OdAkEi、音楽活動に葛藤「自信がなくなった時も」レペゼンも絶賛の才能…“1番かっこいい”にたどり着くまで<モデルプレスインタビュー>
2022.12.12 18:00
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アーティストのOdAkEi(おだけいすけ)が12日、ランキングニュース番組「モデルプレスカウントダウン」(毎週月曜ABEMA SPECIALにて21時30分~/モデルプレスYouTube・TikTokにて毎週火曜配信)にゲスト出演。海外進出を経て感じたことや、今後の展望について語った。<モデルプレスインタビュー>
アーティストとして幅広く活躍しているOdAkEi。その活動は日本だけに留まらず、初めての海外ライブも成し遂げ、9月30日に配信リリースした最新シングル「PSYCHO」はTikTokを中心にトレンドに。
今回、モデルプレスは成長して日本に帰ってきたOdAkEiにインタビューを実施。2022年の振り返りや、多くの困難を乗り越えた中で思う「夢を叶える秘訣」について質問した。
OdAkEi:海外のライブだからこうするということは特になくて、1つひとつのステージに命をかけてやっているので、その気持ちは全く変わらずに、いつも通りのパフォーマンスをしました。違ったことと言えば、言語が普段とは違ったので、パフォーマンスよりもMCの方がより緊張したかもしれないです。
― MCは日本語で?
OdAkEi:英語です!まだまだ勉強中で頑張っていますが、手応えはありました。自分の可能性をより広く知れるきっかけになるライブになったので、海外でのライブはすごく良い経験になりましたね。
OdAkEi:ライブの違いはそんなにないのですが、やっぱり言語の壁をどうやって崩していくのかということは、自分なりに試行錯誤して挑みました。タイで初めてパフォーマンスをした時、現地の人は多分僕のことをその場で初めて知ったと思うのですが「OdAkEi!イエーイ!」みたいな感じで声援をくれたので、あったかい国だなと。海外でのライブにも、日本から来てくれたファンの子もいました!そういうことも含めて、自分の可能性を知るきっかけになりましたね。
― OdAkEiさんのステージは、音楽以外にもビジュアルからも楽しませていて、目も楽しいというライブだなと思うのですが、ご自身で考えるライブの見どころはどこですか?
OdAkEi:ライブの見どころは、パッションですね!本当にステージ上で死んでもいいと思ってやっているので、エナジー溢れるパフォーマンスが僕のライブの見どころだと思います。何がかっこいい、何がかっこ悪いというものが僕の中にはなくて、どれだけそのステージでエナジーを出せるかというところで戦っているので、ステージは毎回自分との戦いという感じなんです!
OdAkEi:チームで頑張って用意してきたコンテンツなので、ちゃんとトレンドになって良かったな、嬉しいなという気持ちです。でも、まだまだ!まだまだもっとトレンドに乗って行きたいですね!
― 編集もすごく面白いですよね!
OdAkEi:そうですね。TikTokは、僕もアイディアを出しているのですが、実際に形にしてくれるクリエイティブな仲間がいて、一緒にやっています。
OdAkEi:僕もYouTubeをやっていた時からレペゼンさんの動画をすごく見ていたし、好きだったので、普通にシンプルに嬉しいです!僕のクリエイティブや音楽面を評価してくれるのは、なんか新しい感覚ですごく嬉しいなと思います。
― OdAkEiさんのアーティスティックな感性は、アーティスト活動に注力するようになってからより存分に発揮できるような環境になったかと思うのですが、レペゼンさんなどからも絶賛されるような今の状況をどう感じていますか?
OdAkEi:YouTubeをやっている時から、シンプルにクリエイティブがすごく好きだったので、自分のオリジナリティのあるクリエイティブをしたいという軸は常にありました。今はその思いに対して、たくさんのプロフェッショナルな人がサポートしてくれていて、だからこそ自分の表現した以上のクリエイティブが表現できてるので、恵まれた環境に本当に感謝しています。
OdAkEi:2020年に音楽プロヂューサーのRyosuke“Dr.R”Sakaiというプロデューサーに出会ったことがきっかけです。そこから自分の音楽面やアーティストに対しての可能性の幅がすごく広がって、音楽をやっていこうと決めました。
― その方がルーツとなってる?
OdAkEi:そうですね。音楽をやりたいとは思っていたけど、まさかここまでできるとは思えなかったので。それを形にしてくれる、最強のバックアップをしてくれているので、ものすごく心強いです!
― 今まではタレント活動が中心だった中で、音楽に注力するというのは大変なことがもちろんあると思うのですが、そこに対する葛藤や悩みはありましたか?
