王林、周りを明るくする“笑顔の連鎖” 「毎日が心から笑える日々」<インタビュー>
2023.04.19 17:15
TV番組やCMなど多忙を極める中でも、常に笑顔で観ている人たちに元気をくれる王林さん。そんな彼女に気分を上げるルーティーンや笑顔でいる秘訣をインタビュー。ソロ活動を始めてちょうど1年になる彼女に、今後の目標や夢についても聞きました。
提供元:アパガード
多忙な中でも笑顔でいられる秘訣
― かなり忙しい日々が続く王林さん。ソロとして活動を始めちょうど1年になりますが、今振り返ってみてどのような1年でしたか?王林:アイドルグループの「RINGOMUSUME(りんご娘)」を卒業したのが昨年の3月末なので、ちょうど1年ですよね。周りからは忙しいでしょって言われるけど、自分の中では忙しさ的に変わってないなって思うんです。やっているお仕事がガラッと変わった1年という感覚ですね。
― お仕事の内容に変化が。
王林:そうですね。ずっと青森を拠点にアイドル活動をしてきたんですけど、東京が一気に多くなって、東京と青森にいる時間が真逆になったりしましたね。それに慣れるのが大変だったくらいで、忙しさ的にはそんなに変わらないんですよ。テレビ出演だったりCM撮影は東京なので、東京の現場が多くなったなって感じかな。内容的にはバラエティが多くなりました。ソロの1年は自分のやりたいことの“準備期間”といった感じでした。
― グループからソロでの活動になり意識の変化もありましたか?
王林:「RINGOMUSUME」ではリーダーだったので、みんなを引っ張りたいという気持ちやグループをどうしていくかという思いが強くて、自分がやりたことは二の次だったんです。だからソロになった時、最初は自分がなにをしたいのかよく分からなくて。それからちゃんと自分と向き合って、これからのことを考える時間が初めてできました。
― 自分自身を大切にすることができた1年でもあったのかもしれないですね。
王林:確かにそういう捉え方もできます。
― ちなみに王林さんは今も青森にお住まいですが、青森~東京の往復は大変じゃないですか?
王林:出来る限り青森に帰らせてほしいとお願いしているので、苦じゃないですね。とにかく帰らせてほしい!
― さすがの青森愛です(笑)!
王林:それに自分の中で移動時間って結構大切な時間なんですよね。東京にいると色々なことが目まぐるしく過ぎていくから、自分の中で考えておかないといけないこととか、やらなきゃいけないことに向き合える時間が移動中で。やっぱり東京にいると自分に注げる時間って、なかなか取れない。青森から東京へ行くときは「よし、東京に行くぞ。頑張るぞ!」って気持ちを切り替える時間でもあって。移動は「大変」っていうよりは、リラックス時間みたいになってます。
― 東京から青森へ帰る時はどのような心境?
王林:もう嬉しすぎ!新幹線の中で青森の方言が聞こえてきたりすると「この人達も青森に帰るんだ」ってワクワクします。(マネージャーさんへ目線を向けて)だから、できればもうちょっと青森の時間を増やして欲しいなぁって思いながらやってます。
― (笑)。今の生活には慣れてきましたか?
王林:慣れようとした1年だったけど、全然慣れないです。でも東京が多いと充電ができない感じがするから、青森に帰って充電して、また東京にきて頑張ってるという感じです。やっぱりTVにいっぱい出たいというより、青森をPRしたいという気持ちが大きいから。もっともっと青森に貢献できるように頑張っていきたいなって思っています。
王林「かなり大切」な朝のルーティンとは?
― TV出演やCMに引っ張りだこの王林さん。常に笑顔でいる印象ですが、気分を上げるルーティンなどはありますか?王林:気分が上がって笑顔になるというより、気分が上がっていなくても笑顔でいようとする気持ちの方が大きいかもしれないですね。自分が笑っていたら、周りも笑顔になるし良いことが起きる。“笑顔の連鎖”みたいな感じで。だから王林の周りのスタッフさんもみんなすごい明るくて、笑っている人たちばっかり。その人たちのおかげで毎日が心から笑える日々だと感じますね。
― そう思えるようになったキッカケはありましたか?
王林:私のお父さんの口癖が「スマイル」なんですよ。いつも家を出る時は「いってらっしゃい」じゃなくて「スマイルだよ」って見送ってくれる。「ずっと笑顔はできない。こっちだって色々あるんだから」ってお父さんに対して思うこともあったけど、そういう考え方だと良くない出来事が起こるような感じがしたし、無理にでも笑顔でいると「楽しいかも?」って思うことができる。お父さんからは「スマイルだよ」、お母さんからは「感謝だよ」ってずっと言われてきたから、この2つはちゃんと大事にしないとと思って生きています。
― 素敵なご家族ですね!無理にでも笑えば気持ちも上がっていくんですね。
王林:とりあえず口角を上げといたら、楽しいような気分になれますね。あとは自分で自分のテンションを上げるために、朝は「We are the world」を必ず聴いて1日を始めるんです。それを聴くと「世界は広いのに自分はなんでこんなことで悩んでるんだ」という気持ちにさせてくれるから。
― 朝のルーティンも大切なんですね。ちなみに王林さんの朝のルーティンをもう少し詳しく教えていただけますか?
