しぶりだったんですけど、なぜか変にうまくいったんですよね。
― レオさんはどのように過ごしていたんですか?
レオ:僕は寝ていました。カレーを食べて、とてもおいしかったです。
ラビ:アルバムを製作する過程から、活動が終わった今までを振り返ってみると、2人にとって本当に成長できる時間でした。2人に合うアルバムを作って、皆さんにお披露目させていただきましたが、その曲で皆さんに評価をしていただけて。本当に僕達が成長できる機会をいただいたと感じています。僕達は2人とも、1つ1つのステージを大切に思いながら一生懸命取り組みましたが、その積み重ねが自分達にとって貴重な時間だったと思います。
レオ:VIXXとしてデビューした当時と比べると、本当に成長したなと思います。最初は作られたアルバムで活動していましたが、今では自分自身で制作をし、衣装から歌、ミュージックビデオに至るまで、僕達の痕跡がないところはないと言っていいぐらい、深く携われるようになったので。
― ラビさんはご自身で作詞作曲した「Beautiful Liar」での活動ということで、特別な想いがあったと思います。個人的に評価されたという実感は?
ラビ:活動している過程の中で徐々に実感していったなと感じます。多くの人が一緒に歌ってくれたり、そういうことで実感することができました。
― 逆に伸ばしていかなければならない、と感じた点はありますか?
ラビ:具体的な課題というよりも、今までと同様にコツコツ頑張っていかなければということですね。今まで通り努力して、素晴らしい姿を見せることによって、ファンの皆さんはもちろん、僕達を知らない人にも、広く聞いていただけるような存在になっていきたいと思うんです。これからもっと素敵なコンテンツを作っていきたい。そのためには時間的な部分もそうだし、もっともっと自分達の努力が必要だと思います。
― レオさんは、ラビさんの曲を歌ってみて感じたことは?
レオ:最初、何も知らずに「Beautiful Liar」を聞いて「良い曲だなぁ、誰が書いたんですか?」と尋ねたら、ラビくんが書いたということで、ちょっと驚いたんです。
ラビ:今回、アルバムは一緒に作ったんですが、曲自体は別々に書いたんです。レオさんはレオさんの曲を書いて、僕は僕の曲を書いて。どうすれば想いを満たすアルバムを作ることができるかを模索して、お互いの曲を持ち寄るという方法を選びました。
レオ:歌いながら感じたのは、「Beautiful Liar」は歌う人のことはもちろん、聞く人のことも考えながら作った曲だということです。ラビくんがこんなテイストの曲を作ったのは初めてだと思いますが、本当に多くの人が共感できる良い曲を作ったなと思いましたね。
ラビ:2人それぞれ曲を書いたことで、音楽へのアプローチ方法など、自分にはないものを持っていると感じました。互いに大きな影響を与えていたと思います。
レオ:いつも僕はラビくんが曲作りの作業をしている姿を見ながら刺激をもらっています。自分達の部屋に帰る時も、ラビくんは遅くまで一生懸命頑張っているんです。今回のアルバム制作では特に情熱を感じました。
― ラビさんがレオさんに感じた、“自分にはないもの“を具体的に言うと?
ラビ:出来上がった曲を聞くと自分では思いつかないような部分があるんです。それはその人自身が持っている雰囲気ですとか、感性的な部分ですね。日頃聞いている音楽や、それ以外のことも影響していると思います。
― 今、現在進行形で作っている曲も?
レオ:たくさんあります。2人とも、まだ皆さんにお聞かせしていない曲がコンピューターの中にたくさん入っています。
― とても楽しみです。個人的に、レオさんの「冷たい夜に」という曲がすごく好きで。
レオ:ありがとうございます!
― あのような切ないラブソングを聞くと、実際にそういう経験があったのでは、と感じてしまうのですが。
レオ:何かからインスピレーションを得て作詞をしたり、メロディーを作っていきますが、時には自分自身の話が含まれていることもあります。それは強みだと思うんです。実体験もあれば、どこかで見たり聞いたりして、フィクションで作られたものもある。両方の要素が混ざっていますね。
― 作詞のインスピレーション源に関して、ラビさんはいかがですか?
ラビ:全般的に想像ですね。「こういう風に書いたら面白いだろうな」という素材を日頃から集めています。そういったテーマの中から、どうすれば聞く人が新鮮だと感じられるか、表現を考えて書いていきます。
― 今回の「Beautiful Liar」ですが、恋愛に嘘は必要だと思いますか?