OdAkEi:悩みもめちゃくちゃありました。幼い頃から音楽をやってきた人もいるので、最初はそこと比べてしまって、「自分にはこれがない、あれがない」と自分に自信がなくなった時もありました。でも結局のところ、自分自身が自分の可能性を1番信じてあげないと何も叶わないなと気づいて、自分のできることを精一杯やろう、自分のできるオリジナリティのあることを極めようと思ってから、他人と比べないようになりました。今は自由にやっていて、すごく楽しいです!
― 勝手なイメージで、OdAkEiさんは常に自分をしっかり持っているイメージだったので、他人と比べてしまう悩みがあったのは驚きました。「自分の可能性を1番信じてあげないと何も叶わない」という答えにたどり着けたきっかけはあったのですか?
OdAkEi:たくさんのインスピレーションからそういう考えになったんだと思います。弱い自分がすごく嫌いで、そこをどうにかして埋めたかったので、逃げずに立ち向かい続けた結果、その答えにたどり着きました。他人を気にしている僕キモいなと思っていたし、どんな格好をしようが、どんな喋り方をしようが、どんな生き方をしようが、そこに自分の信念があったら、それはもう1番かっこいい!と自分に言い聞かせ続けています。
― 今年の初めにインタビューをさせていただいた時に「ありのままの自分と、求められている自分の表現の仕方に悩んでいる」という話をしていたのが印象的でした。音楽活動を通してその悩みに変化はありましたか?
OdAkEi:もう今は完全に変わって、素の状態で常にいられています。自分に対してより自己理解が出来るようになった部分がすごく変わりました。
― 意識が変わると表現の幅もどんどん広がっていくと思うのですが、OdAkEiさんが音楽活動を通して伝えたいこと、表現したいこと、発信したいメッセージは何ですか?
OdAkEi:人間として生きるにあたって、本質的な大切なものを僕は音楽を通して伝えていきたいです。潜在意識の内なるところから、ワッとエナジーが溢れるような、そんな経験を僕はいろんな人に僕を通して感じてもらいたい。させるつもりです!
OdAkEi:結局どうするかは自分次第で、やるかやらないかも自分だからです。何事もやらないと不安になるんです。だから僕はやるし、できるって言い続ける。根拠はなくていいから、まじで僕だったらできる、成し遂げる!と常に言い続けて努力を積み重ねれば、何者にでもなれると思います。才能以上に努力は絶対に勝つと思っているので、僕は努力し続けて自分に勝ちます。
そのために、まずは自分の中での約束事を守って、やり抜く。1日1日約束事を決めて、ちっちゃいことから成功させることで自信がつくんです。
― ちなみにOdAkEiさんの今の約束事は何ですか?
OdAkEi:今は毎日1時間英語の勉強するのと、トレーニングするのと、朝冷たい冷水のシャワーを浴びるのと、朝7時に起きるのと、朝ご飯を作ってしっかり健康的な生活習慣で日々を過ごすことです。精神面がやられやすい時代だと思うので、自分に何が合っている、合っていないというのを見極めて、自分の精神を安定させながら、健康な状態のより良い状態で自分を見せています。
OdAkEi:死ぬほどいろんなことがあったので、難しいなぁ…。5月に初めて音楽を制作するためにLAに行ったり、タイで初海外パフォーマンスをしたり、9月にまた2度目のLAに行ったり、この1年は転換期だなと思います。環境も自分の考え方も全部良い風に変わっているので、この1年はすごく大切な1年です。今年もあと少しですが、来年さらに飛躍するために、今年の追い込みをかけていきたいなと思っています。
― 振り返るとすごく怒涛の1年でしたね。去年の今くらいの時期の顔を見たら全然違いそうですね。
OdAkEi:ちょっと前の僕の顔を見るとぬるいなと思います。でも、また来年の僕が今の顔見たらまだぬるいなと思うんだろうなと思うので、面白いです。
― OdAkEiさんの活動の源になってるものはなんですか?
OdAkEi:活動の源は、ファンの声援と、最高の未来ですね。
― 最高の未来とは?
OdAkEi:最高の未来はわからないです。でも、今ある目の前のことを120%でやり続けていれば、自分が思う最高の未来にたどり着くと思っています!この道に僕はものすごく可能性を感じているので、1年後の自分、2年後の自分がどんどん楽しみになっています。
― OdAkEiさん自身はファンの方にとってどういう存在でありたいと思いますか?