王林:ベッドの中でまずはストレッチをして、日光をちゃんと浴びるようにしています。その後に音楽を流して、歯をみがくのがルーティンになってますね。王林の中では歯みがきもかなり大切で、好きな香りだとテンションが上がるし、気分もリフレッシュできる。
「アパガードセレナ」王林もおすすめ!
― 今回ステインケアタイプでジャスミンミントの香りが爽やかな美白歯みがき「アパガードセレナ」を使用していただきましたが、いかがでしたか?王林:香味が本当に好きで!甘いけど甘すぎない感じも好きだし、ジャスミンミントの香りもすごく爽やか。王林の中を春の風が吹き抜けた気持ちにさせてくれて!本当は美味しすぎて食べたいなと思ったくらいなんですけど。ガムも発売してほしい。
― (笑)。
王林:歯みがき剤を選ぶ時は香味はすごく気にしているので、すごい自分の中で好きな歯みがき剤でした。朝使えば一気に気分転換させてくれる香りだし、みがき終わった後も好きな香りがしているからテンションもすごい上がる!1日3回、毎回これを自分の口の中に迎え入れることが嬉しくなっちゃうぐらい素敵な香りでした。
― 「アパガードセレナ」は2種類のステインケア成分(※1)が含まれていますが、王林さんも紅茶やワインの着色汚れは気になりますか?
王林:紅茶とかワインはよく飲むので、日々のケアってすごく大事だと思っています。ステインケアって日々の積み重ねだし、やろうと思えばみんなできるケアだから毎日意識しています。
― 歯に自信があると笑顔も自信がつきそうですね。
王林:そうですね。ホワイトニングとかもいいと思うけど、急に白くなったら不自然だから。毎日することって数少ないと思うし、それで自信がつくなら。それに歯が白いだけで爽やかな印象になるし、清潔感もある。個人的には肌のトーンも上がって見える気がします。
― ちなみにオーラルケアの大切さはいつ頃から感じ始めましたか?
王林:小学校3年生の時に入った事務所のレッスンが、感謝とか礼儀、お辞儀の仕方や箸の持ち方など、常識の基礎みたいなものがあって。その中の1つに、歯みがきがあったんですよ。「歯みがきは1日絶対3回しなさい」「こうやってみがきなさい」というレッスンでした。その頃から歯みがきは自分の中ですごく大事なものになりました。やっぱり表に立つ人間として清潔でいないといけないって。学校ってあまりお昼に歯みがきをする文化が無かったんですけど、自分は歯ブラシを持って行って、1日3回絶対にみがいていました。
― すごく早くから意識していたんですね。マスク生活も少し終わりが見えてきましたが、オーラルケアに不安を抱いている方も多いと思います。王林さんなりのオーラルケアのモチベーションを保つ方法はありますか?
王林:息と歯って、人に与える印象がかなり大きいと思うんですよね。その人の本性というか、清潔感が現れるところだし。王林は結構気になっちゃって、顔のパーツで一番口元を見ちゃうかも。だから「口元は結構見られている」という意識があればオーラルケアのモチベーションも上がると思います。マスクを外す難易度ってどんどん高くなっているけど、日々のケアをしていれば自信もつくんじゃないかな。
王林「リアルな青森を知ってほしい」
― 笑った時の白い歯も印象的な王林さんですが、最近思わず大笑いしたことは?王林:うちのお母さん、すごい天然なんですよ。洗濯物を畳んでお話ししていたんですけど、畳んだ洗濯物を左に置いて、左に置いた畳んだ洗濯物を広げて、次は右に置く…みたいなことをずっとやってて。「洗濯物が全然畳み終わらないんだけど」って言ってのが最近一番笑いましたね(笑)!
― (笑)。先ほど、昨年はやりたいことの“準備期間“と仰っていた王林さん。最後に、これからの1年はどのような年にしたいか教えていただけますか?
王林:やっぱり青森の良い所をもっと発信していきたいと思ってます。4月にはファッションブランドも立ち上げたので、王林のフィルターを通した青森の世界観みたいなのを、いろんな形で発信していきたいなって。青森は田舎くさいというイメージがあるかもしれないけど、おしゃれな部分もすごくあるので、そういった“リアルな青森”を知ってもらえるように発信できる1年にしたいです!
