東方神起、少女時代、SUPER JUNIORらに10万人熱狂 「SMTOWN LIVE」<ライブレポ/写真特集>
2013.10.30 20:09
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今や世界中の音楽ファンをとりこにしている「SMTOWN LIVE」。2012年の春にL.Aからスタートした3度目のワールドツアーも昨年夏の日本公演を経てソウル、ジャカルタ、シンガポール、バンコク、北京など世界各地で開催。この秋、約1年2ヶ月ぶりに、もはやホームグラウンドと言っても過言ではない東京ドームに戻ってきた。
今回の「SMTOWN LIVE WORLD TOURⅢ in TOKYO SPECIAL EDEITON」、動員したオーディエンスは10月26日・27日の2日間で計10万人。超満員の客席が終始熱気に包まれるライブとなった。
トップバッターはJ-Min。彼女のパワフルな歌声で、まず5万人の心をつかむと、続く天上智喜はビートの効いたダンスチューンでオーディエンスの視線を釘付けに。そして、ガーリーとマニッシュをミックスした独特の個性を持つf(x)がステージに姿を見せると、東京ドームのテンションが一気にアップ。ダンスチューン「Danger」と「Electric Shock」で客席を熱く盛り上げた。
その後もバラードとダンスチューンというギャップのある2曲を披露したKANGTAや、エネルギッシュでスケールの大きなパフォーマンスを見せたEXO。ときにキュートに、ときに妖艶にガールズグループならではの魅力を存分に発揮した少女時代など、次々とトップアーティストが登場。「SMTOWN LIVE」に参加するアーティストたちは誰もが個性的で、オーディエンスを一瞬も飽きさせることがない。
そんな個性あふれるアーティスト同士がユニットを組んで、このライブ限定のステージを展開するというのが「SMTOWN LIVE」の見どころのひとつ。東京ドームに詰めかけた5万人が、今年は一体どんなコラボレーションが見られるのだろう、とワクワクしている様子が見て取れた。今回そのコラボを最初に見せてくれたのは、少女時代のTIFFANYとSUPER JUNIOR-MのHENRY。HENRYが弾くピアノに合わせ、ドラマチックなバラード「Almost is Never Enough」を歌い上げたのだ。2人の圧巻の歌唱力に5万人がうっとり。感動の歓声が沸き上がった。
対照的に東京ドーム中を満面の笑顔にしてしまったのが、東方神起のCHANGMINとSUPER JUNIORのKYUHYUNによる「いちご」(ゆず)。クールな2人が身につけていたのは、なんといちごのかぶりもの。そのおちゃめな姿でコミカルなダンスを踊ると、オーディエンスは「かわいい!」と大喜び。CHANGMINとKYUHYUNもノリノリでパフォーマンスし、エンターテイナーぶりを見せてくれた。
その他にも、手をつないで歩く2人に客席から悲鳴のような歓声が上がったKYUHYUN&SEOHYUN(少女時代)のデュエット「Beautiful」や、各グループでラップを担当しているAMBER(f(x))、KEY(SHINee)、KRIS(EXO)によるヒップホップナンバー「Like aG6」。YUNHO(東方神起)、DONGHAE・EUNHYUK(SUPER JUNIOR)、TAEMIN(SHINee)、KAI・LAY(EXO)、HYOYEON(少女時代)という、豪華なメンバーによるスピード感あふれるダンスチューン「Spectrum」など、様々なコラボが実現。ライブ後半にも、TAO(EXO)、JONGHYUN・TAEMIN(SHINee)、J-Minという組み合わせでヘビーなロックチューン「Internet War」をパフォーマンス。「SMTOWN LIVE」でしか見られないスペシャルなステージを5万人が堪能した。
もちろん、各アーティスト単独のパフォーマンスにも客席は熱狂。SHINeeがこの夏リリースした爽快なナンバー「BOYS MEET U」で5万人をヒートアップさせれば、BoAは10月23日にリリースしたばかりの新曲「Message」を早くも披露。さらに繊細なダンスチューン「Only One」では、EXOのSEHUNを迎えてセクシーなダンスを踊り、観客を酔わせた。HEECHULが復帰したSUPER JUNIORは、彼らにしかできないパワフルなステージで客席を圧倒。SUPER JUNIOR-Mも含めた幅広いパフォーマンスで、その実力を見せつけた。
そして、圧巻の存在感をアピールしたのが東方神起。2人が「呪文‐MIROTIC」や「Why?(Keep Your Head Down)」、「ウィーアー!」、「OCEAN」といったヒット曲を次々と繰り出すと、5万人が大興奮。東京ドームが彼らのイメージカラーである赤に染め上げられた。ライブのトリも東方神起がつとめ、「Somebody To Love」ではオーディエンスが完全に一体化。2人と一緒に歌いながら頭上でペンライトを回し、最高の時間を分かち合った。
