KARAニコル、脱退報道受けコメント発表<全文>
2013.10.07 13:01
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人気K-POPガールズグループ・KARAのニコルが6日、グループからの脱退が報じられたことを受けてコメントを発表した。
ニコルは自身のTwitterで「私の大切なKAMILIA(※KARAのファンクラブ名)」と題した長文を掲載。冒頭で「KARAの再契約と解散説でご心配をかけ、傷つけてしまい申し訳ありません」と謝罪し、「最も重要な事は…私はKARAのメンバーとしてスタートし、最後もKARAのメンバーとして終えたいです」とKARAの活動を継続していく意思を表明した。
4日に所属事務所・DSPmediaが発表した公式見解では、「ニコルはDSPとの再契約の意思がない」とした上で、今後について「一部のメンバーが再契約がなく離脱しても、グループは解散せずに、国内(韓国内)及び海外活動に継続して専念していく予定です」と発表したため、ニコルの脱退が濃厚とされていた。しかしニコルは「DSP社との再契約はKARAとしての契約ではなく、アーティストとしての所属契約だと考えています。会社の所属アーティストではなくても、これまで通りグループを継続するための方法はないかと考えています」と説明。所属契約解除の理由については「私にはまだ多くの目標があります。KARAの活動に最善を尽くしながら、私を再び作り上げていくために努力したいです。そのためには、私には多くの時間と努力が必要だと考えます」とした。
一方で「私の考えと、KARAの関係者の方々の考えが違い、それが不可能だという事であれば、私はチョン・ニコルという個人に戻ります」と付け加え、「所属事務所との契約更新とは関係なく、私はKARAのメンバーとして活動することを約束します。私は今もそしてこれからもKARAを愛し、KARAのメンバーとして活動していることが幸せで…KARAというグループは私にとってあまりにも大きな存在です」と自らの考えをつづった。(モデルプレス)
KARAの再契約と解散説でご心配をかけ、傷つけてしまい申し訳ありません。しかし、私もKARAとして一生懸命活動している状況であり、日本のツアーも控えている中で、急に私の脱退説や再契約するかどうかが記事になって、慌ててしまいました。それでも私の気持ちをお伝えしたく、このような文を書きます。
最も重要な事は…私はKARAのメンバーとしてスタートし、最後もKARAのメンバーとして終えたいです。しかし現在、所属事務所との再契約を交わしていないため、KARAのメンバーが交代するという記事や関係者のインタビューを見て…とても混乱してしまいました。
DSP社との再契約はKARAとしての契約ではなく、アーティストとしての所属契約だと考えています。会社の所属アーティストではなくても、これまで通りグループを継続するための方法はないかと考えています。
私はただの1人の人間です。私1人の問題によってKARAが解散したり、変わるわけではないと思いますので、所属事務所との契約とKARAのメンバーとしての契約は分けてもいいのではないかと考えました。個人の仕事と公的な仕事を区切って考えているのです。
私にはまだ多くの目標があります。KARAの活動に最善を尽くしながら、私を再び作り上げていくために努力したいです。そのためには、私には多くの時間と努力が必要だと考えます。したがって、私個人の所属問題は、私の未来に投資するためにDSPと所属再契約をしないことを決めました。
KARAとして私たちのKAMILIAに多く愛され、皆様によりよい姿をお見せしたいのですが、事がますます大きくなり、皆様を傷つけてしまい、私も…心苦しいです。再契約と共に脱退、メンバー交代などの話を聞きながら、私自身も胸が痛みました…そしてKARAというグループはもう1人のものではないと考えています。その分私もKARAのメンバーとしてKARAに対する責任があると思い、上のような考えに至りました。
しかし私の考えと、KARAの関係者の方々の考えが違い、それが不可能だという事であれば、私はチョン・ニコルという個人に戻ります。
所属事務所との契約更新とは関係なく、私はKARAのメンバーとして活動することを約束します。私は今もそしてこれからもKARAを愛し、KARAのメンバーとして活動していることが幸せで…KARAというグループは私にとってあまりにも大きな存在です。
私たちを愛し、応援してくださる皆様にとても感謝しています。
2.ニコルはDSPとの再契約の意思がないことを明らかにしており、来年1月予定のまま契約が満了されます。