OdAkEi:ファンが求めるこういう姿でいたいというより、僕はただ自分の信じた道を突き進んでいく。その道に対して可能性を感じてくれたり、生き方に対してかっこいいなと思ってくれたりしたら単純に嬉しいのですが、どう思われるかは別に気にしないです。でも、僕のことを愛してくれている人は、僕も愛してる。ファンは本当に大好きです。自分のことを好きな人は嫌う理由がないのでみんな好きですね。
OdAkEi:やり抜く、諦めない、それだけ。自分はできる、成し遂げると言い続けて、考えるだけではなくてちゃんと行動を起こす、それだけです。今から宇宙飛行士になりたいと思ったら本当になれると思うし、それくらい可能性を感じています。
― 最後にファンの方にメッセージをお願いします。
OdAkEi:いつも応援してくれてるファンのみんな、本当にいつもありがとう。みんながいるから僕はこうして今この場にいて、みんながいるからこうして今があってアーティスト活動もできているし、いろんな活動もできています。本当にいつも見てくれて、反応してくれて、みんなのちょっとしたそのアクションが僕の応援になって、僕の活動の糧になっています。みんな本当に愛してる。いつもありがとう。
― ありがとうございました!
なお、番組では音楽活動への熱い想いを語る様子を放送する。(modelpress編集部)
放送日時:(モデルプレスYouTube・TikTok)毎週火曜配信
(ABEMA SPECIAL)毎週月曜21時30分~
モデルプレスYouTube:https://www.youtube.com/c/MdprJp
モデルプレスTikTok:https://www.tiktok.com/@modelpress
ABEMA SPECIAL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/CqbM8hMxC8jJgf
今回、モデルプレスは成長して日本に帰ってきたOdAkEiにインタビューを実施。2022年の振り返りや、多くの困難を乗り越えた中で思う「夢を叶える秘訣」について質問した。
OdAkEi、ステージは「自分との戦い」海外ライブで得たこと
― 最近はタイの音楽フェスに出演されていましたが、海外ライブで感じた率直な気持ちを聞きたいです。OdAkEi:海外のライブだからこうするということは特になくて、1つひとつのステージに命をかけてやっているので、その気持ちは全く変わらずに、いつも通りのパフォーマンスをしました。違ったことと言えば、言語が普段とは違ったので、パフォーマンスよりもMCの方がより緊張したかもしれないです。
― MCは日本語で?
OdAkEi:英語です!まだまだ勉強中で頑張っていますが、手応えはありました。自分の可能性をより広く知れるきっかけになるライブになったので、海外でのライブはすごく良い経験になりましたね。
― 帰国した後は、日本でもライブ活動を行っていますが、国内外のライブの違いはありますか?
OdAkEi:ライブの違いはそんなにないのですが、やっぱり言語の壁をどうやって崩していくのかということは、自分なりに試行錯誤して挑みました。タイで初めてパフォーマンスをした時、現地の人は多分僕のことをその場で初めて知ったと思うのですが「OdAkEi!イエーイ!」みたいな感じで声援をくれたので、あったかい国だなと。海外でのライブにも、日本から来てくれたファンの子もいました!そういうことも含めて、自分の可能性を知るきっかけになりましたね。
― OdAkEiさんのステージは、音楽以外にもビジュアルからも楽しませていて、目も楽しいというライブだなと思うのですが、ご自身で考えるライブの見どころはどこですか?
OdAkEi:ライブの見どころは、パッションですね!本当にステージ上で死んでもいいと思ってやっているので、エナジー溢れるパフォーマンスが僕のライブの見どころだと思います。何がかっこいい、何がかっこ悪いというものが僕の中にはなくて、どれだけそのステージでエナジーを出せるかというところで戦っているので、ステージは毎回自分との戦いという感じなんです!
TikTokでバズ!Repezen Foxxからも絶賛
― TikTokでもムーブメントを起こしていますが、ご自身で反響は実感していますか?OdAkEi:チームで頑張って用意してきたコンテンツなので、ちゃんとトレンドになって良かったな、嬉しいなという気持ちです。でも、まだまだ!まだまだもっとトレンドに乗って行きたいですね!
― 編集もすごく面白いですよね!