約4時間半にわたったライブのエンディングを飾ったのは、「SMTOWN」のテーマ曲「Hope」。この日出演した全アーティストがステージに上がり、希望にあふれる楽曲を笑顔で歌い上げた。(モデルプレス)
トップバッターはJ-Min。彼女のパワフルな歌声で、まず5万人の心をつかむと、続く天上智喜はビートの効いたダンスチューンでオーディエンスの視線を釘付けに。そして、ガーリーとマニッシュをミックスした独特の個性を持つf(x)がステージに姿を見せると、東京ドームのテンションが一気にアップ。ダンスチューン「Danger」と「Electric Shock」で客席を熱く盛り上げた。
その後もバラードとダンスチューンというギャップのある2曲を披露したKANGTAや、エネルギッシュでスケールの大きなパフォーマンスを見せたEXO。ときにキュートに、ときに妖艶にガールズグループならではの魅力を存分に発揮した少女時代など、次々とトップアーティストが登場。「SMTOWN LIVE」に参加するアーティストたちは誰もが個性的で、オーディエンスを一瞬も飽きさせることがない。
そんな個性あふれるアーティスト同士がユニットを組んで、このライブ限定のステージを展開するというのが「SMTOWN LIVE」の見どころのひとつ。東京ドームに詰めかけた5万人が、今年は一体どんなコラボレーションが見られるのだろう、とワクワクしている様子が見て取れた。今回そのコラボを最初に見せてくれたのは、少女時代のTIFFANYとSUPER JUNIOR-MのHENRY。HENRYが弾くピアノに合わせ、ドラマチックなバラード「Almost is Never Enough」を歌い上げたのだ。2人の圧巻の歌唱力に5万人がうっとり。感動の歓声が沸き上がった。
対照的に東京ドーム中を満面の笑顔にしてしまったのが、東方神起のCHANGMINとSUPER JUNIORのKYUHYUNによる「いちご」(ゆず)。クールな2人が身につけていたのは、なんといちごのかぶりもの。そのおちゃめな姿でコミカルなダンスを踊ると、オーディエンスは「かわいい!」と大喜び。CHANGMINとKYUHYUNもノリノリでパフォーマンスし、エンターテイナーぶりを見せてくれた。
その他にも、手をつないで歩く2人に客席から悲鳴のような歓声が上がったKYUHYUN&SEOHYUN(少女時代)のデュエット「Beautiful」や、各グループでラップを担当しているAMBER(f(x))、KEY(SHINee)、KRIS(EXO)によるヒップホップナンバー「Like aG6」。YUNHO(東方神起)、DONGHAE・EUNHYUK(SUPER JUNIOR)、TAEMIN(SHINee)、KAI・LAY(EXO)、HYOYEON(少女時代)という、豪華なメンバーによるスピード感あふれるダンスチューン「Spectrum」など、様々なコラボが実現。ライブ後半にも、TAO(EXO)、JONGHYUN・TAEMIN(SHINee)、J-Minという組み合わせでヘビーなロックチューン「Internet War」をパフォーマンス。「SMTOWN LIVE」でしか見られないスペシャルなステージを5万人が堪能した。
もちろん、各アーティスト単独のパフォーマンスにも客席は熱狂。SHINeeがこの夏リリースした爽快なナンバー「BOYS MEET U」で5万人をヒートアップさせれば、BoAは10月23日にリリースしたばかりの新曲「Message」を早くも披露。さらに繊細なダンスチューン「Only One」では、EXOのSEHUNを迎えてセクシーなダンスを踊り、観客を酔わせた。HEECHULが復帰したSUPER JUNIORは、彼らにしかできないパワフルなステージで客席を圧倒。SUPER JUNIOR-Mも含めた幅広いパフォーマンスで、その実力を見せつけた。
そして、圧巻の存在感をアピールしたのが東方神起。2人が「呪文‐MIROTIC」や「Why?(Keep Your Head Down)」、「ウィーアー!」、「OCEAN」といったヒット曲を次々と繰り出すと、5万人が大興奮。東京ドームが彼らのイメージカラーである赤に染め上げられた。ライブのトリも東方神起がつとめ、「Somebody To Love」ではオーディエンスが完全に一体化。2人と一緒に歌いながら頭上でペンライトを回し、最高の時間を分かち合った。
約4時間半にわたったライブのエンディングを飾ったのは、「SMTOWN」のテーマ曲「Hope」。この日出演した全アーティストがステージに上がり、希望にあふれる楽曲を笑顔で歌い上げた。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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