乃木坂46遠藤さくら、齋藤飛鳥卒コンへの思い “先輩”としての意識の変化も語る<モデルプレスインタビュー>
2023.05.17 17:00
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乃木坂46・4期生の遠藤さくら(えんどう・さくら/21)が、日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(5月4日開催/@東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想や最近のグループ活動への思い、さらには“夢を叶える秘訣”について語ってくれた。
遠藤は、白地に赤やオレンジ色の花がプリントされたキュートなワンピースを着こなし登場。
遠藤:ランウェイは何度か歩かせていただているのですが、毎回緊張してしまって、今日もドキドキしながら歩いていました。でも、ランウェイ中にボードやサイリウムを持ってくださっている方を見つけるのが楽しみで、ファンの皆さんのおかげで楽しみながら歩くことができました。
― 今回はグループでのライブパフォーマンスもありましたが、ランウェイとライブの緊張感は違いますか?
遠藤:違います!どちらも緊張はしますが、別の緊張感というか…。ライブパフォーマンスはメンバーが一緒にいるので、すごく心強いんです。
― ライブ前にはメンバー同士で声を掛け合ったりもするのでしょうか?
遠藤:乃木坂46のメンバーはライブの前に特別なことをするわけではなくて、意外と個人個人で好きなことをやりながらリラックスしています(笑)。今日も楽屋ではメイクを直したり、髪の毛を整えたり、動画を見たり…。それぞれが好きなことを楽しんでいて、みんな通常運転でした(笑)!
遠藤:春夏は涼しい服をよく着ているのですが、鎖骨を出す機会が増えるので、お風呂に入ったときに鎖骨をマッサージすることが多いです。湯船で汗をかきながら「お洋服を着たときに綺麗に見えたらいいな」という気持ちで頑張っています(笑)。逆に、冬場は「湯船にゆっくり浸かって体を温める」ということを重視しています。
― お風呂上がりには、どんなスキンケアをしていますか?
遠藤:私はすごく肌が弱くて凝ったことをすると荒れてしまうので、保湿はシンプルにしています。最近は化粧水と乳液をササッとやるだけで保湿を終えることが多いです。
遠藤:私を含めて、メンバー全員が「これからの乃木坂46も盛り上げていくぞ」「先輩方からいただいたものを守っていくぞ」という意識を共通して強く持つようになったと思います。
― 結束力がより強くなったんですね。遠藤さんが加入当初から憧れの先輩として挙げていた1期生・齋藤飛鳥さんも2022年末にグループ活動を終了しました。5月17日~5月18日には卒業コンサートを控えていますが、どんなステージにしたいと考えていますか?
遠藤:3期生、4期生、5期生全員で飛鳥さんを笑顔にしつつも、最後のステージを精一杯楽しんでもらえるように頑張りたいです!
― 2022年の初めに5期生が加入されてから、遠藤さんご自身も“先輩”という意識が強くなったんですね。
遠藤:自分では全然先輩っぽくなったとは思っていないのですが、先輩としてちゃんとした背中を見せていきたいという思いはあります。それに、5期生の子たちは最初から色々なことをこなせたり、堂々としていたりする子が多くてすごいなと感じていて。あまりに何でもできるので驚いてしまうこともあるのですが、心強い後輩を持つことができたなと思っています!
遠藤:夢を叶えるためには、発信することが大事だと思います。「この本が好きです」「映画が好きです」「このアーティストが好きです」とか…自分の“好き”を発信していたら気づいてくださる方がいて、色々なことに繋がっていくというのをグループ活動で実感しました。私はあまり発信するタイプではないのですが、近くで夢を掴んでいるメンバーをたくさん見てきたので、これからもっと挑戦して変わっていきたいです。そして、皆さんもきっと発信し続ければ一歩進めるんじゃないかなと思います。
― メンバー同士で刺激し合えているのは素敵ですね。ちなみに、これから発信してみたいことはありますか?
遠藤:私はあまり趣味や好きなことがないので、それも悩んでいるのですが…。(思いついたように)あ!最近櫻坂46の山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)ちゃんが私の名前を出してくれている記事を見たのですが、私と天ちゃんに交流があることはあまり知られていないようなので、「天ちゃんと私はお友達なんだよ」っていうことをもっと広めたいです(笑)!
― 是非広めさせてください(笑)!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
スカートをなびかせて歩き、ランウェイトップでは投げキッスを披露し、会場を沸かせた。
遠藤さくら、ランウェイ&ライブパフォーマンス終えた心境は?