OdAkEi:そうですね。TikTokは、僕もアイディアを出しているのですが、実際に形にしてくれるクリエイティブな仲間がいて、一緒にやっています。
― グループYouTuberでアーティスト集団のRepezen Foxx(レペゼン フォックス)さんもOdAkEiさんを絶賛されていましたね。
OdAkEi:僕もYouTubeをやっていた時からレペゼンさんの動画をすごく見ていたし、好きだったので、普通にシンプルに嬉しいです!僕のクリエイティブや音楽面を評価してくれるのは、なんか新しい感覚ですごく嬉しいなと思います。
― OdAkEiさんのアーティスティックな感性は、アーティスト活動に注力するようになってからより存分に発揮できるような環境になったかと思うのですが、レペゼンさんなどからも絶賛されるような今の状況をどう感じていますか?
OdAkEi:YouTubeをやっている時から、シンプルにクリエイティブがすごく好きだったので、自分のオリジナリティのあるクリエイティブをしたいという軸は常にありました。今はその思いに対して、たくさんのプロフェッショナルな人がサポートしてくれていて、だからこそ自分の表現した以上のクリエイティブが表現できてるので、恵まれた環境に本当に感謝しています。
OdAkEi、音楽活動に葛藤した過去“1番かっこいい”にたどり着くまで
― ソロで音楽活動の道に進むと決断したきっかけは?OdAkEi:2020年に音楽プロヂューサーのRyosuke“Dr.R”Sakaiというプロデューサーに出会ったことがきっかけです。そこから自分の音楽面やアーティストに対しての可能性の幅がすごく広がって、音楽をやっていこうと決めました。
― その方がルーツとなってる?
OdAkEi:そうですね。音楽をやりたいとは思っていたけど、まさかここまでできるとは思えなかったので。それを形にしてくれる、最強のバックアップをしてくれているので、ものすごく心強いです!
― 今まではタレント活動が中心だった中で、音楽に注力するというのは大変なことがもちろんあると思うのですが、そこに対する葛藤や悩みはありましたか?
OdAkEi:悩みもめちゃくちゃありました。幼い頃から音楽をやってきた人もいるので、最初はそこと比べてしまって、「自分にはこれがない、あれがない」と自分に自信がなくなった時もありました。でも結局のところ、自分自身が自分の可能性を1番信じてあげないと何も叶わないなと気づいて、自分のできることを精一杯やろう、自分のできるオリジナリティのあることを極めようと思ってから、他人と比べないようになりました。今は自由にやっていて、すごく楽しいです!
― 勝手なイメージで、OdAkEiさんは常に自分をしっかり持っているイメージだったので、他人と比べてしまう悩みがあったのは驚きました。「自分の可能性を1番信じてあげないと何も叶わない」という答えにたどり着けたきっかけはあったのですか?
OdAkEi:たくさんのインスピレーションからそういう考えになったんだと思います。弱い自分がすごく嫌いで、そこをどうにかして埋めたかったので、逃げずに立ち向かい続けた結果、その答えにたどり着きました。他人を気にしている僕キモいなと思っていたし、どんな格好をしようが、どんな喋り方をしようが、どんな生き方をしようが、そこに自分の信念があったら、それはもう1番かっこいい!と自分に言い聞かせ続けています。
― 今年の初めにインタビューをさせていただいた時に「ありのままの自分と、求められている自分の表現の仕方に悩んでいる」という話をしていたのが印象的でした。音楽活動を通してその悩みに変化はありましたか?
OdAkEi:もう今は完全に変わって、素の状態で常にいられています。自分に対してより自己理解が出来るようになった部分がすごく変わりました。
― 意識が変わると表現の幅もどんどん広がっていくと思うのですが、OdAkEiさんが音楽活動を通して伝えたいこと、表現したいこと、発信したいメッセージは何ですか?
OdAkEi:人間として生きるにあたって、本質的な大切なものを僕は音楽を通して伝えていきたいです。潜在意識の内なるところから、ワッとエナジーが溢れるような、そんな経験を僕はいろんな人に僕を通して感じてもらいたい。させるつもりです!
OdAkEiが悲しみを乗り越えた方法
― OdAkEiさんが挫折や葛藤を経験する中で、悲しみを乗り越えた方法があれば教えてください。OdAkEi:結局どうするかは自分次第で、やるかやらないかも自分だからです。何事もやらないと不安になるんです。だから僕はやるし、できるって言い続ける。根拠はなくていいから、まじで僕だったらできる、成し遂げる!と常に言い続けて努力を積み重ねれば、何者にでもなれると思います。才能以上に努力は絶対に勝つと思っているので、僕は努力し続けて自分に勝ちます。
そのために、まずは自分の中での約束事を守って、やり抜く。1日1日約束事を決めて、ちっちゃいことから成功させることで自信がつくんです。
― ちなみにOdAkEiさんの今の約束事は何ですか?