― ありがとうございました。
ステインケアのニーズ増加で登場!美白みがき「アパガードセレナ」
美白高機能歯みがき売上No.1シリーズ(※2)のアパガード。コロナ禍が落ち着いてきたことで、カフェ巡りやアフタヌーンティーなどを楽しむ方も増えてきました。また自宅や外食でワインを飲む習慣も定着化し、ステインを気にする方は増加しているそう。そういったニーズに応えるべく登場したのがステインケア成分ダブル配合(※1)の「アパガードセレナ」。
コーヒーや紅茶、カレーなど食べ物に含まれるポリフェノールが、歯の表面を覆っている唾液由来のたんぱく質「ペリクル」と結合することで、ステインの元になります。毎日の飲食により、徐々に歯のエナメル質に蓄積され、やがて目でわかるくらいの着色汚れになります。またポリフェノールの構造は、コーヒーに含まれるフェノール系、紅茶やワインに含まれるタンニンなどのフラボノイド系と様々。「アパガードセレナ」は毎日の歯みがきでステインをケアすることができます。
また気持ちがはれやかになるような、ふわっと華やぐジャスミンミントのフレーバーも魅力。王林さんのように、爽やかな香りで朝から癒されてみては?
「アパガード」リニューアルキャンペーンも
「アパガード」シリーズが約8年半ぶりにリニューアル。4種類(アパガード M プラス/スモーキン/プレミオ/プレミオエクストラミント )の容量が増加し、新価格として登場しました。このリニューアルを記念して「あなたはどのタイプ?選んでもらえる #マイチョイスアパガード 新発売キャンペーン」を2023年5月10日(水)まで開催中。抽選で100名様に現品が当たり、当選しなかった方にも全員「アパガードMプラス」2gのサンプルお届けします。応募フォームのアンケートに答えて必要事項を記入したら応募完了!
美白歯みがき「アパガード」を試せるチャンス。自分のテンションが上がるオーラルケアをぜひ体験してみてください。
医薬部外品、薬用歯みがき、4種の販売名:サンギMPC、サンギMSC、サンギXLC2、サンギXLC2(X)
マスク生活も徐々に終わりが見えてきましたが、マスクを外すことに抵抗がある方も多いと思います。まずは毎日を気持ちよく過ごす王林さんのオーラルケアを参考にして、自信のもてる笑顔を目指しましょう。(modelpress編集部)[PR]提供元:アパガード
(※1)メタリン酸ナトリウム(洗浄剤)、クエン酸ナトリウム(洗浄助剤)
(※2)インテージ SRI+2022 年 美白高機能歯みがき市場売上金額主要シリーズ「アパガード」
商品情報
医薬部外品・薬用歯みがき■品名:アパガードセレナ
■販売名:サンギMSR
■香味:ジャスミンミント
■希望小売価格:(本体)53g 847円 / 105g 1,463円
■販売店:全国のドラッグストア・スーパー・ホームセンター・バラエティショップ・サンギ公式通販「SANGI SHOP」
関連記事
-
「香水つけすぎ!?」気になっていた女性とデートへ行ったら→匂いが強すぎて料理の味が分からない!愛カツ
-
「何送ればいいのかな…」久しぶりに彼に連絡したい!そんな時に使えるLINEのメッセージ4選とは…愛カツ
-
恋を長続きさせたい!交際前に確認したい、相性のいい男性を見極める3つのポイントとは…?愛カツ
-
マジで好きかも。男性が女性を【めちゃくちゃ好き】と感じる瞬間3選Grapps
-
重要書類をシュレッダーにかけてしまった話。猛説教をされ大変なことに!?Ray
-
「あの”客”が来たら、目を合わせちゃいけない…」夜勤で噂の”怪しい客”→「いのちちょーうだーい」ある日突然現れ、意味深な言葉を呟き…!?<おおいさん>Grapps
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【「光る君へ」道長役・柄本佑インタビュー】出家シーンで実際に剃髪「一気にグッと来ました」 最高権力者の孤独を演じて思うことモデルプレス
-
「光る君へ」敦明親王役・阿佐辰美が話題 大河ドラマ初出演の心境&共演者に“救われた”エピソード明かす【注目の人物】モデルプレス
-
MADEINマシロ・ミユ・イェソ「顔が似ている」3人を直撃 日本で挑戦したいことはバラエティー出演【インタビュー】モデルプレス
-
TWICEナヨンの夢を叶える秘訣 “自分を信じる大切さ”語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
櫻井海音&齊藤なぎさ【推しの子】実写化への“プレッシャーを上回った感情” 互いの呼び方&信頼も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス
-
“奇跡の29歳”BUDDiiS小川史記、代名詞が思わぬ広がり 1st写真集で新たな自分も発見【インタビュー前編】モデルプレス