― まずは、「GirlsAward 2023 S/S」のランウェイを歩いた感想から教えてください。遠藤:ランウェイは何度か歩かせていただているのですが、毎回緊張してしまって、今日もドキドキしながら歩いていました。でも、ランウェイ中にボードやサイリウムを持ってくださっている方を見つけるのが楽しみで、ファンの皆さんのおかげで楽しみながら歩くことができました。
― 今回はグループでのライブパフォーマンスもありましたが、ランウェイとライブの緊張感は違いますか?
遠藤:違います!どちらも緊張はしますが、別の緊張感というか…。ライブパフォーマンスはメンバーが一緒にいるので、すごく心強いんです。
― ライブ前にはメンバー同士で声を掛け合ったりもするのでしょうか?
遠藤:乃木坂46のメンバーはライブの前に特別なことをするわけではなくて、意外と個人個人で好きなことをやりながらリラックスしています(笑)。今日も楽屋ではメイクを直したり、髪の毛を整えたり、動画を見たり…。それぞれが好きなことを楽しんでいて、みんな通常運転でした(笑)!
遠藤さくら、美デコルテ保つ秘訣
― これから夏へ向けて肌を露出するファッションが増えていきます。遠藤さんは春から夏にかけて意識しているボディケアはありますか?遠藤:春夏は涼しい服をよく着ているのですが、鎖骨を出す機会が増えるので、お風呂に入ったときに鎖骨をマッサージすることが多いです。湯船で汗をかきながら「お洋服を着たときに綺麗に見えたらいいな」という気持ちで頑張っています(笑)。逆に、冬場は「湯船にゆっくり浸かって体を温める」ということを重視しています。
― お風呂上がりには、どんなスキンケアをしていますか?
遠藤:私はすごく肌が弱くて凝ったことをすると荒れてしまうので、保湿はシンプルにしています。最近は化粧水と乳液をササッとやるだけで保湿を終えることが多いです。
遠藤さくら「齋藤飛鳥卒業コンサート」への思い
― 今回のライブステージでもパフォーマンスした新曲「人は夢を二度見る」(3月29日リリース)は、1期生・2期生が卒業後、初めてのシングルとなりました。3期生~5期生でグループ活動をスタートさせてから数ヶ月が経ちますが、意識の変化はありましたか?遠藤:私を含めて、メンバー全員が「これからの乃木坂46も盛り上げていくぞ」「先輩方からいただいたものを守っていくぞ」という意識を共通して強く持つようになったと思います。
― 結束力がより強くなったんですね。遠藤さんが加入当初から憧れの先輩として挙げていた1期生・齋藤飛鳥さんも2022年末にグループ活動を終了しました。5月17日~5月18日には卒業コンサートを控えていますが、どんなステージにしたいと考えていますか?
遠藤:3期生、4期生、5期生全員で飛鳥さんを笑顔にしつつも、最後のステージを精一杯楽しんでもらえるように頑張りたいです!
― 2022年の初めに5期生が加入されてから、遠藤さんご自身も“先輩”という意識が強くなったんですね。
遠藤:自分では全然先輩っぽくなったとは思っていないのですが、先輩としてちゃんとした背中を見せていきたいという思いはあります。それに、5期生の子たちは最初から色々なことをこなせたり、堂々としていたりする子が多くてすごいなと感じていて。あまりに何でもできるので驚いてしまうこともあるのですが、心強い後輩を持つことができたなと思っています!
遠藤さくらの夢を叶える秘訣
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、お2人が今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。2020年3月には「何事もあまり落ち込まないこと」と話していました。遠藤:夢を叶えるためには、発信することが大事だと思います。「この本が好きです」「映画が好きです」「このアーティストが好きです」とか…自分の“好き”を発信していたら気づいてくださる方がいて、色々なことに繋がっていくというのをグループ活動で実感しました。私はあまり発信するタイプではないのですが、近くで夢を掴んでいるメンバーをたくさん見てきたので、これからもっと挑戦して変わっていきたいです。そして、皆さんもきっと発信し続ければ一歩進めるんじゃないかなと思います。
― メンバー同士で刺激し合えているのは素敵ですね。ちなみに、これから発信してみたいことはありますか?
遠藤:私はあまり趣味や好きなことがないので、それも悩んでいるのですが…。(思いついたように)あ!最近櫻坂46の山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)ちゃんが私の名前を出してくれている記事を見たのですが、私と天ちゃんに交流があることはあまり知られていないようなので、「天ちゃんと私はお友達なんだよ」っていうことをもっと広めたいです(笑)!
― 是非広めさせてください(笑)!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
遠藤さくら(えんどう・さくら)プロフィール
2001年10月3日生まれ、愛知県出身。身長164cm。2018年に坂道合同オーディションに合格。2019年の24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」では表題曲のセンターに初抜てきされた。小さな顔に高身長というスタイルを活かし、雑誌「non-no」専属モデルとしても活躍している。
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