OdAkEi:今は毎日1時間英語の勉強するのと、トレーニングするのと、朝冷たい冷水のシャワーを浴びるのと、朝7時に起きるのと、朝ご飯を作ってしっかり健康的な生活習慣で日々を過ごすことです。精神面がやられやすい時代だと思うので、自分に何が合っている、合っていないというのを見極めて、自分の精神を安定させながら、健康な状態のより良い状態で自分を見せています。
OdAkEi、活動の源は“ファン”と“最高の未来”
― 今年の活動を振り返って、1番印象に残っていること教えてください。OdAkEi:死ぬほどいろんなことがあったので、難しいなぁ…。5月に初めて音楽を制作するためにLAに行ったり、タイで初海外パフォーマンスをしたり、9月にまた2度目のLAに行ったり、この1年は転換期だなと思います。環境も自分の考え方も全部良い風に変わっているので、この1年はすごく大切な1年です。今年もあと少しですが、来年さらに飛躍するために、今年の追い込みをかけていきたいなと思っています。
― 振り返るとすごく怒涛の1年でしたね。去年の今くらいの時期の顔を見たら全然違いそうですね。
OdAkEi:ちょっと前の僕の顔を見るとぬるいなと思います。でも、また来年の僕が今の顔見たらまだぬるいなと思うんだろうなと思うので、面白いです。
― OdAkEiさんの活動の源になってるものはなんですか?
OdAkEi:活動の源は、ファンの声援と、最高の未来ですね。
― 最高の未来とは?
OdAkEi:最高の未来はわからないです。でも、今ある目の前のことを120%でやり続けていれば、自分が思う最高の未来にたどり着くと思っています!この道に僕はものすごく可能性を感じているので、1年後の自分、2年後の自分がどんどん楽しみになっています。
― OdAkEiさん自身はファンの方にとってどういう存在でありたいと思いますか?
OdAkEi:ファンが求めるこういう姿でいたいというより、僕はただ自分の信じた道を突き進んでいく。その道に対して可能性を感じてくれたり、生き方に対してかっこいいなと思ってくれたりしたら単純に嬉しいのですが、どう思われるかは別に気にしないです。でも、僕のことを愛してくれている人は、僕も愛してる。ファンは本当に大好きです。自分のことを好きな人は嫌う理由がないのでみんな好きですね。
OdAkEiの夢を叶える秘訣
― OdAkEiさんが思う、夢を叶える秘訣を教えてください。OdAkEi:やり抜く、諦めない、それだけ。自分はできる、成し遂げると言い続けて、考えるだけではなくてちゃんと行動を起こす、それだけです。今から宇宙飛行士になりたいと思ったら本当になれると思うし、それくらい可能性を感じています。
― 最後にファンの方にメッセージをお願いします。
OdAkEi:いつも応援してくれてるファンのみんな、本当にいつもありがとう。みんながいるから僕はこうして今この場にいて、みんながいるからこうして今があってアーティスト活動もできているし、いろんな活動もできています。本当にいつも見てくれて、反応してくれて、みんなのちょっとしたそのアクションが僕の応援になって、僕の活動の糧になっています。みんな本当に愛してる。いつもありがとう。
― ありがとうございました!
なお、番組では音楽活動への熱い想いを語る様子を放送する。(modelpress編集部)
OdAkEi(おだけいすけ)プロフィール
SNSで莫大なフォロワーを持つOdAkEiは、新進気鋭の日本のアーティスト、俳優である。2021年より音楽アーティストとしてのキャリアをスタートし、9月30日に配信リリースした最新シングル「PSYCHO」は、iTunesオルタナチャートにて1位/総合チャートでも4位を記録。TikTokでも楽曲がオフィシャルレコメンドされトレンドとなるなど大きな話題となっている。また、世界を見据えながら精力的にリリースを重ね国内外のメディアでもピックアップされるなど、音楽アーティストとしての知名度も急上昇中。ビートボックスやダンス、ペインティング、演技など、多彩な才能を併せ持つ新世代要注目アーティスト。『モデルプレスカウントダウン』 番組概要
配信先:モデルプレスYouTube・TikTok/ABEMA SPECIAL放送日時:(モデルプレスYouTube・TikTok)毎週火曜配信
(ABEMA SPECIAL)毎週月曜21時30分~
モデルプレスYouTube:https://www.youtube.com/c/MdprJp
モデルプレスTikTok:https://www.tiktok.com/@modelpress
ABEMA SPECIAL:https://abema.tv/channels/special-plus/slots/CqbM8hMxC8jJgf
【Not Sponsored 記事】
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