ラビ:相手を想っての嘘は恋愛に限らず、ある程度は必要だと思います。
レオ:ラビくんの言うように、善意の嘘であれば、ある程度は必要じゃないかな。感情の嘘や、日常の嘘は絶対にダメだと思います。
ラビ:メンバーが心で応援するとか、連絡するということとは別に、イベント的な感覚で応援してみてはどうか?というアプローチだったんです。
― メンバーに言われて印象的だった言葉はありますか?
レオ:メンバー達は言葉よりも態度や行動で見せてくれます。例えば、電話の回数を1回多くしてくれるとか、モニタリングをして感想を話してくれるとか、サイン会に応募したり、差し入れをしてくれたこともそうです。誰よりも応援してくれて、僕達の力になりました。
― 他のメンバーもユニットで活動してみたいとか、そういった話は?
ラビ:そういう話はまだしていないですね。みんなそれぞれの活動が忙しいので。
― 今回のユニット活動を、100点満点で評価すると?
レオ:60点。
― 残りの40点は?
レオ:これからもっともっとアルバムを作ることで埋めていこうと思います。できなかったというよりも、これから成し遂げなければいけない部分ということで、40点を残しました。
― ラビさんはいかがでしょうか。
ラビ:僕も60点。アルバムを作ってステージでベストを尽くすという段階では、まだ0点だと思うんです。そこからどれだけみなさんに愛されるか、どれだけの影響力があったのかと考えて、60点をつけました。
― LRに限らず、今後VIXXとしてどのような挑戦をしたいですか?
ラビ:VIXXとして自分達が持っているカラーは失いたくないと思うんです。カラーを大切にしながら、もっと広く愛されるようなグループになっていきたい。僕達は現時点では国民の誰もが知っているようなヒット曲がないので、自分達のこのカラーで、皆さんの気持ちを掴めるヒット曲を作りたい。それがVIXXとしての課題です。
― 切なくてドラマティックで、叙情的なVIXXだけのカラー。今回の「Beautiful Liar」でも感じることができました。
ラビ:そうですね。ファンタスティックなカラーや、楽曲に込められた多彩なストーリーこそがVIXXの持ち味だと思います。
― 活動を終えた今、お互いに伝えたい事は?
レオ:「お疲れ様でした」と言いたいです。さきほど言った通り、今回のアルバムは最初から最後まで、僕達の手が届かなかった部分がなかった。その中でラビさんが苦労したので、ありがとうと伝えたいし、満足しています。
ラビ:活動期間はとても楽しかったです。終わるこの瞬間まで共に苦労してきたわけですが、「ありがたいな」という気持ちでいっぱいです。正直、活動をしていると体力的に疲れますが、本当にレオさんも頑張ってくれて。何かコメントをする時は僕がよく喋るんですけど、今回はレオさんも結構喋ってくれたおかげで、思っていたよりも大変ではなかったですね。
◎インタビュー<後編>へ続きます。(modelpress編集部)
■インタビュー後編
http://mdpr.jp/k-enta/1539218
【日程・会場】
2016年1月6日(水)開場18時/開演19時
愛知県:名古屋ダイヤモンドホール
2016年1月10日(日)開場16時/開演17時
東京都:豊洲PIT
2016年1月15日(金)開場18時/開演19時
大阪府:大阪ビジネスパーク円形ホール
※開場/開演時間は変更の可能性あり
※最新情報はオフィシャルサイトにてご確認ください。
LRのデビュー作「Beautiful Liar」は、2人が全5曲の楽曲制作とプロデュースを手掛けたミニアルバム。愛する人と別れる男性の壮絶な葛藤を描いたタイトル曲「Beautiful Liar」(作詞作曲:ラビ)から、ファンへの温かな想いを歌詞に込めたレオの自作曲「My Light」まで、VIXXがこれまで培ってきた“カラー”を残しながら、2人の音楽性と新たな可能性を感じられる渾身の1枚となった。
LRとしても日本に来たかった
― 先日「VIXX 2ndシングル発売記念SPECIAL STAGE~びょるびっつ祭り~」が東京と大阪で開催されたばかりですが、お2人で日本に来るのは珍しいですよね。ラビ:はい、2人で来るのは初めてです。
― 今のご気分はいかがですか?
ラビ:LRとして日本でご挨拶できてとても気分が良いです。SNSですとか、韓国にいらっしゃった日本のファンのみなさんから「LRを日本でも観たい」と声をかけてもらったので、このように日本に来られて嬉しいです。
レオ:日本にもっと来たいという気持ちがありますが、色々なスケジュールの関係で来ることができず、いつも申し訳ないなと思っています。LRとして日本に来ることができて楽しいです。これからはVIXXとしても、LRとしても日本に来たいと思います。
― Instagramを拝見しましたが、昨夜はボーリングを楽しまれていましたね。
ラビ:はい!僕とスタッフさんで。
― とても上手でしたね!
