&TEAM・FUMAが大切にしている信念「夢からは1回も逃げなかった」<「First Howling : ME」ソロインタビュー>
2022.12.07 19:00
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グローバルグループ&TEAM(読み:エンティーム)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第2弾は、FUMA(フウマ/1998年6月29日生)が登場。
&TEAMインタビュー連載
12月7日のDebut EP『First Howling : ME』のリリースを記念し、モデルプレスでは4日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身にとっての“お兄さん的”“弟的”な存在をそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。
FUMAの愛が大きい「みんな自分の子どもみたい」
― FUMAさんにとって、年齢関係なく“お兄さん的”・“弟的”な存在であるメンバーをそれぞれ教えてください!FUMA:やっぱり自分にとってお兄さん的な存在はKヒョン…Kくん。面白くて、かっこよくて、頭が良くて、イケメンで…。
K:おいおい、褒めすぎ~!
FUMA:(笑)。自分は一人っ子なので、Kくんは良いお兄ちゃんだなと思います。弟は…自分から見たらみんな弟だし、むしろ弟を超えて、みんな自分の子どもみたいに見えてきちゃうんですけど(笑)。でもやっぱりYUMAは、練習生時代から長く一緒に生活してきたこともあって、1番弟っぽいなと思う部分があります。
FUMAの夢を叶える秘訣
― “デビュー”という1つの夢を叶えたFUMAさんが思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。FUMA:自分もそんなに偉いことは言えないんですけど、やっぱり1番は諦めないことなのかなって思ってます。なぜなら自分も、本当にちっちゃい頃に「芸能界を目指す」って決めてから、大変なこともたくさんあったんですけど、その信念や目標、夢からは1回も逃げなかったんです。大人になって「本当に大丈夫かな」って思う時期もあったんですけど、それでも「諦めない」というたった1つのことが、ここまで夢を叶えることができた秘訣なのかなって思っています。
― 辛い時期にも諦めなかったんですね。
FUMA:はい。「諦めない」ということは、自分が大切にしているものですね。
【FUMA】インタビューこぼれ話
グループの中でお兄さん組のFUMAさんはさすがの落ち着きで、メンバーと話している中でもスタッフにも手を貸すなど、周りがしっかりと見れている印象。どこか包み込んでくれるような安心感があるFUMAさんの、耳心地の良い低音ボイスには記者も惚れ惚れしました。(modelpress編集部)グローバルグループ・&TEAM
&TEAMは、BTS、SEVENTEEN、Justin BieberやAriana Grandeなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBEの日本本社 HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューする9人組グローバルグループ。K・FUMA・NICHOLAS・EJ・YUMA・JO・HARUA・TAKI・MAKIの9人で構成され、異なる出発点から繋がった彼らは、「それぞれ個性を持つ9人が1つのチームとなり、多様な世界を結びつける」という意志を掲げている。
【Not Sponsored 記事】
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