3.KARAは一部のメンバーが再契約がなく離脱しても、グループは解散せずに、国内(韓国内)及び海外活動に継続して専念していく予定です。
4日に所属事務所・DSPmediaが発表した公式見解では、「ニコルはDSPとの再契約の意思がない」とした上で、今後について「一部のメンバーが再契約がなく離脱しても、グループは解散せずに、国内(韓国内)及び海外活動に継続して専念していく予定です」と発表したため、ニコルの脱退が濃厚とされていた。しかしニコルは「DSP社との再契約はKARAとしての契約ではなく、アーティストとしての所属契約だと考えています。会社の所属アーティストではなくても、これまで通りグループを継続するための方法はないかと考えています」と説明。所属契約解除の理由については「私にはまだ多くの目標があります。KARAの活動に最善を尽くしながら、私を再び作り上げていくために努力したいです。そのためには、私には多くの時間と努力が必要だと考えます」とした。
一方で「私の考えと、KARAの関係者の方々の考えが違い、それが不可能だという事であれば、私はチョン・ニコルという個人に戻ります」と付け加え、「所属事務所との契約更新とは関係なく、私はKARAのメンバーとして活動することを約束します。私は今もそしてこれからもKARAを愛し、KARAのメンバーとして活動していることが幸せで…KARAというグループは私にとってあまりにも大きな存在です」と自らの考えをつづった。(モデルプレス)
KARAニコル コメント全文
私の大切なKAMILIAKARAの再契約と解散説でご心配をかけ、傷つけてしまい申し訳ありません。しかし、私もKARAとして一生懸命活動している状況であり、日本のツアーも控えている中で、急に私の脱退説や再契約するかどうかが記事になって、慌ててしまいました。それでも私の気持ちをお伝えしたく、このような文を書きます。
最も重要な事は…私はKARAのメンバーとしてスタートし、最後もKARAのメンバーとして終えたいです。しかし現在、所属事務所との再契約を交わしていないため、KARAのメンバーが交代するという記事や関係者のインタビューを見て…とても混乱してしまいました。
DSP社との再契約はKARAとしての契約ではなく、アーティストとしての所属契約だと考えています。会社の所属アーティストではなくても、これまで通りグループを継続するための方法はないかと考えています。
私はただの1人の人間です。私1人の問題によってKARAが解散したり、変わるわけではないと思いますので、所属事務所との契約とKARAのメンバーとしての契約は分けてもいいのではないかと考えました。個人の仕事と公的な仕事を区切って考えているのです。
私にはまだ多くの目標があります。KARAの活動に最善を尽くしながら、私を再び作り上げていくために努力したいです。そのためには、私には多くの時間と努力が必要だと考えます。したがって、私個人の所属問題は、私の未来に投資するためにDSPと所属再契約をしないことを決めました。
KARAとして私たちのKAMILIAに多く愛され、皆様によりよい姿をお見せしたいのですが、事がますます大きくなり、皆様を傷つけてしまい、私も…心苦しいです。再契約と共に脱退、メンバー交代などの話を聞きながら、私自身も胸が痛みました…そしてKARAというグループはもう1人のものではないと考えています。その分私もKARAのメンバーとしてKARAに対する責任があると思い、上のような考えに至りました。
しかし私の考えと、KARAの関係者の方々の考えが違い、それが不可能だという事であれば、私はチョン・ニコルという個人に戻ります。
所属事務所との契約更新とは関係なく、私はKARAのメンバーとして活動することを約束します。私は今もそしてこれからもKARAを愛し、KARAのメンバーとして活動していることが幸せで…KARAというグループは私にとってあまりにも大きな存在です。
私たちを愛し、応援してくださる皆様にとても感謝しています。
KARAの所属事務所・DSPmediaの公式見解
1.ギュリ、スンヨン、ハラの3人は2年再契約を完了しており、今後の活動をDSPと一緒に行うことになりました。ジヨンは他のメンバーとは違い来年4月に契約が終わる関係で歌手としての活動と学業など、進路についてもう少し時間をかけて熟考することに致しました。2.ニコルはDSPとの再契約の意思がないことを明らかにしており、来年1月予定のまま契約が満了されます。
3.KARAは一部のメンバーが再契約がなく離脱しても、グループは解散せずに、国内(韓国内)及び海外活動に継続して専念していく予定です。
【Not Sponsored 記事】
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