ラビ:昨日は偶然です(笑)。普段あまりボーリングをやらないので、久しぶりだったんですけど、なぜか変にうまくいったんですよね。
― レオさんはどのように過ごしていたんですか?
レオ:僕は寝ていました。カレーを食べて、とてもおいしかったです。
LRが残した“痕跡”をたどる
― ユニット活動についてお伺いしていきます。LRの活動では歌番組1位も獲得し、いい成果を残されましたが、改めて振り返るといかがでしょうか。
ラビ:アルバムを製作する過程から、活動が終わった今までを振り返ってみると、2人にとって本当に成長できる時間でした。2人に合うアルバムを作って、皆さんにお披露目させていただきましたが、その曲で皆さんに評価をしていただけて。本当に僕達が成長できる機会をいただいたと感じています。僕達は2人とも、1つ1つのステージを大切に思いながら一生懸命取り組みましたが、その積み重ねが自分達にとって貴重な時間だったと思います。
レオ:VIXXとしてデビューした当時と比べると、本当に成長したなと思います。最初は作られたアルバムで活動していましたが、今では自分自身で制作をし、衣装から歌、ミュージックビデオに至るまで、僕達の痕跡がないところはないと言っていいぐらい、深く携われるようになったので。
― ラビさんはご自身で作詞作曲した「Beautiful Liar」での活動ということで、特別な想いがあったと思います。個人的に評価されたという実感は?
ラビ:活動している過程の中で徐々に実感していったなと感じます。多くの人が一緒に歌ってくれたり、そういうことで実感することができました。
― 逆に伸ばしていかなければならない、と感じた点はありますか?
ラビ:具体的な課題というよりも、今までと同様にコツコツ頑張っていかなければということですね。今まで通り努力して、素晴らしい姿を見せることによって、ファンの皆さんはもちろん、僕達を知らない人にも、広く聞いていただけるような存在になっていきたいと思うんです。これからもっと素敵なコンテンツを作っていきたい。そのためには時間的な部分もそうだし、もっともっと自分達の努力が必要だと思います。
― レオさんは、ラビさんの曲を歌ってみて感じたことは?
レオ:最初、何も知らずに「Beautiful Liar」を聞いて「良い曲だなぁ、誰が書いたんですか?」と尋ねたら、ラビくんが書いたということで、ちょっと驚いたんです。
ラビ:今回、アルバムは一緒に作ったんですが、曲自体は別々に書いたんです。レオさんはレオさんの曲を書いて、僕は僕の曲を書いて。どうすれば想いを満たすアルバムを作ることができるかを模索して、お互いの曲を持ち寄るという方法を選びました。
レオ:歌いながら感じたのは、「Beautiful Liar」は歌う人のことはもちろん、聞く人のことも考えながら作った曲だということです。ラビくんがこんなテイストの曲を作ったのは初めてだと思いますが、本当に多くの人が共感できる良い曲を作ったなと思いましたね。
恋愛に嘘は必要?
― アーティストとしての可能性を広げる、素晴らしい機会になりましたね。今回、2人で活動したことで、お互いに対して新しく気づいたことはありましたか?ラビ:2人それぞれ曲を書いたことで、音楽へのアプローチ方法など、自分にはないものを持っていると感じました。互いに大きな影響を与えていたと思います。
レオ:いつも僕はラビくんが曲作りの作業をしている姿を見ながら刺激をもらっています。自分達の部屋に帰る時も、ラビくんは遅くまで一生懸命頑張っているんです。今回のアルバム制作では特に情熱を感じました。
― ラビさんがレオさんに感じた、“自分にはないもの“を具体的に言うと?
ラビ:出来上がった曲を聞くと自分では思いつかないような部分があるんです。それはその人自身が持っている雰囲気ですとか、感性的な部分ですね。日頃聞いている音楽や、それ以外のことも影響していると思います。
― 今、現在進行形で作っている曲も?
レオ:たくさんあります。2人とも、まだ皆さんにお聞かせしていない曲がコンピューターの中にたくさん入っています。
― とても楽しみです。個人的に、レオさんの「冷たい夜に」という曲がすごく好きで。
レオ:ありがとうございます!
