松本旭平「日プ2」で挫折経験 INIからの刺激・芸能活動を続ける理由<モデルプレス読者モデルインタビュー>
2024.06.04 18:00
views
モデルプレス主催の「モデルプレス 読者モデルオーディション 2024」ミスター部門にて、松本旭平(まつもと・あきひら/30)がグランプリを受賞。インタビュー連載「Vol.1」では、グランプリを受賞した心境や、読者モデルとしての意気込みを語ってもらった。
松本旭平、グランプリ受賞が財産に
― グランプリ受賞おめでとうございます!心境はいかがですか?グランプリを目指してはいたんですけど、本当に取れるとは思っていなかった部分もあったので、応援してくださる皆さんがトップに連れて来てくださったという気持ちが強いです。僕は1度「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」というオーディション番組を受けて、メンバーに選ばれることができず挫折してしまったので、グランプリというものを経験できたことが財産にもなりました。
― 今回のオーディションを受けた理由を教えてください。
モデル業をやっていきたいという思いがあったのと、舞台でトップモデルの役を演じた時に「東京ガールズコレクション」だったり、大きいショーや紙面に出ていける人になりたいと思って挑戦しました。
松本旭平、芸能界への強い思い
― 芸能活動を初めたきっかけを教えて下さい。
僕は仙台出身で、当時はテレビの人というと人形とか、アニメみたいな感覚でした。東京に出てきて、1個上の先輩で芸能活動をしてる方がいらっしゃって、その方をきっかけに自分もそっち側に行きたいと思うようになり、10歳から活動を始めました。
― ご自分の意思で芸能活動を始めたんですね。
そうですね。最初は親が猛反対していました。元々飽き性で、何かをやりたいって言っても3ヶ月も続かない人だったんです。でも芸能活動に関してはずっとやりたいって言い続けたら許してくれました。
― それほど芸能界への思いが強かった?
昔から目立つのが好きで、人より目立ちたいという思いがすごくありました。昔のほうが自意識過剰でしたね(笑)。テレビに出てる人たちとお仕事する機会もあったんですけど、自分が負けていると思っていなかったです。
― 経験を重ねて、大変なことにも直面したかと思います。
やっぱり「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の時ですね。歌とダンスはできない方だと思っていなかったんですけど、周りには上手な人たちがたくさんいました。そういう人たちの中にいて「自分って何やってたんだろう」って。最年長だったので、最年長として教えられることを模索していました。それで少し自信がなくなった時期もありました。でも、良い意味での自信がないというか、そこに食らいついていかないと!っていう感覚です。
松本旭平、芸能活動を続ける理由
― 先程「挫折した」と言っていましたが、それでも芸能活動を続けたいと思った理由はありますか?
「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」もファンの方が投票してくれる形で、実際にデビューはできなかったんですけど、結構残らせてもらったんです。票数を見て、このまま終わるのは応援してくださった方に申し訳ないという思いと、番組に出たことによって少し知名度も上がったので、まだまだやれるんじゃないかなって思いました。
― 番組への出演が人生の転機になったんですね。
今でもデビューしたINIの子たちとかとご飯に行くんですけど、やっぱり頑張っている人たちに会うと、刺激をたくさんもらいますね。
― 最後に読者モデルとしての意気込みをお願いします!
モデル業を少しやらせてもらったことがあるんですけど、読者モデルとしては初めてなので、読者の方々に1番近い距離で、色々なものをお届けできたらなと思います!
― ありがとうございました。
「モデルプレス 読者モデルオーディション 2024」
日本最大級の女性向けニュースサイト「モデルプレス」が主催するオーディション。ライブ配信審査は行わず、リアルタイム投票および、決勝審査ではモデルプレス公式ファンクラブ【ミーグラム】投票審査も導入。グランプリ決定までの過程もモデルプレスの記事にて配信した。グランプリに輝いた松本は、モデルプレスでの単独インタビュー連載・各公式SNSでの露出のほか、「モデルプレス」のオリジナル企画「今月のカバーモデル」の特別版「カバーモデルNEO」単独表紙など様々な特典を獲得。モデルプレスの【読者モデル】として活動するほか、取材同行なども実施予定だ。
なお、同時開催されたミス部門は、粕谷亜理紗(かすや・ありさ/21)がグランプリに輝いた。(modelpress編集部)
松本旭平(まつもと・あきひら)プロフィール
生年月日:1994年01月11日身長:182cm
血液型:A型
出身地:宮城県
趣味:舞台鑑賞
特技:殺陣
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「モデルプレス 読者モデルオーディション 2024」GP・松本旭平さん、ファンへ感謝 今後の意気込み明かすモデルプレス
-
古家蘭主演「SING!!!」新キャストにREIKO&“日プ2”松本旭平 松本は吉本所属を発表モデルプレス
-
返信が遅いからって諦めないで!連絡がなくても【脈あり】かもしれない理由Ray
-
父の日にプレゼントを貰った夫。翌日子どもたちが『よそよそしい理由』に…⇒婚前に気付きたい!【理想の夫】になる男性って?Grapps
-
義実家に訪問中…『あつっ!』義母のグラタンで火傷した息子に、夫から【あり得ない発言】が!?⇒結婚に向かない男性の特徴Grapps
-
「今、ドキッとした…」職場で男性が心奪われる女性の行動Grapps
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
THE RAMPAGE吉野北人、高畑充希から学んだ“座長としての姿” これまで叶えた夢の裏で必ずやっていたこと【「遺書、公開。」インタビュー】モデルプレス
-
西野七瀬の「つらいことの忘れ方」 転機の2024年→2025年の抱負も語ったインタビューモデルプレス
-
鈴木伸之、胸キュンシーンで「殻を破っていきたい」今に繋がる人生の転機語る【「まどか26歳、研修医やってます!」インタビュー】モデルプレス
-
「Dark Idol」出身・Luuna(橘ななみ)、最終未来少女へ加入発表「絶対後悔させてやる」強いマインドが武器に 韓国事務所所属の過去も【インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46山下葉留花、小坂菜緒は“恩人” 不安な時期に救われた言葉とは「自分はここにいて良いのかなと思ったことも…」【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【PR】詩羽&セントチヒロ・チッチ、人見知り同士が奇跡のタッグ!コラボ曲の歌声も「ちょっと嬉しそう」制作秘話語る<『bonsai feat.CENT』インタビュー>ワーナーミュージック・ジャパン
-
坂東龍汰、過去の死別経験と向き合った日々「運命的なものを感じた」飛躍の2024年に実感した“夢を叶える秘訣”【「君の忘れ方」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46上村ひなの「もっと強く存在感を」先輩卒業で決心 “けやき坂46(ひらがなけやき)イズム”に強い思いも【「卒業写真だけが知ってる」インタビュー】モデルプレス
-
【木戸大聖インタビュー後編】ミュージシャン役で歌唱挑戦 事務所先輩との交流秘話も「『自分も付いていきたい』と思わせてくれる存在」モデルプレス