― あのような切ないラブソングを聞くと、実際にそういう経験があったのでは、と感じてしまうのですが。
レオ:何かからインスピレーションを得て作詞をしたり、メロディーを作っていきますが、時には自分自身の話が含まれていることもあります。それは強みだと思うんです。実体験もあれば、どこかで見たり聞いたりして、フィクションで作られたものもある。両方の要素が混ざっていますね。
― 作詞のインスピレーション源に関して、ラビさんはいかがですか?
ラビ:全般的に想像ですね。「こういう風に書いたら面白いだろうな」という素材を日頃から集めています。そういったテーマの中から、どうすれば聞く人が新鮮だと感じられるか、表現を考えて書いていきます。
― 今回の「Beautiful Liar」ですが、恋愛に嘘は必要だと思いますか?
ラビ:相手を想っての嘘は恋愛に限らず、ある程度は必要だと思います。
レオ:ラビくんの言うように、善意の嘘であれば、ある程度は必要じゃないかな。感情の嘘や、日常の嘘は絶対にダメだと思います。
残りの「40点」を埋めるために
― グループ初のユニットということで、他のメンバーの支えも大きかったと思います。“STARLIGHT体験”として、メンバー自らサイン会に応募してみたりと、温かいイベントでファンの皆さんを楽しませましたね。ラビ:メンバーが心で応援するとか、連絡するということとは別に、イベント的な感覚で応援してみてはどうか?というアプローチだったんです。
― メンバーに言われて印象的だった言葉はありますか?
レオ:メンバー達は言葉よりも態度や行動で見せてくれます。例えば、電話の回数を1回多くしてくれるとか、モニタリングをして感想を話してくれるとか、サイン会に応募したり、差し入れをしてくれたこともそうです。誰よりも応援してくれて、僕達の力になりました。
― 他のメンバーもユニットで活動してみたいとか、そういった話は?
ラビ:そういう話はまだしていないですね。みんなそれぞれの活動が忙しいので。
― 今回のユニット活動を、100点満点で評価すると?
レオ:60点。
― 残りの40点は?
レオ:これからもっともっとアルバムを作ることで埋めていこうと思います。できなかったというよりも、これから成し遂げなければいけない部分ということで、40点を残しました。
― ラビさんはいかがでしょうか。
ラビ:僕も60点。アルバムを作ってステージでベストを尽くすという段階では、まだ0点だと思うんです。そこからどれだけみなさんに愛されるか、どれだけの影響力があったのかと考えて、60点をつけました。
― LRに限らず、今後VIXXとしてどのような挑戦をしたいですか?
ラビ:VIXXとして自分達が持っているカラーは失いたくないと思うんです。カラーを大切にしながら、もっと広く愛されるようなグループになっていきたい。僕達は現時点では国民の誰もが知っているようなヒット曲がないので、自分達のこのカラーで、皆さんの気持ちを掴めるヒット曲を作りたい。それがVIXXとしての課題です。
― 切なくてドラマティックで、叙情的なVIXXだけのカラー。今回の「Beautiful Liar」でも感じることができました。
ラビ:そうですね。ファンタスティックなカラーや、楽曲に込められた多彩なストーリーこそがVIXXの持ち味だと思います。
― 活動を終えた今、お互いに伝えたい事は?
レオ:「お疲れ様でした」と言いたいです。さきほど言った通り、今回のアルバムは最初から最後まで、僕達の手が届かなかった部分がなかった。その中でラビさんが苦労したので、ありがとうと伝えたいし、満足しています。
ラビ:活動期間はとても楽しかったです。終わるこの瞬間まで共に苦労してきたわけですが、「ありがたいな」という気持ちでいっぱいです。正直、活動をしていると体力的に疲れますが、本当にレオさんも頑張ってくれて。何かコメントをする時は僕がよく喋るんですけど、今回はレオさんも結構喋ってくれたおかげで、思っていたよりも大変ではなかったですね。
◎インタビュー<後編>へ続きます。(modelpress編集部)
■インタビュー後編
http://mdpr.jp/k-enta/1539218
VIXX LR初のライブ東名阪ツアー開催決定
公演名:VIXX LR 1st LIVE SHOWCASE TOUR “Beautiful Liar”【日程・会場】
2016年1月6日(水)開場18時/開演19時
愛知県:名古屋ダイヤモンドホール
2016年1月10日(日)開場16時/開演17時
東京都:豊洲PIT
2016年1月15日(金)開場18時/開演19時
大阪府:大阪ビジネスパーク円形ホール
※開場/開演時間は変更の可能性あり
※最新情報はオフィシャルサイトにてご確認ください。
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